東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

麻布シテイハウス

2010年07月07日 09時19分05秒 | 建物
麻布シテイハウスに住むO君を訪ねた、



前の道路、東京タワーが見える、右が三田病院(の看護婦さんの宿舎)



ロビーはブラウンに統一されたちょっと渋め、さすが、三井不動産!!!
来客との応接はこちらでいいが、ここまで降りてくるのは大変、



廊下は少し狭い、が、入り口はアルコープになっていて、車椅子の人もそんなに邪魔にはならない、


友達のうちは50㎡、二人ではミニマムだが、お風呂、便所など大きめに作られており、まあまあすみやすそうだ、完全段差なしである、



まどはFIX、これはたとえ10センチでも開くようになっていたほうがいいとおもうけど、目の前はちょっとした庭園となっている、



うちの病院である、隣だからよく見える、この前はこの10階に入院したなあ、
こんな近くに友達が入居していたのだ、

ちなみに、屋上に行くのを楽しみにしていたんだけど、いけないんだって、
おかしなでこぼこはわからなかった、

世の中は実に狭い、といえばこの間トルコに同行した「歩く人」の人、先日青物横丁に行って、とあるお菓子屋さんを覗いたら、偶然

トルコに一緒にいった

Sさんだったって、。


イスタンブール 8日目

2010年07月06日 15時17分21秒 | 海外旅行
09:00出発
20:00ホテル到着

イスタンブール市内見学

ガラタ塔



ものすごい雨が降ってきた、





ガラタ塔に登ったのだが、後半の人はエレベーターが止まって階段を下りてくるという経験をした、この塔は物見のために作ったそうだが、今では内部が改装され、エレベーター、レストランなどが出来ている、山の頂上にあるので360度の眺望が出来る、

ブルーモスク




アヤソフィア、
このあたりの海峡はとてもきれいである、



トプカピ宮殿





ハレムに特別入場、こちらは女性3000人、男のハエも入場禁止どうやってハエの男女を見分けたのだろう、こちらは女を並べて、見定める場所、国中の、いや、よその世界からも絶世の美女を集めて、今晩の順番を決めたのだ、床には奴隷女をつないで置くためのフックがある、



外にでると、トルコの女学生からせがまれて、写真を撮ることになった、
のほんのオじーさんと撮ったのよ、と自慢するのだろう、





バザーにもいってながーい見学を終わった、
今日の見学は電車の方が早かったので、自分で回ればよかった。


トロイ 7日目

2010年07月06日 15時16分23秒 | 海外旅行
6月22日

7:30発

アイワルク→トロイ   150キロ 2.5時間
トロイ→イスタンブール 345キロ 6.0時間





鉄砲を持った軍人がたくさんパトロールし手いると思ったら、
外国の要人が視察しているのだった、





トロイからイスタンブールまではダーダネルス海峡をフェリーでわたる、



このフェリーが、バスが載ってもそのまま、バスが載ると、すぐ出発してしまった、日本のように歯止めをかけたりしない、これでは波が来たらウゴクのではないか、
途中猛烈な雨が降ってきた波も高い、命がけの船だった、


エフェス 6日目

2010年07月06日 15時15分52秒 | 海外旅行
6月21日

バムッカレ→エフェス 185キロ 3.5時間
エフェス→アイワルク 250キロ 3.5時間  

移動がすごい、一般国道でドしんばたんと振動がひどい、
こういうことだからVIPバスプランにしたのだがH急にだまされた、


エフェスは、ローマ時代の遺跡である、いい場所なのに、石材がいくらでも残っているのに、後の人たちは完全に放棄してほかの場所に都市を作っている、何はともあれ、すばらしい遺跡だ、





