東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

出発

2013年07月19日 08時41分55秒 | Weblog
予定通り5時に起きる、
実は昨日寝る時からめまいがして、今日も起きてから少しふらつくのだ、
昔の天地がひっくり返る大めまいではないので大丈夫であろう、

お風呂に入り、軽い食事、6:15にでかける
6:37のアクセス特急である、
最近はこれが知られて、席がない、しかし、新橋をすぎると大丈夫だ

空港の待合室でこれを書き、

では、いってきます。




今、搭乗口にきました、41番、限りなく遠い、出発が10:05のところ9:55に早くなった、good、
飛行機はボーイング767、かねて頼んでいた窓側外が見える席、厚手の毛布、まくら、エンタテイメント、アメリカの飛行機よりはるかにいい、とてもいい気分だ、めまいはほぼ無い、良かった、

ウズベキのca大きいけどいいじゃない、

そしてウエルカムドリンクがでる!

飛行機は99里浜で向きを変え、東京上空を通る、皇居前広場がよくみえる、やがて富士山だ、ここでも向きを変え、日本海に向かう頃から、お天気が悪くなって何も見えなくなった、


あ、陸地だ、朝鮮半島の東に沿って北上する、北朝鮮の海岸は、何の加工もない元のままである、この国の体制が崩壊し、観光客がくるようになったら、このような自然がきっと歓迎されるだろう、

飛行機の地図をみるとまだ韓国であった、ソウル上空を通って北朝鮮の島々、遼東半島、北京を通る
トイレに入っていると、シートベルトだ、このあたり雲の中だけどさすが北京の空、思いなしか黒くなっている(写真)

飛行機は北京からまっすぐ西にむかっている、段々畑がある丘陵地をすぎると、コウリョウトシタ砂漠、土漠だ、川が何本もあるけど全く水が流れていない、次は完全な砂漠である、



砂漠のいろいろなただずまいをみて、ウズベキスタン空港へ到着した、気温は37度だというが、湿度が20パーセントなので過ごしやすい、信じられないことに車はエアコンなし、窓を開けると涼しいのである、エアポートタクシーとのやり取りはおもしろい、最初からトラブルである、マネーチェンジをするというのに問題ないと言って乗せ、6000すむ(300円)でいこうというと、1キロ3000スムだという、14キロぐらいあるからそれじゃあここで降りると言って乗り換えた、タクシー代が安いと言ってわからないものからはぶったくるので、しかたがない、

ホテルは、公園の中の静かなところだった、タシケント市内は巨木が生い茂ってなかなかいいところだ、

晩飯


近所のレストランに行く料理4品、ビール、ナン、水、スイカで28000スム(1400円)

実に美味しかった、これからの渦ベキ料理が楽しみですある、

早く寝よう。