妻の誕生日

今日は妻の誕生日です。
私も病気でなにも、出来ませんが、手紙と美味しい食事でもしようと思います。

同姓について

同姓について、聖書に何と書かれているのでしょうか。

女は男の着物を身に着けてはならない。
男は女の着物を着てはならない。
このようなことをする者をすべて、あなたの神、主はいとわれる。
===== 申命記　２２章　５節 =====

これは、男性は女の着物を着てはならないは、「おかま」はいとわれると書かれています。

女性は女性と分かるように着るものを身につけなければいけません。
男性は男性と分かるように着るものを身につけなければいけません。

内面もそうであるようにとも言っていると思います。

なので、同性愛はいとわれると思います。

なので、キリスト教では、同性愛は認めていません。

死刑について

聖書では、死刑についてどのように書かれているのかご存じですか。

・意図的に殺した場合は、死刑です。
・意図的でない場合は、死刑ではありません。

次のように書かれています。
すなわち、隣人と柴刈りに森の中に入り、木を切ろうと斧を手にして振り上げたとき、柄から斧の頭が抜けてその隣人に当たり、死なせたような場合である。
彼はこれらの町の一つに逃れて生き延びることができる。
===== 申命記　１９章　５節　======

車の事故でも、意図的ではなければ、死刑ではないのです。


なぜ、人を殺した場合は、死刑なのでしょうか？
人に傷害を加えた者は、それと同一の傷害を受けねばならない。
骨折には骨折を、目には目を、歯には歯をもって人に与えたと同じ傷害を受けねばならない。
家畜を打ち殺す者は、それを償うことができるが、人を打ち殺す者は死刑に処せられる。
===== レビ記　２４章　１９～２１節 ====

つまり、同一の傷害を受けなければいけないのです。

議員で死刑を廃止する方が、死刑をしたから犯罪が減らないではないか。　と言っていました。
これは、違います。　死に対しては死によって報いる必要があるのです。
犯罪を減らす意味ではないのです。


犯罪を減らすのであれば、基本的な律法（十戒）を守るように教えることが重要だと思います。
殺すな、姦淫するな、盗むな、嘘をつくなと教えることが重要であります。
その方が、犯罪を防止することだと思います。

秋葉原の事件

秋葉原の無差別殺人事件を皆さんはどうのように思いましたか？

愛がなければ、憎しみ（孤独）が生まれると私は思います。

容疑者は、親のせい、会社のせい、自分の容姿のせい、彼女がいないせい、社会のせいとしています。
どこにおいても、愛を感じることができなかった容疑者です。

憎しみ（孤独）は、自分に向けられる場合と社会（他人）に向けられる場合の２種類だと思います。
自分に向けられる場合は、自殺をします。
社会（他人）に向けられる場合は、人を殺す、物を壊すようになります。

イエス様の福音が、容疑者に伝わっていれば、神の愛を受けることが出来たのに・・・。

聖書の読み方

聖書の読み方について

聖書は、預言者が神より言葉を預かって、書物として書き残したものです。

聖書には、矛盾があるのではないのか？
諸説いろいろと説があります。
創世記は、昔話を作り上げた話であって、実際の話ではなくて、架空の話であるとか？
イエス様は、聖霊よりマリアの胎に宿ったのではなくて、別の男性から宿ったなど。　矛盾と思われる個所がいろいろとあります。

そうすると、聖書をそのままと受け取ることが出来ない点があると・・・。

キリスト教では、創世記は、バビロン捕囚の時に創世記が書かれたとされています。　過去の伝承（言い伝え）をまとめて、書かれたのが創世記だと言われています。　過去の伝承なので、間違って伝わったこともあると思います。

イエス様の誕生日は、12/25日とされています。　しかし、実際には12/25は本当なのかの実証はされていません。　イエス様の誕生をお祝いしたいので、諸説を当時の神父様たちが考えて12/25日と定めました。

まだ、いろいろと聖書の矛盾があります。

皆さんは、聖書の矛盾は何かあるでしょうか？
もし、聖書に矛盾があれば、神を信じることが出来なくなります。

生きる言葉

主の律法は完全で、魂を生き返らせ主の定めは真実で、無知な人に知恵を与える。
主の命令はまっすぐで、心に喜びを与え主の戒めは清らかで、目に光を与える。
主への畏れは清く、いつまでも続き主の裁きはまことで、ことごとく正しい。
===== 詩編　１９編　８～１０節 =====

律法（十戒）を守ること。
神を畏れること。

これが、生きる源であります。

===== 2008/06/14 12:30 追記 =====
岩手・宮城で震度６強がありました。

亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
また、けがなど難儀に合われた方の上に主の癒しと祝福のお祈りします。

