まつなが畑のはたけ日記

農ある生活をするため奈良御所市金剛山の麓に農地を借りスタート
素人農業の何気もない日々の日記

吉村医院

2010年02月04日 23時08分36秒 | Weblog
カレンダーを見ると今月も何だか結構予定が詰っている。

農閑期なのに時間が無い・・・。理由は何時も家族で行動しているから。この講習会に出かけよう。実家に帰ろう。見学に行こう。イベントに参加しよう。全て一緒に動いている。そりゃ時間が無いわ。。

周りを見渡すと結構嫁さんが実家に帰る時旦那がついて行くという事はあまり見かけない。
今回嫁さんの名古屋の実家へ2泊させて頂いたのだけどその間に嫁さんの前の職場に一緒に挨拶に。すると恩師二人が不在。
そして吉村医院へ。実はこの前にここで出産した嫁さんの友達に会う予定がインフルエンザでキャンセル。そして吉村医院では院長の話が聞けるはずが風邪を引かれたようで中止。。。見学だけさせて頂きました。
今回はこんな感じで・・・。

この吉村医院 産婦人科病院なのだが外見は病院、でも中は助産所を大きくした感じ。裏には例の古家があってまた同じ敷地内にお産の家という日本家屋がある。
そりゃ良い場所でした。

ここに来る前に吉村医院の医院長が書かれた 「幸せなお産」が日本を変える という本を読んだのだけど、この本これから子供を産む人、産まない人かかわらず読んで欲しいと思う。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2724928

私たちは生きる基本の部分を担わせて頂いていると思っているが助産婦や産科医は生命の誕生と言うところ。ここから見えてくるものは間違いなく原点と言える部分。
出産と言うのは自分達を見つめ直すとても良い機会でこれから始まる子育てにとってとても重要な行為。
ここを一番大切に考えここから生活、子育てを考えてかなければいけない。

大変でも、手間でも心がリラックスする事が出産に大事なら普段の生活もそういうこと。

久しぶりに農協に通帳を作りに行ったのだがベテランになるほどキリッとした顔つき。ここにいるだけで胃が痛くなりそう。

何だこれ。


答えはロマネスコ。カリフラワー?ブロッコリー?と言う感じ。