1 :45:2008/03/13(木) 20:20:30 ID:myNzQiLE0
ポケモンやったことないですけど、耳に入った
情報のみでお話を書きます。
間違っている点等多々あると思いますが、
なにとぞよろしく。
2 :45:2008/03/13(木) 20:25:33 ID:myNzQiLE0
ポケットに入らないけど、モンスターというには
あまりにもかわいいから、ポケットモンスターと呼ばれる化け物たち
略してポケモン!!
この話はポケモンを通じて大人になっていく一人の少年の物語。
3 :45:2008/03/13(木) 20:30:52 ID:myNzQiLE0
サトシ「やあっ!!俺の名はサトシ、マサラタウンに住む
小学6年生だ。
俺には父さんがいない、母さんに女手一つでここまで
育てられたんだ。」
5 :45:2008/03/13(木) 20:34:25 ID:myNzQiLE0
小学校の卒業式
サトシの母「サトシ小学校卒業おめでとう!!4月から中学生ね。
お母さんうれしいわ。」
サトシ 「う、うん、ありがとう。
あのさ母さん俺さ中学校に行くの辞めようとおもうんだ。」
6 :45:2008/03/13(木) 20:39:22 ID:myNzQiLE0
サトシの母 「ええっ!! 何いってるのサトシあなただって中学に
いったらサッカー部でレギューラになるんだって
喜んでいたじゃない。」
サトシ 「ごめん母さん、でも俺なりたい夢ができたんだ。
俺ポケモンハンター資格をとってその頂点ポケモン
マスターを目指したいんだよ!!!」
9 :45:2008/03/13(木) 20:47:51 ID:myNzQiLE0
サトシ母「サトシ・・・分かったわ、やっぱりサトシはお父さんの子ね
お母さんサトシの夢なら全力で応援してあげる。
でもね、高校を卒業してから、いいえせめて中学を
卒業してからでも遅くはないとお母さん思うの。」
サトシ 「ごめん母さん。今じゃなきゃだめなんだ!!!
俺は今ポケモンハンターにならなきゃだなんだよ!」
11 :45:2008/03/13(木) 20:51:21 ID:myNzQiLE0
サトシ母「・・・サトシわかったわ。あなたのそれがあなたの夢
なのね、でも体には気をつけるのよ。」
サトシ「ありがとう・・母さん。」
13 :45:2008/03/13(木) 20:56:00 ID:myNzQiLE0
サトシ心の声
ごめん母さんウソついて、ほんとはポケモンマスターなんて
どうでもいいんだ、俺知ってるよ母さんが父さんにもらった、
指輪や服を売ってまで、俺の養育費に当ててくれたこと、
仏壇の前で父さんの写真を見ながらひとりで泣いていた事も・・・
14 :45:2008/03/13(木) 21:00:24 ID:myNzQiLE0
サトシ心の声
でも俺の前では母さんはいつでも笑っていてくれた。
でも俺見ちゃったんだ、残高のほとんどなくなった預金通帳
今まで母さんが俺を守ってくれた分これからは、俺が母さんを
守るんだ!!!
