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将棋の日記

勝又六段の将棋ソフトの解説

2013-01-12 05:24:40 | プロ棋界情報
2013年2月号の将棋世界の「感想戦後の感想」に勝又六段の記事がありました。

勝又六段は、某T大学の理学部数学科の卒業のプロ棋士ということを、初めて知りました。
また、スパコンに触れていない唯一の学生と本人が言っています。

ボナンザが優勝した時に、その会場に行きました。
プロ棋士の渡辺竜王、勝又六段、将棋ソフトの開発者の方々を、直接に拝見致しました。

私は、J大学の理学部数学科中退です。
販売管理ソフトのプログラマーの業務をした経験がありました。

ボナンザの優勝以後の勝又六段の将棋ソフトの解説は、分かりやすいと思っていましたが、不意に落ちない点がありました。
なぜ、理系的な話し方をするけど、ソフト側の説明はしないのだろうと、ずっと思っていました。

ソフト側の説明と言うのは、アルゴリズムやフローチャート(流れ図)を頭に入れて、話をしてない印象をずっと持っていました。
スパコンに触れていないので、実際に、自分でプログラムを組んだ経験が無いかもしれません。
でも、趣味で簡単なプログラムはあるかもしれません。

これで、私は勝又六段の解説の仕方が分かりました。
でも、フローチャートを頭に入れないで、話すことは悪いことではないので、勘違いしないでください。

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