余震があるようなので、今後も注意が必要です。

私のところでも、震度４がありました。

孤独です

ブログで書くことではないですけど。

かなり孤独です。
私は、甲状腺とうつ病なので、病気です。
妻は、甲状腺とうつ病と腰痛なので、病気です。

親戚の付き合いはあまりありません。
親、兄弟の付き合いもあまり、ありません。

私の教会の方は、教会では心配していると聞きますけど。
電話、メールの返事はありません。
１人だけ、自宅へ来てお話を聞いてくれました。

会社にか、辞めさせられました。

孤独です。　社会生活が送れない状態です。　親戚、教会の付き合いもありません。

正直、本音を話せる方は、ごく限られています。

秋葉原の事件の容疑者の気持ちは良く分かります。
しかし、社会に刃を向ける気持ちはないですけど・・・。

ブログのコメントも少ないので、無視されている気分です。

社会で生活が困難な場合の対処方法が良く分かりません。
どこに、相談すればよいのでしょうか？

私は、他の方と思考回路が違うので、考え方が違うことがあります。
それが、人とのコミュニケーションがとれない理由です。

努力しても、なかなかうまくいかない人生にジレンマを感じます。
大学を中退して、未経験の仕事に付いて実績を積んで、プログラマーになって、うつ病になって、これから抜け出す方法が分かりません。

50人前後のアクセスがあるのに、コメントがないのは、どういう意味だろう。

なんだか、自分の存在を認めて欲しい欲求がある感じです。
誰か、コミュニケーションをする方が欲しいです。

＜参考URL＞
Skype（無料）
skypeでも、お話がしたい（チャットまたはマイクより）です。


===== 2008/06/13 18:30 追記 =====
孤独と書いたからでしょうか？
神が働いて下さいました。
キリスト教、将棋、ITと３つのブログともコメントがありました。
ネット将棋でも、久しぶりの方とチャットをしました。
神に感謝です。

神のご臨在を感じることが、１番の幸せだと思います。

心の闇

===== 2008/06/12 7:22 記述 =====
ズームイン朝の羽鳥さんと辛坊さんの秋葉原の無差別殺人事件に対するコメントで勝ち組みたいな発言をすることに愕然ととした。

愛がなければ、憎しみが生まれるという、当たり前の倫理が分かっていない発言であった。

年収が低いこと、派遣社員のことより、社会に刃を向ける気持ちを理解できない表現は、公のテレビで言うことは、ニュースキャスターと人格が問われることであります。

聖書に書いてある通り、律法（十戒）を守ることは、当然のことです。
律法とは、殺すこと、姦淫すること、盗むこと、嘘をいうことをしないことです。

インタービューをする対象が、人通りにいる方であった。
人通りに歩く方は、年収が低くい人でも、派遣社員であったとしても、社会に刃を向ける気持ちが分かるとは思えないと思う。
もっと、生活に、人生に切羽詰まった方に、インタビューをするべきであると思った。

「年収が低くても、派遣社員でも、絶対に関係のない人を殺してはいけない」の趣旨（記憶なので少し表現が違うかもしれない）の発言をしていた。

私は、「年収が低いても、派遣社員でも、社会に刃を向けるほどの気持ちならば、そういう社会構造を修正して、人を殺さない社会にすることが必要なのかも知れません。　しかし、人を殺すことは絶対にいけないです。」と発言して欲しいと思いました。

愛がなければ、憎しみが生まれることは、当然の人間の心情である、その倫理が分からないことが、私には理解できない。

だから、聖書では弱者にも生きていける道を備えています。
弱者のために落ち穂を拾うように、弱者でも生活できる。
目の見えないものには、目の前にものを置くな、耳の聞こえないもの悪口を言うな、と聖書にははっきりと記述されている。

愛がなければ、憎しみが生まれる人の闇の部分は、理解して欲しいと思う。
しかし、律法を守ることは絶対ですが。

病院に行きました

病院に行きました。

＜医師の見解＞
私の甲状腺は、落ち着いている。
うつの症状（頭がボーとする、睡眠障害がある）

優先順位は低いですが、肥満もあるので、ダイエットする。
３０分程度の散歩する。
食前に、キャベツの千切りを食べた方が良いとアドバイスを受けました。

それぞれの能力

人は、それぞれ能力を与えられています。

聖書では、次のように書かれています。

あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。
神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。
第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。
皆が使徒であろうか。
皆が預言者であろうか。
皆が教師であろうか。
皆が奇跡を行う者であろうか。
皆が病気をいやす賜物を持っているだろうか。
皆が異言を語るだろうか。
皆がそれを解釈するだろうか。
あなたがたは、もっと大きな賜物を受けるよう熱心に努めなさい。
そこで、わたしはあなたがたに最高の道を教えます。
===== コリントの信徒への手紙　一　１２章　２７～３１節 =====

＜最高の道＞
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。
その中で最も大いなるものは、愛である。
愛を追い求めなさい。霊的な賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。
===== コリントの信徒への手紙　一　１３章　１３節・１４章　１節 =====

神より人は、それぞれ能力を与えられています。
しかし、その能力を愛のために使うことが、最高の道であると書かれています。