16 :45:2008/03/13(木) 21:05:52 ID:myNzQiLE0
出発の日
サトシ 「じゃあ母さんいってくるよ!!」
サトシの母「待ちなさいサトシ、これを持っていきなさい。」
サトシ「こっこれ母さんが大事ににしてる父さんの形見の
モンスターボールじゃないか!!ダメだよ!!」
17 :45:2008/03/13(木) 21:09:05 ID:myNzQiLE0
サトシの母「いいえこれは、あなたがもって行きなさい。」
サトシ「母さん・・・ありがとう!!じゃあ行ってくるよ」
俺は振り向かずに走りだした、泣いてる顔を母さんに見せて
心配させたくなかったからだ。
18 :45:2008/03/13(木) 21:16:41 ID:myNzQiLE0
オーキド研究所
オーキド博士「おおっ、来たなサトシ準備はできておるぞ。
しかし君もポケモンハンターを志すとはのぅ。」
サトシ「ありがとう、博士。でも俺ポケモンハンターになって
お金を稼いで母さんに楽させてあげたいんだよ!」
オーキド「まあ、ポケモンハンターも有名所はスポンサーが
ついたりCM出演で年収億を超える者もめずらしく
ないからのぅ。」
20 :45:2008/03/13(木) 21:22:07 ID:myNzQiLE0
サトシ 「それで俺に用意してくれたポケモンって?」
オーキド「おおっ!!それじゃ!!ちょうど知り合いのブリーダー
から売れ残りのポケモンを押し付けられてのぅ、
困っておったんじゃ。」
サトシ 「売れ残り・・・まっまあいいや、贅沢はいってられない
もんな、早速みせてよ。
21 :45:2008/03/13(木) 21:32:32 ID:myNzQiLE0
サトシ「わあっ!!ピカチューじゃないか!!かわいいなー。
売れ残りなんて言うから心配しちゃったよ。」
オーキド「いやいや違う違う!!そいつは、先月からワシが買い始めた
ピカチューじゃ。そいつをテラスで飼っていると学校帰り
の女子高生がよってくるんじゃよー、かわいいーとか言って
のう。ワッハッハ!!」
サトシ「・・・(通報したろかエロしじい!!)へっへぇそうなんだ・・
それは楽しそうだね・・・で俺のポケモンは・・・」
22 :45:2008/03/13(木) 21:42:30 ID:myNzQiLE0
オーキド「おおっ!!こりゃ失敬失敬おまえさんポケモンはこれ
じゃよ。」
サトシ「へえー水系ポケモンかーでもなんか金魚みたいだけど
なんて名前なの?」
オーキド「コイキングじゃ。今は頼りなさげじゃが成長すれば
天下無双の力を発揮する最強クラスのポケモンじゃ!」
サトシ 「マジッスか!!!」
オーキド 「マジッスよ!!!」
24 :45:2008/03/13(木) 21:50:34 ID:myNzQiLE0
サトシ「あれっ?でもさっき売れ残ったとかなんとか・・・」
オーキド「えっ!!いやっあれじゃ、余りに強くなりすぎるんでの
一般人受けはせんかったようじゃ。
いくら早いからといってF1マシンにのるヤツは
おらんじゃろ?過ぎたるは及ばざるが如しじゃよ?
ワハハッここでポケモン川柳一句
朝立たず 夜もたたずで 役立たず
みんなもポケモンゲットじゃぞ!!」
25 :45:2008/03/13(木) 21:53:15 ID:myNzQiLE0
サトシ「うーん、よく分かんないげと強いならこれでいいや。」
オーキド「5万円じゃ。」
サトシ 「えっ・・・」
26 :45:2008/03/13(木) 22:00:38 ID:myNzQiLE0
サトシが売れ残りのゴミポケモンをボッタクられたと
気が付くのは、まだ先のことである。
この時点でサトシの所持金はゼロ!!それどころか4万しか
持っていなかったため、1万をオーキドに借金することとなった。
サトシ「畜生!!やっぱり俺たちは消費社会の奴隷なのか?
金・・金だよなっやっぱり、ぜったいポケモン
マスターになってやるぜ!」
27 :45:2008/03/13(木) 22:03:58 ID:myNzQiLE0
ポケモンセンター
サトシ「ここがポケモンセンターかぁ、ここで仕事を紹介して
もらえるんだな。」
係員 「はい。次の方えーとサトシさん、マサラタウンのサトシさん
サトシ 「あっ!!俺だ。はーーーい」
28 :45:2008/03/13(木) 22:12:34 ID:myNzQiLE0
係員 「はい、履歴書拝見しますね。・・・
ウーン最終学歴小学校・・・資格も得になし・・・
あなたに紹介できる仕事は今ちょっとありませんね
はい、次の方ー。」
サトシ 「・・・!!えっ!!ちょっとまってよ。ないってどういう」
係員 「いやーこの経歴じゃまともな仕事は紹介できませんよ!!
