創造主の呼び名は・・・!?
十戒には、次のように書いてあります。
あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
===== 出エジプト記 20章 7節 =====
<<< ヘブライ語 >>>
ヘブライ語では、創造主はどのように書かれているのか?
אלהים (elohim:エロヒーム) 日本の訳では「神」、英語の訳では「God」
===== ヘブライ語の辞書より =====
(複数形の形をとるが単数扱い)
天地創造の神、唯一神
================================
אדני (adonai:アドナイ) 日本の訳では「主」、英語の訳では「Load」
===== ヘブライ語の辞書より =====
主、主なる神、天地の支配者
================================
יהוה (発音は忘れられている) ヘブライ語の意味は「有りて在る者」
יהוה は、ヘブライ語では、アドナイと呼びます。
ほぼ正しいと推測される母音では、(yahaweh:ヤハウェ)と読みます。
訳はアドナイと同じより、日本の訳では「主」、英語の訳では「Load」
===== ヘブライ語の辞書より =====
ヤハウェ
主なる神【”有りて在る者”の意。ユダヤ人はこの名をみだりに唱えることを避けて代わりにアドナイ(主)、ハシェム(聖名)と発音する】
================================
旧約聖書では、この3つの言葉が用いられています。
創世記1章1節には、 אלהים が使われてます。
<<< ギリシャ語 >>>
ギリシャ語では、創造主はどのように書かれているのか?
θεος(theos:セオス) 日本の訳では、「神」
===== ギリシャ語の辞書より =====
①ギリシア神話から借りた語で、元来多神教における神々の中の一つの神、即ちゼウスやヘルメスやアルテミスなどを言った
②唯一の真の神、生ける神ヤハヴェを指して;ユダヤ教徒とキリスト者はこの異教的用語をきよめて最も高い意味に用いた。
無冠詞は神的本質、冠詞は人格神を指し示す。
================================
Πατερ(pater:パタア) 日本の訳では、「父」
===== ギリシャ語の辞書より =====
①父、父親、おとうさん
②先祖、祖先、父祖
③(神について)父、父なる神
(a) 万物の創造主、すべての生命の起源・源泉として、特に人間生命の源をたどれば神の創造に発するところから
(b)主イエス・キリストの父として。
(c)キリストの恵みにあずかる時、罪人が義とされて霊的な意味で神の子とされ、神を父と呼ぶことを許される意味
================================
※Πατερ(父) ο εν(の) τοις ουρανοις(天) 日本の訳では「天の父」
※太文字は冠詞です。
主イエス・キリストが、創造者のことを、「天の父」と言われました。
新約聖書では、この2つが使われています。
十戒には、次のように書いてあります。
あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
===== 出エジプト記 20章 7節 =====
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ヘブライ語では、創造主はどのように書かれているのか?
אלהים (elohim:エロヒーム) 日本の訳では「神」、英語の訳では「God」
===== ヘブライ語の辞書より =====
(複数形の形をとるが単数扱い)
天地創造の神、唯一神
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אדני (adonai:アドナイ) 日本の訳では「主」、英語の訳では「Load」
===== ヘブライ語の辞書より =====
主、主なる神、天地の支配者
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יהוה (発音は忘れられている) ヘブライ語の意味は「有りて在る者」
יהוה は、ヘブライ語では、アドナイと呼びます。
ほぼ正しいと推測される母音では、(yahaweh:ヤハウェ)と読みます。
訳はアドナイと同じより、日本の訳では「主」、英語の訳では「Load」
===== ヘブライ語の辞書より =====
ヤハウェ
主なる神【”有りて在る者”の意。ユダヤ人はこの名をみだりに唱えることを避けて代わりにアドナイ(主)、ハシェム(聖名)と発音する】
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旧約聖書では、この3つの言葉が用いられています。
創世記1章1節には、 אלהים が使われてます。
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ギリシャ語では、創造主はどのように書かれているのか?
θεος(theos:セオス) 日本の訳では、「神」
===== ギリシャ語の辞書より =====
①ギリシア神話から借りた語で、元来多神教における神々の中の一つの神、即ちゼウスやヘルメスやアルテミスなどを言った
②唯一の真の神、生ける神ヤハヴェを指して;ユダヤ教徒とキリスト者はこの異教的用語をきよめて最も高い意味に用いた。
無冠詞は神的本質、冠詞は人格神を指し示す。
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Πατερ(pater:パタア) 日本の訳では、「父」
===== ギリシャ語の辞書より =====
①父、父親、おとうさん
②先祖、祖先、父祖
③(神について)父、父なる神
(a) 万物の創造主、すべての生命の起源・源泉として、特に人間生命の源をたどれば神の創造に発するところから
(b)主イエス・キリストの父として。
(c)キリストの恵みにあずかる時、罪人が義とされて霊的な意味で神の子とされ、神を父と呼ぶことを許される意味
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※Πατερ(父) ο εν(の) τοις ουρανοις(天) 日本の訳では「天の父」
※太文字は冠詞です。
主イエス・キリストが、創造者のことを、「天の父」と言われました。
新約聖書では、この2つが使われています。
別の角度からもご検討下されば幸いです。
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