あなたの夢の中で

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【XBOX360】ロストオデッセイ(笑)葬式会場Part4

2008年02月19日 06時49分26秒 | 家ゲーRPG(仮称)
945 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/12(火) 20:18:13 ID:Fr9E6rs60
>>943
>初期のFFは当時のRPG最先端のシステムで、かつ完成されてる
初期のFFの評価はずばり「ドラクエの二番煎じ」だよ
評価が変わったのはSFCの4から
売り上げも3→4では天と地ほどの開きがある

951 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 02:34:09 ID:p+zYezSx0
>>945
DQはウィザードリィ+ウルティマをシステムデフォルメした物で、FFはウィズ戦闘をそのまま持ってきたような物と解釈してるけどな。
FFはヒット回数の概念や魔法回数制などD&Dからのウィズのシステムがかなり残った。
だから一応完成されている。
まぁ坂口の頭ん中ではDQをまんまパクったら良い程度にしか考えてないだろうけどね。
あれ作ったのは河津とか田中だから。
特に武器防具やモンスターなどのファンタジーRPG的設定はほぼすべて河津由来。
つまり初期FFのテイストの方向性を完全に決定したのは河津なんだよね。
その後河津が離れてからのFFはRPGらしさを失っていき、サガがその立場に取って代わったのを見ても判る。

これが坂口が自分のFF作ろうと思ってやるとブルドラやロスオデのようなB級になる。
素養のある人と無い人の差ってのは恐ろしいね。

952 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 02:50:04 ID:/GZyZNUq0
>>951
ドラクエが出た直後からRPGが馬鹿みたいに増えだしてな
それらの「その他大勢のRPG」はドラクエとは少しシステムが違ったが
「歩いて(謎といて)、敵と遭遇して、ターン制で戦う」
が、ある限り全て二番煎じ扱いされた
FFも其の中の一本に過ぎなかったんだよ

RPGという同一ジャンルで差別化が図れるようになったのは
上記の三原則以外に容量を使えるようになったSFC以降ってことだな

953 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 03:06:39 ID:p+zYezSx0
>>952
いやそんな事はないよ。
大体桃伝始め他のDQの亜流もどきと思しき凡百の他社製RPG作品群というのはほぼDQまんまだったからね。
全く同じレベル制、和風のアレンジ、その他。
横戦闘のFFなんてそれだけで当時異端も異端。
自分は最初からFFをDQの模倣とは見ていなかった。
世間はRPGといったらDQしか知らなかったからどうか知らないが。

坂口が度々言ってたDQと違うものにするってのはそういう意味ではその通り当たっていた。
その点に関してだけは。
既に確立された有力な第一人者がある中で新しい物が受けるには、
全く違う物で新鮮尚且つ他より圧倒的に面白い物でなければならない。
FFはそれを満たしたからここまで伸びた。

954 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 07:23:52 ID:kI77QaoH0
>>953
いやいやいやいやw
デタラメもそこまでいくと立派に聞こえるな。

ファイナルファンタジーの1作目と同じ1987年に発売されたタイトルって

ヘラクレスの栄光 闘人魔境伝
未来神話ジャーヴァス
ゾイド 中央大陸の戦い
デジタルデビル物語女神転生
ウルティマ ~恐怖のエクソダス~
インドラの光
ミネルバトンサーガ ラゴンの復活
覇者の封印
桃太郎伝説
星をみるひと
ウィザードリィ

こんなところか。
まあ、確かにこの中じゃファイナルファンタジーの出来は群を抜いてるけどな。
このころは逆にドラクエの2番煎じと呼べるようなタイトルは少なかったよ。

ファイナルファンタジーは異端どころか「ディスクオリジナルグループ DOG」として
ディープダンジョンなどを制作した実績を買われて、最初から本格RPGとして
大々的に取り上げられてたっつーのwww どこが異端だよwww

955 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 08:21:58 ID:8RgAk3Zc0
DQがカタカナさえ満足に使えず「はなす」→「ひがし」なんてやってた頃と比べて
当時としては大容量のROMで、FFなんか最初から「はなす」も「しらべる」も、
向きを変えてAボタンで済んじゃう最先端のインターフェースを導入してたからな。

この点は後発のDQ3と比べても、明らかにFFが勝っている点だと思うね。
思うにプログラマが今から考えても天才だったんだと思うよ。マジで。
エルフの国やドワーフの洞窟、海底神殿から果ては宇宙にまで舞台が広がる
無茶苦茶なシナリオを1本のソフトにまとめてみせた。

フィールドのグラフィックでも飛空艇とラーミアを比べても
FFのほうが数段上を行ってた。唯一FFがDQ3に劣ってたのはゲームの部分だけ。
皮肉なことだが、ゲームの部分が劣ってると他の全てが勝っていてもダメなんだなと
最初に気づかされたのも、あのソフトだった。多分、未だにわかってないんだろうね。

969 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 00:58:03 ID:OwdkmnwS0
>>951
FFはDQやってて、こんな要素を入れたらいいじゃね?のコンセプトで作った程度のものだろ
あれのどこがウィズをそのまま持ってきたんだ

確実に攻撃が命中して、戦闘の結果を計算できるシステムは
DQが確立したものだと思ってんだが

971 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 02:06:40 ID:O36XLYtg0
>>969
DQのシステムは夢幻がかなりベースになってるものですから・・・・
FFは作った動機としてはDQの影響は当然あるでしょうが、
方向性としては和製というよりは洋製ベースという印象がどうしてもある。
ちなみにFFはDQほど攻撃命中するシステムじゃ無いでしょう。
ダイス判定ベースで序盤はかなり外しまくりじゃないですか。
FF2や3もそうですが。4辺りからこれが変わってくるんですよ、実に嫌な事に。

上で誰かが書いてますが、PGが相当優秀でしたね。
たわいも無いシナリオをそつなくまとめたのもそうだし、グラフィックリソースの使い方、
シビアなゲームバランスの取り方、ビジュアルセンスに至るまで
他のゲームには全く無いものでしたよ。
破邪の封印なんかは当時のPCの優良ゲーですけど、FCのFFの方がゲームとして見ても
普通に勝ってますからね。
PGは本当、坂口の軽く100倍はFFの成功に貢献してると思いますわ。

973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 06:54:27 ID:IRV873QK0
>洋製ベースという印象がどうしてもある。

それ方向性とは全然違うよ。実際のところはどう考えても>>969だろうね。
洋製ベースという印象がどうしてもあるってのは、ただ単にプログラマが外人で
日本人離れした洋風テイストが画面や動きに色濃く出てたってだけだろ。

方向性はコッテコテの日本人センス丸出しだったよ。しかも、しっかりDQ2より劣化してた。
FF1とFF3以外のFFは、そのコッテコテの部分だけ受け継いでる。
ただFF4以降、大きい変化を売りにしていったってのが商売うまかったよね。
福袋商法というか。FF1とFF3で掴んだファンを手を変え品を変えしっかりと
繋ぎとめた。それでも中身だけは1作目からコテコテの日本人センスで変わってないわけだから。

結局うまいこと騙し通してうまくやってきたことが
海外製ハードで露呈しちゃったのは皮肉な話だね。

984 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 13:31:59 ID:88zEnVaT0
>>971
堀井は夢幻の心臓やってて参考にしたぐらいは知ってるが
攻撃が外れまくる運ゲーできっちりとした戦略立てられないだろ
何が書いてあるのか理解してくれ


http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1197916433


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