当時世界最大の図書館だったという所、ところが、こちらは



入り口を入るとちょっとした広場になっていて(昔はもちろん屋根があったろう、その上は崖、つまりひどく狭いのだ、図書館というのには疑問がある、


バムッカレの石灰棚 5日目

2010年07月06日 15時11分31秒 | 海外旅行
6月20日

コンヤ→パムッカレ  410キロ 5・5時間



昔は全面的に温泉が流れていたそうだが、
いまは、人為的に流している、
こんな地形は全国的に珍しい、



流れていない地区はだんだん黒ずんだりしないか心配である、



このような水路が作ってあって、
温泉が流れ、人が入れるようになっている、



ずいぶん遠くまで人が入れるようにしてある、



棚田のようになっている所は本当に美しい、



はずれはこのようになっている、



近所の遺跡にクレオパトラの水泳場というのがあり、
中に遺跡の一部が沈んでいる、
面白かった。


カッパドキア 4日目

2010年07月06日 15時10分04秒 | 海外旅行
6月19日

カッパドキア観光



カッパドキアの風景で、一番よかったのは、ホテルからの景色、なにしろ高地にあり、あたりを見渡せる、



広大な土地に彫りやすい岩石で出来ている台地だ、やわらかいコンクリートで出来ている場所を自由に掘っていいのだ、この向こう何キロもそういう土地が続いている、戦時中カッパドキアの地下大本営が出来なくてよかった、





まだ生活している家族もあるそうだが今日の観光ではなかった、



カイマクル地下都市、なんと地下8階くらいあり、外部の世界から攻めてきたときは篭城したとのこと、台所、食堂、礼拝所、居住区など何でもある、入り口は石を落として遮断していたそうだ、
電気のない時代地下8階は脅威である、煙突は外部の住居の煙突を利用していた、そうである、



カッパドキア→コンヤ  215キロ  3.0時間

アンカラ 3日目

2010年07月06日 15時09分37秒 | 海外旅行
カメラの中の画像が、シャッフルしたようにめちゃくちゃになってしまったのと、
最初キャノン使用→レンズがでなくて→パナソニック使用→また復活→電池がなく→パナソニック使用とごちゃごちゃになって、いままでの写真もYの写真を使ったりしていた、デジカメもこんなにたくさん売るようになってもまだ、本当ではない、

6月18日アンカラ

サフランボル→アンカラ 210キロ 3.0時間
アンカラ→カッパドキア 290キロ 4.5時間

ここから普通の旅行記みたいに書いてみる、

アンカラではアタチュルク廟を見学、ここには全トルコの人たちがおまいりに来る、
今でもすべての紙幣に肖像が描かれている優れた人物、世襲を廃して子供をもうけなかった、願わくば田舎の女子の生活程度を向上させてほしかった、イスラム国なのに、ターバンを巻いた男はいないし、モスクに行くのも定年後だというのはとても評価できる。



15年ぐらいかかって作ったおはかである、
アンカラの一番いい場所にある、

その後、彼に匹敵する大統領は出ていないそうだが、ひとつ間違ったら、ヒットラー、金正日の再現がある、やはり、一年でかわる日本の首相が一番いい。






不在者投票、丹沢湖

2010年07月05日 14時39分50秒 | 国内旅行
7月3日
市役所に不在者投票にいった、



家に来るとYはすぐさま庭に、2階のバルコニーから庭を見ると隣の庭と完全一体になっていい眺めである、



7月4日

インターネットで調べると、道路はどこもすいている、箱根に行こうかと思って、
8時半に家をでる、なんとなく246にはいって、箱根を246経由でドライブする、



ここは246の善波トンネル、渋滞の名所なんだけど今日はすいている、国道が、このように鏡のように平らというのはシアワセである、トルコではバスの旅をすると、どしん、ばたんとゆれるのだ、



山北駅である、丸い窓がかわいい、駅の売店のオネーサンが呼び込みをしていて、このへんでユーメーなパンですなんて言っている、240円で2個というアンパンが確かにおいしい、だけどこの駅では呼び込みをやってもあまり売れないだろうなあ、



駅前におかしなバスが止まっていた、この横にある建物が、観光案内所で昔の機関車などの写真を展示していた、これはC51補機を連結した旅客列車だ、


このあたり、昔の東海道線が一番低く、246国道、東名旧道、東名新道と次第に高い所を通って新しい東名などすばらしく、たかーい、



すぐ横にきたバスの大野山に上がってみようと思った、ここは自動車で上がれ、360度の展望があるやまだ(ということを読んだことがある)



