ギレアドの住民である、ティシュベ人エリヤはアハブに言った。
「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。
わたしが告げるまで、数年の間、露も降りず、雨も降らないであろう。」
主の言葉がエリヤに臨んだ。
「ここを去り、東に向かい、ヨルダンの東にあるケリトの川のほとりに身を隠せ。
その川の水を飲むがよい。
わたしは烏に命じて、そこであなたを養わせる。」
エリヤは主が言われたように直ちに行動し、ヨルダンの東にあるケリトの川のほとりに行き、そこにとどまった。
数羽の烏が彼に、朝、パンと肉を、また夕べにも、パンと肉を運んで来た。
水はその川から飲んだ。
しばらくたって、その川も涸れてしまった。
雨がこの地方に降らなかったからである。
===== 列王記上 17章 1~7節 =====
初めて、預言者エリヤが登場します。
雨が降らないと神が言いました。
その土地で、神は烏(カラス)を使いにしてエリヤを養いました。
どんな、苦難な状況でも、神を信頼すれば、必ず道が開かれます。
その事を痛感させられます。
「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。
わたしが告げるまで、数年の間、露も降りず、雨も降らないであろう。」
主の言葉がエリヤに臨んだ。
「ここを去り、東に向かい、ヨルダンの東にあるケリトの川のほとりに身を隠せ。
その川の水を飲むがよい。
わたしは烏に命じて、そこであなたを養わせる。」
エリヤは主が言われたように直ちに行動し、ヨルダンの東にあるケリトの川のほとりに行き、そこにとどまった。
数羽の烏が彼に、朝、パンと肉を、また夕べにも、パンと肉を運んで来た。
水はその川から飲んだ。
しばらくたって、その川も涸れてしまった。
雨がこの地方に降らなかったからである。
===== 列王記上 17章 1~7節 =====
初めて、預言者エリヤが登場します。
雨が降らないと神が言いました。
その土地で、神は烏(カラス)を使いにしてエリヤを養いました。
どんな、苦難な状況でも、神を信頼すれば、必ず道が開かれます。
その事を痛感させられます。