はいっ邪魔だから。」
サトシ 「・・・」
29 :45:2008/03/13(木) 22:21:15 ID:myNzQiLE0
サトシ「くそっ!!どいつもこいつも学歴学歴って!!!
あんな紙切れ一枚で俺のなにが分かるってんだよ!!
俺の味方はコイキングお前だけだよ・・・」
サトシ 「ああ・・それにしてもお腹がすいたなぁ。
お金ももうないし、ぁぁお腹がすいた・・
なぁコイキング・・・ゴクリ・・・」
コイキング「!!!!!」
30 :45:2008/03/13(木) 22:26:25 ID:myNzQiLE0
サトシ「よしっ!!腹ごしらえもすんだし、何とか金を
稼がないとなっ。
コイキングお前の死は決して無駄にはしない!!
俺の中で共に生きろ・・フォーエバー・・」
31 :45:2008/03/13(木) 22:31:57 ID:myNzQiLE0
かすみ「あれっ?サトシじゃないこんな所で何してんの?
もしかして、中学いかないでポケモンハンター
になったて噂・・・あれマジだったわけ。
サトシ 「げぇ!!かすみ!!」
33 :45:2008/03/13(木) 22:35:05 ID:myNzQiLE0
サトシ「まあな・・・」
カスミ「うぁ・・・やっぱマジだったんだ・・・
でどう調子の方は。」
35 :45:2008/03/13(木) 22:40:01 ID:myNzQiLE0
サトシ「へっ・・いやっ絶好調ッスよ。この前なんかルギアと
ダークライゲットしたしねー。」
カスミ「ええっ!!どんだけーすごいじゃん、見せて見せてよー」
36 :45:2008/03/13(木) 22:43:21 ID:myNzQiLE0
サトシ「へっ!? 今?今っスか。」
カスミ「もうっ。もったいぶんないでみせてよー!!
このじらし上手ー。」
サトシ「!!!!!!!!!!!!!」
37 :45:2008/03/13(木) 22:49:58 ID:myNzQiLE0
サトシ「今は・・ちょっと・・・あっ!!ほれっあれだ
ポケモンセンターに2体とも預けてるんだ!!!」
カスミ「ええっ!!そうなの残念だなぁでも仕方ないかー。
せっかく興奮してたのになーじゃあさ、代わりに私と
・・・やらない。」
サトシ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
38 :45:2008/03/13(木) 22:55:04 ID:myNzQiLE0
サトシ「いやっあのっなんていうか、俺たちにはまださ、
そういうの早すぎるっていうか、物事には、順序
ってモンがさーあったりなかったり」
カスミ「ううん、そんなことないよぅ、ねぇっしよっ、
私サトシと思いっきりシたいの・・・・」
サトシ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
39 :45:2008/03/13(木) 23:00:15 ID:myNzQiLE0
カスミ「よーし決まりねっ!!じゃ近くに川原があるから
そこでしましょっ!!ガンガンしちゃうから覚悟
してよーーー!!!」
サトシ「川原・・・野外とはっ!!いきなり初めてが外とはっ!!
