財産の損傷

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出エジプト記　２１章　３３～３６節

・水溜めにふたをしていない場合に、牛が落ちた場合は、所有者に銀を支払う。
※死んだ家畜は彼のものとなる

・牛が隣人の牛を突いて死なせた場合、生きている牛と死んだ牛を折半する。
※牛に突く癖がある場合は、牛の代償を償う。　死んだ牛は彼のものとなる。

身体の傷害

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出エジプト記　２１章　１８～３２節

・争って、こぶしまた石で打った場合は、彼が死なずに床にふしてもし回復して、杖より歩くならば打った者は罰を免れる。
※仕事を休んだ分を補償し、完全に治療させる

・自分の奴隷（男・女）を棒で打ちこした場合は、必ず罰せられる。
※１両日でも生きている場合は、罰せられない。　自分の財産だから。

・けんかより妊婦を打ち、流産した場合は、女の主人が要求する賠償を払わなければいけない。

・自分の奴隷（男・女）の「目をつぶし」または「歯を折った」場合は、自由に去らさせなければならない。

・牛が人を突いて死なせた場合は、石で打ち殺す。　また、その牛を食べてはならない。　牛の所有者に罪はない。
※牛に、突く癖があり、所有者に警告があった場合は、牛は石で打ち殺され、所有者も死刑になる。　賠償金があれば、命の代償として、要求の金額を支払う。
・牛が子供を突いた場合も同様の規定である。
・牛が奴隷（男・女）を突いた場合は、銀３０シェケルを主人に支払い、牛は石で打ち殺される。

死に値する罪

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出エジプト記　２１章　１２～１７節

・人を打って死なせた者は必ず死刑に処せられる

・故意にではない場合は、逃れの場所に逃れることが出来る
・故意に暴力を振るう場合は、処刑することが出来る
・自分の父母を打つ者は、死刑に処刑される
・人を誘拐して売った場合も、死刑に処せられる

奴隷について

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出エジプト記　２１章　１～１１節

===== ヘブライ人の奴隷について =====
（男奴隷）
・６年間奴隷として働き、７年目には無償で自由の身となる

・独身で来た場合は、独身で去る
・妻帯者で来た場合は、妻と共に去る
・主人が奴隷に妻を与え子供を産んだ場合は、妻と子供は主人に属するから彼は独身で去る
・自由の身になる意志がない場合は、彼の耳に錐（きり）で刺し通して、生涯、奴隷になる

（女奴隷）
・主人が彼女を自分のものと定めた場合、気に入らなくても買い戻すことはできない
・主人は彼女を裏切っただから、外国人に売る権利はない
・主人は彼女を自分のものと定めた場合、自分の娘と同じように扱う
・主人が別の女をめとった場合も、彼女から食事、衣服、夫婦の交わりを減らしてはいけない
・主人が３つの事柄を実行しない場合は、彼女は無償で去ることができる

祭壇について

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出エジプト記　２０章　２２～２６節

・銀の神々、金の神々も造ってはならない

・土の祭壇を作る（焼き尽くすささげ物、和解のささげ物）
※ささげ物は、羊と牛

・もし、石の祭壇を造るならば、切り石で築いてはならない。
※のみを当てると、石が汚れるから
※階段を用いてはならない（隠し所があらわれないため）

十戒（律法）について

十戒（律法）について

１．わたしをおいてほかに神があってはならない。
２．あなたはいかなる像も造ってはならない。
３．主の名をみだりに唱えてはならない。
４．安息日を心に留め、これを聖別せよ。
５．あなたの父母を敬え。
６．殺してはならない。
７．姦淫してはならない。
８．盗んではならない。
９・隣人に関して偽証してはならない。
10．隣人の家を欲してはならない。

これは、略して書いているので、正確な文章はリンク先を見てください。

神様と共に・・・

ここ１５日間は、睡眠のリズムが大変によい状態です。
ただし、内２日のみ体がだるく、倦怠感があり重くて起きれない時がありました。

最近は、神様の中で、時と共に過ごしている感じがします。
なんだか、不思議な感じです。

いつも、イエス様の愛の中で過ごせることは、きっと幸せなことだと思います。

===== LogicalInSpaceより =====
神様と時を同じに過ごせることを感謝を致します。
未来のことは、分かりません。
神様は、その日のことだけを考えなさいと言われました。
私の命は、神様の御旨にかなうように、お使いください。
いつも、イエス様の愛にとどまって生きていけるように、導いてください。

全人類が神様を崇めることが理想ですが、１人でもイエス様を救い主として信じていけるように導いてください。

いつも、神様と共にありて・・・。　アーメン！

将棋世界１１月号

10/3日、発売の将棋世界（１１月号）の「連盟の瀬川さん（P176）のQ2」に私の茨城県　ロジカルスペースより質問に瀬川四段が答えてくれました。
今日は、なんだかとても嬉しい日です。

数学の勉強

私は、将来の夢は数学者でした。

最近、9/25から睡眠障害が治りつつある傾向にあります。
今後の仕事のことを考えていました。
いろいろと仕事の選択肢があるので、ゆっくり考えようと思います。
35才から数学者を目指すことは、ほとんど不可能なのかなと思っています。

でも、大学の教科書などもあるので、それを１～２週間ぐらい読んで見ようと思いました。
なんだか、自分の本来、好きなことが出来る時間があることが、病気だけど、少し嬉しい気分にもなります。

混沌の世界の中で

聖書では、アダムとエバが禁断の木の実を食べました。
そのために、神様は２つことを人間に命じました。
１．男には働くことを命じました。
２．女にはお産の苦しみをお与えになりました。

しかし、イエス様は「神の国と神の義を求めなさい、そうすれば必要な物は与えられる」と言われました。

私は現在は、甲状腺（バセドウ病）、うつ病、睡眠障害より会社を退職して無職です。
最近は、睡眠障害が治りつつあり（まだ様子を見る段階です）、どんな仕事をしようかなぁと漠然と考えるようになりました。

それで、聖書の「男には働くこと」、「神の国と神の義を求めること」を考えました。
私は、肉体労働、頭脳労働の両方が出来るので、好き嫌いをしなければ、だいだいの仕事はできると思います。　ただ、英語は話すことは苦手です。
原油高、年金の不安など、混沌の世界の中で自分はどんな仕事が良いのかなぁと漠然と考えています。
でも、１番大切なことは「神の国と神の義を求めること」だと考えています。

<<< 必要なこと >>>
信仰で必要なことは、聖書の神様の存在を認めることだと思います。
生活で必要なことは、神の国と神の義を求めることだと思います。

信仰で必要なことは、聖書の神様の存在を認めて、神様の愛を感じること、十戒を守ることが大切だと思います。
その上で、イエス様の御言葉を１つ１つを大切にすることが大事だと思います。

聖書を読む時は、旧約の歴史から神様の畏れることと愛されていることを知ることが出来ます。
新約ではイエス様の福音（Good News）を知ることが必要だと思います。
また、パウロの手紙を読んでイエス様への信仰を正しくすることが必要だと思います。

生活で必要なことは、「神の国と神の義を求めること」だと思います。
そうすれば、必要な物は与えてくれます。
しかし、神様は私たちと違う世界に住んでおられます。
その違う世界に住んでいる神様の国と義を求めることが大事だと思います。

<<< しばらくは・・・ >>>
神の国と神の義を求めることと、どんな仕事に就くのかの関係などをしばらく考えて見ようと思います。

皆さんから何かヒントがあれば、コメントをください。