おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

風邪とセルフコントロール

2014年06月11日 06時32分39秒 | 日記


ちょうど1週間目になる、風邪を引いてからー

熱も出ないし、頭も痛くない。体もそうだるくはない。

問題は咳。これも声はちょうど1週間前、風邪の初めての症状として出てきた声枯れ。それもすぐ症状は改善された。

ところが咳が凄かった。夜も眠れぬほど寝室は妻が横にいるので夜通しの咳には大迷惑だったと思う。

何しろ眠ろうとしても咳が出ると寝ていられない

クスリも市販薬のスプレー式の喉の炎症止めと痛み止め但しは痛みはなかった!それに葛根湯。

生姜も遅ればせながらスーパーで買って来て橙を絞り、蜂蜜を交ぜ生姜湯で飲んだりしたのだが・・・

一昨日の朝、妻が誇らしげに「わかったよ、咳が治らない原因をあなたが夜に酒を飲むからアルコールに反応して夜に寝てから咳が酷くなるのよきっと!」もう堪らないという心中の怒りがベースにあっただろう。

そこで昨夜、たいへんな決意で焼酎を止めた。ポットにお湯も用意していたのだけれどそれを横目に見ながらー

先ず、ノンアルコールの黒ビールを1缶。そしていつもの「濃い味」を1缶。いつもならこれから本格的な晩酌としてスター芋焼酎が登場するのだがー。何故だかその時「ふっと」魔がさしたのか「今夜は飲まんでもいいかっ」さり気無い思いが湧き起こった。

それで焼酎をぐっと我慢

古文書の勉強(昨日も隣り町の歴史塾に通ったけど連日で明日も村の講座に出るための予習復習)をしてベッドに入る。昼寝もしているのだけれど時代小説を読み始めたらすぐ睡魔に襲われ深ーい眠りに就いた。

焼酎の代わりにお茶を何杯も飲んだので途中で何度もトイレに行ったがいつもは咳で起こされてその度にトイレへ!ではなく咳は出ないでトイレに4,5度起き出した。

そうかやっぱり病気の時には酒は控えるべきなんだ。酒は百薬の長というけれど反面病気の治癒を長引かせる原因にもなるのだfont>

しかし偉かったぞ「まさおくん!」