母上様サトシは今日大人になります・・・・」
40 :45:2008/03/13(木) 23:14:15 ID:myNzQiLE0
川原到着
カスミ「うん、この辺がよさそうね。じゃここで始めましょ。
さっそくサトシのヤツ出して見せて見てよ・・・」
サトシ「えっいやーなんつーか最近の女の子は積極というかー
あっははははは・・・(おちつけ俺のイワーク!!)」
カスミ「なーに?もしかして私の先にみたいのー?しょうがない
なぁ・・・じゃ見せて、あ・げ・る・・・」
サトシ「ハアハア・・上ですかぁ下ですかぁ・・!!!もしかして・・・
両方ですカーーーーー!!!!」
その時サトシのポケモン(性的な意味で)は一気に2段階の進化を
とげたという・・・
41 :45:2008/03/13(木) 23:19:49 ID:myNzQiLE0
カスミ「いでよ!!!ギャラドス!!!!」
ギャドス「グギャーオオオー」
サトシ「・・・・・・・・ホワッツマイケル・・・・・???」
42 :45:2008/03/13(木) 23:30:47 ID:myNzQiLE0
カスミ「さあーいくよサトシ!!!早くサトシもポケモンだしなよ」
サトシ「あにょー・・カスミさんこれはいったい・・・」
カスミ「何いってるのよ、バトルよバトル!!!ポケモンバトル!!!!
伝説クラスのホケモン見れなくなってストレス溜まって
んだからバリバリいっちゃうんだからーーーー!!!」
サトシ「・・・じゃあ俺の卒業式は・・いったい・・・ああっ!!
そうか・・そうだよな!!!!童貞の一つも守れないヤツ
が何を守れるって言うんだっ!!思いだけでも、力だけ
でもーーー!!!」
サトシは混乱している・・・・
43 :45:2008/03/13(木) 23:35:02 ID:myNzQiLE0
サトシ「いくぜっ!!!俺はポケモンマスターになる男!!
たのむぜっコイキング!!君に決めた!!!」
サトシ「あれっ?出ない・・・・・ホワッツマイケル?」
44 :45:2008/03/14(金) 00:02:03 ID:myNzQiLE0
カスミ「もう!!なにやってんのよ!!!」
サトシ 「・・・ふふっ・・・ふははははは!!!カスミよ。
このサトシもはやポケモンなど使わぬ・・・この
ギャラドスなどこの我が拳のみで十分なり!!」
カスミ「あんた本当はポケモンもってないんでしょ。」
サトシ「!!!!!!!!!!!!!!」
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1205407230/
ポケモンやったことないですけど、耳に入った
情報のみでお話を書きます。
間違っている点等多々あると思いますが、
なにとぞよろしく。
2 :45:2008/03/13(木) 20:25:33 ID:myNzQiLE0
ポケットに入らないけど、モンスターというには
あまりにもかわいいから、ポケットモンスターと呼ばれる化け物たち
略してポケモン!!
この話はポケモンを通じて大人になっていく一人の少年の物語。
3 :45:2008/03/13(木) 20:30:52 ID:myNzQiLE0
サトシ「やあっ!!俺の名はサトシ、マサラタウンに住む
小学6年生だ。
俺には父さんがいない、母さんに女手一つでここまで
育てられたんだ。」
5 :45:2008/03/13(木) 20:34:25 ID:myNzQiLE0
小学校の卒業式
サトシの母「サトシ小学校卒業おめでとう!!4月から中学生ね。
お母さんうれしいわ。」
サトシ 「う、うん、ありがとう。
あのさ母さん俺さ中学校に行くの辞めようとおもうんだ。」
6 :45:2008/03/13(木) 20:39:22 ID:myNzQiLE0
サトシの母 「ええっ!! 何いってるのサトシあなただって中学に
いったらサッカー部でレギューラになるんだって
喜んでいたじゃない。」
サトシ 「ごめん母さん、でも俺なりたい夢ができたんだ。
俺ポケモンハンター資格をとってその頂点ポケモン
マスターを目指したいんだよ!!!」
9 :45:2008/03/13(木) 20:47:51 ID:myNzQiLE0
サトシ母「サトシ・・・分かったわ、やっぱりサトシはお父さんの子ね
お母さんサトシの夢なら全力で応援してあげる。
でもね、高校を卒業してから、いいえせめて中学を
卒業してからでも遅くはないとお母さん思うの。」
サトシ 「ごめん母さん。今じゃなきゃだめなんだ!!!