ところがいったところが通行止めで、丹沢湖、中川温泉にいった、ここは武田信玄の隠し湯といった昔からの温泉である、2時間くらい温泉で温まった、



休憩室から見る川、とてもきれいだ、




さらに上に行き、箒杉というすぎがある、



2000年ほど生きているらしく、縄文杉に比べるととても若いけれども、神奈川県では最も年寄りであろう、

そこに、



箒杉茶屋があり、そばを出してくれる、これはあじがよくなかった、1000円



口直しに肉じゃがを出してくれる、



箒杉をもう少し詳しく、







帰りの東名で、事故、真ん中の車は前後激しくつぶれていた、バスに追突されるのは怖い、バスがすべて衝突防止装置をつけてくれるように頼みたい、なるべく大型車に挟まれないようにはしっているのだが。





トルコのトイレ

2010年07月05日 10時51分01秒 | 海外旅行
トルコのトイレは、清潔である、
トイレは有料と無料とがあり、どこが有料という基準はなさそうだが、
無料でも、有料でもきれいに掃除がされている、

いわゆる大のほうは、トルコ式と、洋式があり、
どちらもオシリを洗う装置がある、





日本のしゃわートイレよりも早かったのであろう、
洋式のものは、オシリより、少し上を水平に出るようになっているから、
手でアシストしなければならない、

これはオオムカシから使われていた、エフェス遺跡の水洗トイレである、



使用後はドレイが洗ったものだろう、



後もうひとつ、こういう足を洗う設備がある、これは2つの便所にひとつくらいかな、



これはスーパーにある泉で、昔からこういう設備は使われていた、
これは昔からのもの、

配水管は日本のものより細くできているので、
カミは別のかごに入れなければならない、
しかし、そのカミはしゃわーで洗ったあと、
ふくだけなので、匂いが残ることはない、

日本人もこういう習慣になれないといけないが、
無理だろうねえ、
Yも、毎回必ず、カミを便層に流してしまう、
それは水を流しても流れないから、つまりはしないか心配になった、
それをどれほど言っても、ワカラナイのだ。

トルコの猫と犬

2010年07月05日 10時24分04秒 | 海外旅行
トルコ猫、トルコ犬は、

日本の猫と外見上はまったくかわらないのであるが、
DNAはまったく違っていて、



絶対に

逃げない、

これは不思議だ、初対面のわれわれでも手の上に載ってきて、日本の猫などまず、人を疑い、初対面の人に抱かれることはない、そばによっていくとある距離を置いて、逃げてしまう、飼われている犬だってそうだ、他の人にスグなつく犬はいない、

向こうの猫、犬は寝ているやつに手を出したって、
目を開けないで、そのまま寝ている、

何代にもわたって、人間の友達としてのDNAが刷り込まれているのであろう、
日本猫、犬も、後3代、4代くらいたつと、
人間は友達だというDNAが刷り込まれて、逃げなくなるのかしら。

かわいそうなトルコの女性

2010年07月04日 18時11分27秒 | 海外旅行
トルコの田舎の女性の生活は以下のようである、



男性は19歳から1.5年の兵役がある、
女性はその手前で結婚するため、13から17歳が結婚年齢である、
女性の実力は顔ではなく、じゅうたんを織る能力である、

お母さんが近隣の女性をみてあるいて、織ったじゅうたんをためし、結婚相手を決める、
そのため高校にも行かず女性は結婚する、

アナトリア高原地区(カッパドキア)地区では、冬とても寒くなるので、
作物は一回しか取れない、
男性はとても優遇されており、冬のあいだ、朝食をとると、楽しみ屋にいき、
ゲームをしたりして一日中遊んでいる、晩飯も家で食べると、また楽しみやにいく、

