東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

塔のへつり

2018年11月13日 10時38分51秒 | 国内旅行
このあたりは、列車でくるのはとても難しい、ネットでも必要な情報がなかなか手に入らないのだ、鉄道が4社あって連携していないのも有ろう、先程の若松の人みたいに往復を買って旅をするのは稀有であろう、

1案として、案を示そう、

各駅停車を廃止しバスに乗ってもらう、鉄道は下今市ー会津若松間4駅程度停車とし、1時間1本、東京ー会津若松間3時間程度、jr北海道と同じ振り子気動車で運転6両編成ができないものか、車の台数からみて需要はあるとおもうのだが、


行きの電車に、メガネを忘れた、東武電車に電話をかけると、終点の会津田島にかけてほしいとのこと、無事あった、このメガネ何回なくしたことだろう、ネットで電話番号が調べられるのでほんとに便利になった、

田島に行き、リバティを待っていると時間を1時間間違えているのに気がついた、1本前のは横に止まっている普通だ、改札に走ったが間に合わなかった、





さて、案内所できいたが、此処には温泉がない、コーヒー屋を聞いて行くことにする、思いがけず美味しいコーヒ屋があった、








大内宿

2018年11月13日 09時31分46秒 | 国内旅行
11月11日

列車は会津田島で乗り換え、会津鉄道の湯之上温泉駅に着いた、モミジが半分ちり、木には葉っぱが付き大変きれいだった、










これは全国2例だけの茅葺駅舎、





バスの出発まで時間があり、駅前の足湯に入る、ちょっと熱くとてもいい湯加減だった、前の子供がお湯の中に落ち、びしょびしょになったのが気の毒、今日は暖かいのがよかった、





バス、猿遊号は60歳くらいのおねーさんが解説をしてくれた、








バスの車窓からなんと会話(なんとか岩)そして、15分で大内宿







48軒の全てが、お土産屋けんおそばや、これが、民宿をやってくれるといいと思うけど、


一軒で蚊帳の吹き替えをやっていた、日曜日は営業が大変だとも思うが、茅葺を残しているのはよい、それにしても大変な人、そして車だ、中国人たちは巨大なカートお押してくる、おでん、おせんべいをみんな食べている、


てんぷらそばを食べてみた、おいしい、これだけの店が大繁盛するのは大変良いが、





猿遊号は一本だけ途中観光地を回って、50分かけて駅に行く、

ここは巨で胃な椎の木、樹齢950年!屋久杉よりでかい、









つづいて、おいしい清水の湧いているところ、18リットル缶でくみに来ている、















紅葉真っ盛りの中、何だっけ、淵のへ取、ちょっと違うかな、にゆく、











塔のへつりだった、こんなところなのだ、














そしてここは、塔のへつりの駅、かわいい、







まだ途中だけど、とてもいいところだった、だけどとおいなあ。