俺は今ポケモンハンターにならなきゃだなんだよ!」
11 :45:2008/03/13(木) 20:51:21 ID:myNzQiLE0
サトシ母「・・・サトシわかったわ。あなたのそれがあなたの夢
なのね、でも体には気をつけるのよ。」
サトシ「ありがとう・・母さん。」
13 :45:2008/03/13(木) 20:56:00 ID:myNzQiLE0
サトシ心の声
ごめん母さんウソついて、ほんとはポケモンマスターなんて
どうでもいいんだ、俺知ってるよ母さんが父さんにもらった、
指輪や服を売ってまで、俺の養育費に当ててくれたこと、
仏壇の前で父さんの写真を見ながらひとりで泣いていた事も・・・
14 :45:2008/03/13(木) 21:00:24 ID:myNzQiLE0
サトシ心の声
でも俺の前では母さんはいつでも笑っていてくれた。
でも俺見ちゃったんだ、残高のほとんどなくなった預金通帳
今まで母さんが俺を守ってくれた分これからは、俺が母さんを
守るんだ!!!
16 :45:2008/03/13(木) 21:05:52 ID:myNzQiLE0
出発の日
サトシ 「じゃあ母さんいってくるよ!!」
サトシの母「待ちなさいサトシ、これを持っていきなさい。」
サトシ「こっこれ母さんが大事ににしてる父さんの形見の
モンスターボールじゃないか!!ダメだよ!!」
17 :45:2008/03/13(木) 21:09:05 ID:myNzQiLE0
サトシの母「いいえこれは、あなたがもって行きなさい。」
サトシ「母さん・・・ありがとう!!じゃあ行ってくるよ」
俺は振り向かずに走りだした、泣いてる顔を母さんに見せて
心配させたくなかったからだ。
18 :45:2008/03/13(木) 21:16:41 ID:myNzQiLE0
オーキド研究所
オーキド博士「おおっ、来たなサトシ準備はできておるぞ。
しかし君もポケモンハンターを志すとはのぅ。」
サトシ「ありがとう、博士。でも俺ポケモンハンターになって
お金を稼いで母さんに楽させてあげたいんだよ!」
オーキド「まあ、ポケモンハンターも有名所はスポンサーが
ついたりCM出演で年収億を超える者もめずらしく
ないからのぅ。」
20 :45:2008/03/13(木) 21:22:07 ID:myNzQiLE0
サトシ 「それで俺に用意してくれたポケモンって?」
オーキド「おおっ!!それじゃ!!ちょうど知り合いのブリーダー
から売れ残りのポケモンを押し付けられてのぅ、
困っておったんじゃ。」
サトシ 「売れ残り・・・まっまあいいや、贅沢はいってられない
もんな、早速みせてよ。
21 :45:2008/03/13(木) 21:32:32 ID:myNzQiLE0
サトシ「わあっ!!ピカチューじゃないか!!かわいいなー。
売れ残りなんて言うから心配しちゃったよ。」
オーキド「いやいや違う違う!!そいつは、先月からワシが買い始めた
ピカチューじゃ。そいつをテラスで飼っていると学校帰り
の女子高生がよってくるんじゃよー、かわいいーとか言って
のう。ワッハッハ!!」
サトシ「・・・(通報したろかエロしじい!!)へっへぇそうなんだ・・
それは楽しそうだね・・・で俺のポケモンは・・・」
22 :45:2008/03/13(木) 21:42:30 ID:myNzQiLE0
オーキド「おおっ!!こりゃ失敬失敬おまえさんポケモンはこれ
じゃよ。」
サトシ「へえー水系ポケモンかーでもなんか金魚みたいだけど
なんて名前なの?」
オーキド「コイキングじゃ。今は頼りなさげじゃが成長すれば
天下無双の力を発揮する最強クラスのポケモンじゃ!」
サトシ 「マジッスか!!!」
オーキド 「マジッスよ!!!」
24 :45:2008/03/13(木) 21:50:34 ID:myNzQiLE0
サトシ「あれっ?でもさっき売れ残ったとかなんとか・・・」
オーキド「えっ!!いやっあれじゃ、余りに強くなりすぎるんでの
一般人受けはせんかったようじゃ。
いくら早いからといってF1マシンにのるヤツは
おらんじゃろ?過ぎたるは及ばざるが如しじゃよ?
