goo blog サービス終了のお知らせ 

おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

記憶力のこと

2011年08月13日 07時17分15秒 | 日記
残暑が厳しい。

日中、外で仕事をされている方々のことを思うと頭が下がる。

道路の街路樹の剪定や草刈を今あちこちでされている。そのために斜線を制限しなければならないが、その交通の安全誘導の仕事。

顔を見ると真っ黒に日焼けされている。

ありがとうございます

最近ではテレビで報道がなくなったが、今も福島原発では必死の復旧作業が続いているのだろう。

完全に外気を遮蔽した防護服を着ての作業だから、まさか冷房が入っていて室温調整なされているわけではないだろうから
危険だし、暑いし、トイレも簡単ではないというし・・・

利他行、自己犠牲、宗教的な意味すら感じる。

さて、記憶力のこと。

若い頃はそうでもなかったけれど、還暦を過ぎて記憶力が低下してきたことを痛感する。以前会った事のある方と再会した時、流石に「会った」という記憶はある。しかし、名前が出てこない。

本を読んでも暫くすると小説であれば登場人物の名前を忘れ、1年もすればストーリーさえ忘却の彼方へ。

記憶力って個人差が大きいみたいだ。80台になっても矍鑠として活躍されている人がいるし、その弁舌は正確で驚くほどの精細な話をされる人もいる。

あんまり酒ばかり飲んだくれているから、大脳の神経細胞が一日に10万個減滅しているというが私の場合、アルコールの殺菌作用で一日100万個ばかり滅びていっているのではないかしら・・・

しっかり記憶を固定するためには記憶の3作用(記銘・把持・再生)のうち要は記銘だろう。

しっかり脳にそのことを刻み付ける。その工夫が必要なのだ。

若い女性に会ったら、名前を忘れないように頬っぺたにチュウーでもしようかなー

こりゃ犯罪だわい

ウヒャヒャ