国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ジビエからビーフへ

2021-02-09 | 日記
日曜は午後から余呉湖や湖西を訪れ、夜は猪鍋を食べて一泊というプランでしたが流しました。ちょっと前に天気予報が「日曜夜〜月曜朝にかけて雪」に変わり(結局1日ずれましたけど)、翌朝出勤のため早く戻って来られないことを懸念したからですが、他にも理由が。午前中に(5日前に終わっていたはずの)所用が入ってしまい、その結果次第ではとても観光や外食を楽しむどころではなくなると思ったので。

昨晩は夕食後に缶ビールと即席料理でミニ・パーティー。朝録画しておいたこれを観ました。生中継なのでタップリ4時間半以上ありますが、今使っているレコーダーは1.3倍速で音声も聞けるため、現地のCMタイムなどを飛ばせば3時間ほどに圧縮できます。(かつては深夜放送される2時間半の編集版を翌日再生していたのですが、情報遮断に失敗して結果を知ってしまうというヘマを何度かやらかしました。Yahoo! Japanがあぶない。)Lindaは私と一緒にテレビ観戦したいと思っていたようです。それで休みを取ってリアルタイムで観ることも考えたのですが、いろいろと忙しいので例年通り夜になりました。(結果論ながら凡戦だったのでそれで十分でした。最終クォーター前に大勢が決してしまった。)ルールもよく知らない彼女ですが、有名ミュージシャンが登場するハーフタイム・ショーなど雰囲気を楽しんでいました。

ちなみに目を引いた料理がこれ。私たち日本人にとってはお馴染みの形ですが、Lindaは弁当文化を紹介する番組で興味を持ったようです。ただし、毒々しいほど赤い例のウインナーではなく、粗挽きソーセージだったのが私的には「ん?」でした。切り込みによって皮のパリパリ感が半減してしまったし、色もタコっぽくないし。けれども昨日判ったことに、彼女はこれを花の形と思っていたのでした(苦笑)。

なお、この宴会はお祝いも兼ねていました。まだ9合目ですが。そして23日の祝日は長浜駅近くの焼肉屋とホテルを押さえました。お祝いになってもならなくてもたぶんキャンセルはしません。「滋賀旅」第2弾も残り1ヶ月を切りましたので。

おまけ

職場の自室に飾ってあるグッズですが、このチーム名もロゴももうありません。ただしチームが消滅した訳ではありません(事情はこちらに)。来シーズン開幕までには新しいのが決まっているはずです。
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