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おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

うなぎの特上を食べたどーっ

2011年08月07日 07時10分56秒 | 日記
昨日は感謝感謝の一日だった。

電話で卒業生の「先生、一緒にうなぎを食べましょう」という天の神様のような声が聞こえてきた。

愛車ポルシェで訪れた彼女、老舗の○○から特上のうなぎのお重を持ってきた。

野菜中心生活になって、健康に暮らしてはいるのの心が貧しくなっているような気もしないでもない。

時にはステーキとかすき焼き、寿司をたらふく食べたい。体の奥のほうでじんわりとしたマグマ=欲求が燃えている。

健康のためには肉を一日40g、これは薄い肉片2切れ。健康教室で教授されたのだが、2切れくらいの肉なんか欲しくはないぞ。

いつもは肉を食べないのでたまーにはぶ厚いギトギトしたミディアムステーキを食べたい。

野良仕事で体力を使う毎日、エネルギー補給にうなぎを食べたいと思っていた。

私たち夫婦と卒業生とで食卓を囲んでその光り輝くうなぎを食べた。

分厚いうなぎを真っ白いご飯に乗せ、こってりした特製秘伝のタレを上から駆ける。

もうそれだけで卒倒しそう・・・

妻がサラダと吸い物を作ったので、豊かな気持ちで感謝しながら頂いた。

もちろん帰りには畑の下りて、今旬の野菜を一緒に採り入れて持たせた。

食べながら、私の歳(61歳)を聞いて「先生が年取ってボケてもちゃーんとお世話しますからね」といってくれた。

彼女が帰った後、妻に教員やっていてよかったと話した。ありがとう。



閑話休題。

東海TVの「ぴーかんテレビ」くじの当選商品紹介で岩手産のお米を「怪しいお米」、「セシウムさん」、「汚染されたお米」と放送した問題。

言語道断、呆れて物言えぬ。しかし敢えていう。

番組関係者は首だ。コンプライアンス担当常務というのが現地を訪れて謝罪したというが、そんなことで済むはずはない。

社長も辞職し、プロデューサー、ディレクター、司会など責任を取るべきだ。責任を取るべき人達があーだこーだ言って責任を取らない無責任で堕落した政治状況になってしまっているので恐らく誰も責任取らないだろうがー

マスコミの不遜傲慢体質の現れだと思う。公共電波を何と心得ている。東日本の被災者、特に復興に立ち上がろうとしている農民の感情を逆撫でする行為。

人間って根底にこんな嗜虐趣向があるのだろうかー

どうも最近人間が嫌いになってきた。