ワハハッここでポケモン川柳一句
朝立たず 夜もたたずで 役立たず
みんなもポケモンゲットじゃぞ!!」
25 :45:2008/03/13(木) 21:53:15 ID:myNzQiLE0
サトシ「うーん、よく分かんないげと強いならこれでいいや。」
オーキド「5万円じゃ。」
サトシ 「えっ・・・」
26 :45:2008/03/13(木) 22:00:38 ID:myNzQiLE0
サトシが売れ残りのゴミポケモンをボッタクられたと
気が付くのは、まだ先のことである。
この時点でサトシの所持金はゼロ!!それどころか4万しか
持っていなかったため、1万をオーキドに借金することとなった。
サトシ「畜生!!やっぱり俺たちは消費社会の奴隷なのか?
金・・金だよなっやっぱり、ぜったいポケモン
マスターになってやるぜ!」
27 :45:2008/03/13(木) 22:03:58 ID:myNzQiLE0
ポケモンセンター
サトシ「ここがポケモンセンターかぁ、ここで仕事を紹介して
もらえるんだな。」
係員 「はい。次の方えーとサトシさん、マサラタウンのサトシさん
サトシ 「あっ!!俺だ。はーーーい」
28 :45:2008/03/13(木) 22:12:34 ID:myNzQiLE0
係員 「はい、履歴書拝見しますね。・・・
ウーン最終学歴小学校・・・資格も得になし・・・
あなたに紹介できる仕事は今ちょっとありませんね
はい、次の方ー。」
サトシ 「・・・!!えっ!!ちょっとまってよ。ないってどういう」
係員 「いやーこの経歴じゃまともな仕事は紹介できませんよ!!
はいっ邪魔だから。」
サトシ 「・・・」
29 :45:2008/03/13(木) 22:21:15 ID:myNzQiLE0
サトシ「くそっ!!どいつもこいつも学歴学歴って!!!
あんな紙切れ一枚で俺のなにが分かるってんだよ!!
俺の味方はコイキングお前だけだよ・・・」
サトシ 「ああ・・それにしてもお腹がすいたなぁ。
お金ももうないし、ぁぁお腹がすいた・・
なぁコイキング・・・ゴクリ・・・」
コイキング「!!!!!」
30 :45:2008/03/13(木) 22:26:25 ID:myNzQiLE0
サトシ「よしっ!!腹ごしらえもすんだし、何とか金を
稼がないとなっ。
コイキングお前の死は決して無駄にはしない!!
俺の中で共に生きろ・・フォーエバー・・」
31 :45:2008/03/13(木) 22:31:57 ID:myNzQiLE0
かすみ「あれっ?サトシじゃないこんな所で何してんの?
もしかして、中学いかないでポケモンハンター
になったて噂・・・あれマジだったわけ。
サトシ 「げぇ!!かすみ!!」
33 :45:2008/03/13(木) 22:35:05 ID:myNzQiLE0
サトシ「まあな・・・」
カスミ「うぁ・・・やっぱマジだったんだ・・・
でどう調子の方は。」
35 :45:2008/03/13(木) 22:40:01 ID:myNzQiLE0
サトシ「へっ・・いやっ絶好調ッスよ。この前なんかルギアと
ダークライゲットしたしねー。」
カスミ「ええっ!!どんだけーすごいじゃん、見せて見せてよー」
36 :45:2008/03/13(木) 22:43:21 ID:myNzQiLE0
サトシ「へっ!? 今?今っスか。」
カスミ「もうっ。もったいぶんないでみせてよー!!
