東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

道路の発達、鉄道の発展

2019年02月14日 09時54分34秒 | お散歩
2月8日

都立図書館で、最新の「大阪の昭和」をみる、市内の全ページに市電の写真が載っていて楽しい、都電に比べて、大型車が多かった、廃止されたのが残念である、

続いて、鉄道界の30年後、オリンピック後の鉄道を見る、

続いて道路関連、都心3環状線がほぼ完成した、もうすぐ次の環状線が出来上がる、1964年の、東名がない、首都高がないという時代に運転していたからほんとに現代は幸せだと思う、














つくづく考えてみると、日本みたいに上下の格差が少ない、職工、農夫も貧乏ではないという社会は世界でもまれだ、日産のゴーンが何100億もとるというのは肌に合わないのである、しかも、もっともっとじぶんの金にするという態度には耐えられない、牢屋に入れたのはほんとに良かった、

国の経営も一つ間違ったらほんと、どーショーもない、戦後日本は全部破壊され、世界最下級の国になった、戦勝国アメリカは日本軍をやっつけて有頂天だった、そのアメリカを50年で、抜くような働きをしているのだ、日本には道路は全くなく、道路予定地しかないなんて言われたね、

これだけの道路を作り、しかも空気が良い、水がきれい、今が当たり前のように思っているが、60年代は、空気、水は最悪だった、よくここまで来たものである。

戦争で死なず、今の平和な戦後を生きた我々は一番幸せだ。