一方女性は家のことを全てこなし、子育てをして、農事をこなし、
余った時間(あまりあまらないが)じゅうたんを織る、



このような生活はなん100年も伝えられてきて、現代も変わらない、
イスタンブールに出る女性は現在のところ

1%

いかである、
人工ピラミッドはきれいな三角形をしていて、
平均は40以下、人口の7割が、30台いかである、

いじょうは、トルコ人ガイドの説明によるものであり、
少しの間違いはあると思われるが、ほとんどただしい。

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昨日から、厚木に来ていてupが遅れました。


羽田空港線

2010年07月03日 07時36分06秒 | Weblog


品川から15分、ノンストップで運転する、京浜急行の羽田空港線に乗ってみた、




乗客はこんな程度である、これじゃあ蒲田に止めてよかった、最徐行するのだから停車したってほとんど同じである、蒲田の人々の言い分を聞いたらよいのに、この列車、もう少したったら成田空港いきになるのである、都心、成田空港に行くのに蒲田の人が乗れないのは不便だ、そうでないなら、品川ー羽田空港間10分で運転してもらいたい、



あれ、スピードを出さない、前の電車に続くわけじゃないのに、中間の国際線(10月開通)にとまっても同じ時間で走るのだろうか、



国際線の駅がほとんど出来ている、



ここだけホームドアを作ったようだ、これもおかしい、この駅だけでは何の意味もないではないか、

一番先頭は全日空のビルに出る、あれ、7月にはいったのにずいぶんすいている、



少し上から見てみたがやはりすいている、日航はどうだろう、

ターミナル間の無料バスを利用して行ってみた、



やはりすいている、



少し上のほうから見ても、



全日空と同じようだ、国内線運賃は高すぎる、65歳以上は一万円であるが、すべての乗客をこれくらいにして、65歳以上は5000円でどうだろう、国際線ではほとんどこのくらいの料金で飛ばしているのだから。




カッパドキアの最高級ホテル

2010年07月02日 16時01分51秒 | 海外旅行


ここの洞窟ホテル、以前人が住んでいたところを回収して、
ホテルを作った、だから、ひとつとして同じ部屋はなく、いろいろなタイプがある、



この部屋は案内してくれた女性が、「私の一番好きな部屋です」といっていたから間違いないだろう、みんなに部屋の自慢をしたのだが一様に驚いていた、



テラスから出入りするんだが、上のほうはこのような元の人家となっている、
応接コーナーにウエルカムフルーツがある、



ジャグジーである、照明がいろいろついていて面白い、
このほかにシャワー室、トイレは日本と同じシャワーつき、



でっかいベッドである、



食堂もすばらしい、




夜景を見に行った、このホテルは山の上にあって夜景はすばらしいのだが、写真ポイントです、なんていっている、夜の写真がそう簡単に取れるわけもないのだが、





熱気球は早朝から乗り始める、



気球は次第に左に移動していた、

こんな完璧なホテルに、夜遅くはいって、麻8時半にでてしまうのだから、

ツアーはしょうがないな。

すごいイスタンブールの渋滞

2010年07月01日 08時05分13秒 | Weblog




市内の渋滞はほんとにすごい、
しかしこれで商売をしている人も多い、



渋滞がはじまると、どことなく人が現れて、

フロントガラスを拭く、

水を売る、これは重たいから大変だ、

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バザール

値段がないので買い方が難しい、絨毯などカッパドキアの絨毯や似比べて、

写真がよく映るようになったものだ、かなり暗くても失敗がない。


2000枚の写真の処理

2010年07月01日 08時04分32秒 | 海外旅行
トルコで撮ってきた2000枚の写真の処理が困っている、
その内容が複雑になっていて、

1、キャノン、2、パナソニックのうち、

キャノンは2日目にレンズがでなくなってしまい、レンズエラーですなんて表示している、レンズが出ないことはあってはならないと思うのだが、

それで、パナソニックをつかったのだが、これはYが使っていたので、それこそ前後がごちゃごちゃになってしまった、

キャノンは6日目くらいに出してスイッチを入れてみたら正常に稼動した、
それでまた2台使ったので、ほんとにわからなくなっているのだ、

もっとも観光地の写真はもっと上手なブロガーによって立派に作られているのでそちらを見ていただいたほうがいいかもしれない、