この世はサタンの支配

天の国は、天の父が支配しています。
この世は、サタンが支配しています。

この世は、光を知ることがありませんでした。　サタンは、この世の富を望みます。
サタンは天使です。　なので、天の父の天使と同じようなことがサタンには出来ます。

この世はサタンの支配なので、人は悪い思いになることもあります。
キリスト教は、天の父の存在、サタンの存在を信じます。
そして、天の父はサタンに打ち勝っています。

イエスの福音

天地創造の話は、創世記に出てきます。

エデンの園に、アダムとエバがいました。
天の父から善悪の知る実を食べてはならないと２人はお聞きしていました。
蛇にだまされて、善悪の知る実をエバが食べて、エバからアダムが食べました。
それから人は善悪を知る者となりました。

この世はサタンによって支配されていることを、イエスは語りました。
この世の悪いことは、人の判断ミスが多いですが、まれにサタンの誘惑で悪いことが行われることもあります。

天の父が、天からイエスを遣わしました。
イエスは、天の父について語りました。
ただし、天の秘密は、分かる方には分かるように、分からない方には分からないようにお話をしました。
あなた方は、天の父からの無償の愛より愛されていることをイエスは話しました。
そして、イエスを信じる者は天の国に入れることが出来ると話しました。
これが、イエスの福音です。

聖書について

私たちは、聖書を読みます。
なぜ、聖書を読むのでしょうか？

それは、聖書を読まないと、正しく神様のことが分からないからです。
聖書を除いて、神様を正しく知るすべはあるのでしょうか？

私はないと思います。
ないからこそ、聖書を読んで神様について正しく知る必要があると思います。

逆に神様の存在を知らないで、生きていると空しくはありませんか？
お金、異性、快楽などを求めて、楽してお金儲けを考えることが、人間のすべてなのでしょうか？
なんだか、それは空しいと思います。

生まれて、大学まで勉強をして、社会人になって仕事をして、そして死んで行く。
何のために生きているでしょうか？
やはり、お金、異性、快楽などを求めて、生きてくだけなのでしょうか？

人の弱さ

キリスト教では、すべての人間には弱さを持っていると言っています。
完全な人間は一人もいないということです。

プロボクサーでも病気にもなります。
裁判官でも、親族が殺されれば、恨みを抱きます。

ニュースでは、人を殺したり、性犯罪があったり、オレオレザギ（お金を盗む、嘘をつく）などと犯罪が多いです。

人は、大小はありますが、弱さを持っています。
人を殺すは大袈裟ですが、人の心を傷つけたり、喧嘩でかすり傷をおわせたり。
実際の性犯罪は大袈裟ですが、男が女をいやらしいことを想像したり。
お金を盗むは大袈裟ですが、お兄さんが弟のペンを勝手につかったり、夫が妻のヨーグルトを勝手に食べたり。
大きな嘘は大袈裟ですが、帰りが遅れた理由を事件があったけど、残業と言ったり。
などなど、人は大小の弱さを持っています。

皆さんは、弱さを持っていませんか？

十字架について

最近は、十字架について思い巡らします。

十字架は、縦と横の関係を表していると思います。
縦は、神様と私の関係
横は、人と私の関係
その中心（クロスの部分）には、イエス様が居ておられます。

十字架で血を流したのは、神様が私たちを愛しているからです。
私たちは罪人であって、イエス様が血を流して、あがなって下さいました。

このブログは十字架を中心に書いているのかな？　と考えることがあります。
いつも、十字架を思い巡らして、ブログを書いて行きたいと思います。

バプテスマとは・・・！？

バプテスマとは・・・？
イエス・キリストを信じる儀式のことを言います。

何をするか？
私は、信仰告白をします。　内容は、自分自身の罪についてを、教会の会衆の前で告白します。
牧師より「父・子・聖霊の名によって」、私の罪が清められたと、水につかります。

そして、その教会のメンバーとなります。

人間の本質

神様は、人が神様の命令を守るか試しておられました。
神様は人に、善悪を知る実（禁断の木の実）を食べてはならないと命じました。
しかし、蛇にだまされてアダムとエバは善悪を知る実を食べてしました。

人は神様との約束を破る者なのです。

ときどき、神様がいるならば、初めから完全な物（者）を創造すれば良かったではないか？
神様がいるならば、なぜ、戦争があるの？
と書かれている記事を見かけます。

それは、違います。
神様は、完全な物（者）を創造されたのです。
ただ、神様は人が、神様の命令を守るかどうかを試しておられたのです。
しかし、人は神様の命令を破ったのです。

人は、神様の命令を破る者なのです。
それは、つまり神様を神と思わないのですから、人を人とも思わないと言えば、それは当然の事です。
人を人と思えなければ、戦争が起きる事も当然であります。

平和と唱える者がいます。　１００人の人間が平和と言うでしょうか？
その内の１、２人は、平和を望んでいません。
人の上に立ち、人を支配したがる存在の方がいることも事実であります。
人を支配するためには、争いが起こります。　それは、当然の事ですよね！

神様が平和を望んでいるのか？　とときどき考えさせられます。
私は、終末が来るまでは、平和を望んでないと思います。
混沌とした現在の中で、神様に従う者になって欲しいと願っていると思っています。
私は、神様は平和に重点を置いている訳ではない感じがしています。
私は、神様に従うことに重点を置いている感じがしています。

だから、ヨハネの黙示録の終末思想があると思います。
第２聖典（エズラ記）でも、同じような事が書かれています。

そう考えると、平和を願うものではなくて、平和を実行するものだと思っています。

いつの時代でも、イエス様の言葉は大事です。
「悔い改めよ、天の国は近づいた」とイエス様は語っておられます。
神様に従う者になりなさいと、言っていると思います。

神様と人との関係がとても、重要だと思います。

何度も、このブログで書きました。
神様を畏れ、愛しないさい。
これが、最も大事な御言葉であると思います。

神様の祝福が、皆さんにありますように。
God bless you!

豊作と飢饉

創世記を読んでみると、豊作と飢饉について書かれています。

ヤコブが、エジプトの王の夢を解き明かしをしました。
７年間の豊作の後、７年間の飢饉が来るとのことでした。

現在の不景気に似ている状況ですね！
昔も今も、良い景気、悪い景気とあると思います。

いつも、神様に希望を置いて生活をして行きたいと思います。

イブ礼拝は・・・

イブ礼拝は、私と妻の体調が悪く、行きませんでした。
皆さんは、イブ礼拝はいかがお過ごしでしたか？

Marry X'mas

Marry X'mas!!!

今日は、イエス・キリストが誕生を記念する日です。
私たちの救い主の誕生をお祝いする日です。

神様が私たちにイエス・キリストをプレゼントして下さいました。