国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

脈絡なし

2016-03-17 | 日記
ここ数日は多忙で更新する時間が取れなかったためまとめて。(先週土曜日にホテルを出て大学のゲストハウスに移ったのですが、あいにくWi-Fiがなく、ネットに接続できるのはオフィスだけになりました。)

こちらでは自炊することになるためショッピングモールに寄りました。

スーパーマーケットの酒類専門スペースです。

覗いてみると実に豊富な品揃えながら買うことはできません。というより中に入れません。土曜の午後と日曜はアルコールを売るのも買うのも違法なので。(バーやレストランで飲む分にはOKです。)


ゲストハウスの全景です。

その裏が寝室(4室)ですが、うち1室に貼り紙のようなものが。

春節(旧正月)を祝うための何かでしょうか? 聞いたところでは中国人2名がキビの栽培のために来ているそうです。が、まだ会ったことはありません。(昨晩話し声が聞こえました。)

ここに泊まるのは7年ぶりですが、中はほとんど変わっていませんでした。これが共同スペースのリビングとキッチン。写っていませんが向かって右手にテレビがあります。前はブラウン管でしたが液晶テレビに変わっていました。ただしアンテナがないため視聴不能。


これが私の寝室とバスルーム。これで1泊120ナミビアドル(1000円以下)というのは信じられません。ちなみに、こちらに移る前に居たホテルは1泊550ナミビアドル(4200円ほど)でした。


相変わらず農家廻りをしていますが、昨日(右)は大雨で昼から出たので数軒しか訪問できませんでした。以下、適当に見つくろって載せます。



これが私が関わっているプロジェクトの看板。協力してくれている農家さんの入口に掲げてあります。

これは収穫したトウジンビエの種子を保存するための容れ物。何かの植物で編んであり数百キロは入りそうです。巨大な米俵のようなものだと思って下さい。

帰りに寄った小さな街のオープンマーケットにて注文した飲食物。切り分けているのはヤギの首の肉と臓物(胃袋)。飲み物の方はソルガム(別名モロコシ、コウリャン)から作った「トンボ」というお酒(どぶろく)です。

最後の1枚は私が毎日通っているオフィスの建物内にある購買部。畜産物(肉、牛乳、ヨーグルトなど)が販売される日にはこのような行列ができます。
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