このじらし上手ー。」
サトシ「!!!!!!!!!!!!!」
37 :45:2008/03/13(木) 22:49:58 ID:myNzQiLE0
サトシ「今は・・ちょっと・・・あっ!!ほれっあれだ
ポケモンセンターに2体とも預けてるんだ!!!」
カスミ「ええっ!!そうなの残念だなぁでも仕方ないかー。
せっかく興奮してたのになーじゃあさ、代わりに私と
・・・やらない。」
サトシ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
38 :45:2008/03/13(木) 22:55:04 ID:myNzQiLE0
サトシ「いやっあのっなんていうか、俺たちにはまださ、
そういうの早すぎるっていうか、物事には、順序
ってモンがさーあったりなかったり」
カスミ「ううん、そんなことないよぅ、ねぇっしよっ、
私サトシと思いっきりシたいの・・・・」
サトシ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
39 :45:2008/03/13(木) 23:00:15 ID:myNzQiLE0
カスミ「よーし決まりねっ!!じゃ近くに川原があるから
そこでしましょっ!!ガンガンしちゃうから覚悟
してよーーー!!!」
サトシ「川原・・・野外とはっ!!いきなり初めてが外とはっ!!
母上様サトシは今日大人になります・・・・」
40 :45:2008/03/13(木) 23:14:15 ID:myNzQiLE0
川原到着
カスミ「うん、この辺がよさそうね。じゃここで始めましょ。
さっそくサトシのヤツ出して見せて見てよ・・・」
サトシ「えっいやーなんつーか最近の女の子は積極というかー
あっははははは・・・(おちつけ俺のイワーク!!)」
カスミ「なーに?もしかして私の先にみたいのー?しょうがない
なぁ・・・じゃ見せて、あ・げ・る・・・」
サトシ「ハアハア・・上ですかぁ下ですかぁ・・!!!もしかして・・・
両方ですカーーーーー!!!!」
その時サトシのポケモン(性的な意味で)は一気に2段階の進化を
とげたという・・・
41 :45:2008/03/13(木) 23:19:49 ID:myNzQiLE0
カスミ「いでよ!!!ギャラドス!!!!」
ギャドス「グギャーオオオー」
サトシ「・・・・・・・・ホワッツマイケル・・・・・???」
42 :45:2008/03/13(木) 23:30:47 ID:myNzQiLE0
カスミ「さあーいくよサトシ!!!早くサトシもポケモンだしなよ」
サトシ「あにょー・・カスミさんこれはいったい・・・」
カスミ「何いってるのよ、バトルよバトル!!!ポケモンバトル!!!!
伝説クラスのホケモン見れなくなってストレス溜まって
んだからバリバリいっちゃうんだからーーーー!!!」
サトシ「・・・じゃあ俺の卒業式は・・いったい・・・ああっ!!
そうか・・そうだよな!!!!童貞の一つも守れないヤツ
が何を守れるって言うんだっ!!思いだけでも、力だけ
でもーーー!!!」
サトシは混乱している・・・・
43 :45:2008/03/13(木) 23:35:02 ID:myNzQiLE0
サトシ「いくぜっ!!!俺はポケモンマスターになる男!!
たのむぜっコイキング!!君に決めた!!!」
サトシ「あれっ?出ない・・・・・ホワッツマイケル?」
44 :45:2008/03/14(金) 00:02:03 ID:myNzQiLE0
カスミ「もう!!なにやってんのよ!!!」
サトシ 「・・・ふふっ・・・ふははははは!!!カスミよ。
このサトシもはやポケモンなど使わぬ・・・この
ギャラドスなどこの我が拳のみで十分なり!!」
カスミ「あんた本当はポケモンもってないんでしょ。」
サトシ「!!!!!!!!!!!!!!」
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1205407230/
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