英語・ダイエット・その他徒然なるままに

趣味の英語学習(TOEIC 970点)やダイエットの成功談など、色々書いていきます。

安かろう悪かろう

2011年05月02日 23時34分26秒 | 日記
何でも、結局は、そういうことなんだと思いますが。。。

しかし、街中に普通にある食い物屋で普通に出てくるものを食って、命を落としてしまうような世の中は、勘弁してもらいたい。冗談じゃない。そりゃ、いくら注意してたって食中毒なんてものは起こりうるものでしょうけど、今回の話は、ちょっとそれとは違いますよね。

生食と加熱用を区別するよう基準はあるけど罰則は無いとか(意味ねー)、生食用の肉は実際にはほとんど出回っていないけど、どこの焼肉屋にもユッケは普通にあるとか、、、どういう事なんだ!?まったく理解できない。何のための法律、基準、監督官庁なんだか。訳がわからない。”業界の慣習!?”馬鹿じゃなかろか。食い物の安全基準なんてもっとも基本的なモノの1つだと思うけど、そんな事もまともに管理されてないのか。盲点、どころじゃない、大穴じゃないですか。

国とか学者は一体何をしてたんだ?この国の肉屋で出てくるユッケが実質アングラ食品だったなんて、そんな事誰もしらねーよ。’基準’作ったらそれで仕事終わりじゃねえだろ。

おそらく、この国のあらゆる所で、似たような構造がゴロゴロしてるんだろうなぁ。自分の身は自分で守るしかないってか。

そういえば私も子供の頃、焼肉屋でよく馬刺しを注文して食ってましたねぇ。。。(大好物でした)。まあ、理系人間的な理屈で考えれば、火を通さずに食う以上、”100%絶対安全!”と言い切れる調理スキームとか食材なんて、確かに存在しないような気がする。こんな事を言うと”過剰反応’という言葉が返ってきそうですが、じゃあ過剰反応しなくていいまともな仕組みを作れよ、と言いたいです。

そういえば、今年の夏の電力不足を考えると、こういう食品の保存面も心配になってきますね。何が起こるか分かったもんじゃない。

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