老眼鏡は必要ないかも？

４年前に農園仲間とブルーベリーの若い木を植えました。
インターネットや本　またブルーベリー農家を訪ねて勉強し　土　肥料　剪定それぞれが工夫して育ててきました。
昨年からようやく実が収穫できるようになって　今年はうちも５キロ収穫して大喜びしています。
ところが２５キロ収穫した仲間がいて　びっくり仰天。
そう言えば春「うちのはすごく沢山実が付いてるよ！」と写真を送ってくれて見ましたが　こんなに差が出てるとは思いませんでした。いや　思いたくなかった！が本音かな。
今度見学に行って　教えを請わねばなりません。企業秘密？と　教えてもらえないかも・・・。
「目にいい」といわれ　ヨーグルトやバニラアイスに混ぜて美味しいし　冷凍保存もできるし。
それからそれから　これからは紅葉もとってもきれいで１粒で２度いや３度美味しいブルーベリーです。
来年は増収できますように　ブルーベリーの神様にお願い。

秋色のシュウメイギクとシュウカイドウは

この１週間楽しみました。農園のお仲間から「季節の先取り　ススキと合わせるといいよ」といただいたシュウメイギクとシュウカイドウです。
我が家には無くて　それでいて好きな花をいただくのは　思わず笑顔になるうれしさです。水につけて　水揚げをよくしてから下さったのも　見習いたい心配り。
毎日水を変えても　しおれてしまうので　茎をはさみで切ったり　ナイフで斜めに切った方が水揚げがいいかな？といろいろお世話をしましたが　徐々に少なくなってきたので　シュウカイドウは挿し木ができるかも？と挑戦してみています。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーもいいけど　日々変化していく「ナマ」の花がいいよなあ～

シュウメイギク　　キクの名がつくがアネモネの仲間　花びらのように見えるのはがく

シュウカイドウ　　戸外で越冬できる唯一のベゴニア　黄緑の葉に紅色に染まった花と花柄がよく映える

来年もきっとこれを履いて闊歩してる予感

この夏はずい分このサンダルのお世話になりました。
初めは近所だけだったのに　犬の散歩　近くのコンビニ　スーパーと次第に行動範囲を広げ　暑さも手伝って身なりをまったく気にせずに過ごしてきました。
ところが最近涼しくなると共に　回りは急に秋モード　おしゃれに気を使っている・・・
ニットのセーターを着たり　早々とブーツを履いてる人まで。季節の先取りといっても　ここまでいくと　やり過ぎ！の感ですが　婦人服売り場には　今着て調度いいものは　売っていませんものね。
色あせたＴシャツの次がセーターでは　早すぎますが　回りの秋色に遅ればせながら染まっていけるよう　心がけねば　と思うのです。

石見銀山へ行くぞ

季節の変わり目を健やかに過ごすことは　とても大事なこと。
今年の夏の暑さを乗り切るのに使ったエネルギーをいかに自分に合った形で取り戻していきましょうか。
一雨ごとに涼しくなっていく陽気が後押ししてくれるし　食欲の秋　食べ物からも沢山のエネルギーをもらいましょう(いや　これはもらい過ぎに注意せねばいけないかも？)そして　日々変わる陽気の波に乗りましょう。
私の回りに体調を崩して　いまいち復調してない人が多いような気がして　そういう私も何だか　体調に自信がなくて　そんなことを気にしないで　生活ができるように早くなりたいと思う今日この頃です。

苦手に挑戦はやたら疲れる

ようやく何枚か写真を載せてみましたが　またここで同じ作業をしても上手くできません。だれでも　簡単に！とは言うけれどなかなか手ごわいやつです。「写真の載せ方」を読んでも　私が行き詰まっていることについては　解答が見つからず　専門用語がいっぱいで　だんだん肩まで凝ってくる始末。どんどん家事が滞って・・・

小さな種から大きなエネルギーをもらう季節到来

蒔いた種が発芽する・・・当たり前のようで　なかなか思うようにはいかず　苦戦を強いられることもしばしば。

季節や陽気を見極めて自然の摂理に逆らわないよう！気をつけねばなりません。
週末農婦なので　種まきした後水をやるだけで　１週間はほったらかし。その間に雨が降ってくれると　自宅にいてほっとします。
発芽し難い種もあり　一晩冷蔵庫で低温にあてて蒔くとか　水に浸してから蒔く　種に小さな傷をつけると発芽しやすいとか　光に当たらないほうが発芽するとか　ちょっとお手伝いが必要なこともあります。
手ごわい相手が上手く長い眠りから覚めてくれた時のワクワク感はそりゃあ　もう・・・

蒔いた覚えのない種が芽を出して　驚かされることもよくあります。去年は苦労して育てたのに　こぼれ種から沢山芽が出て　肩透かしをくって一人苦笑い。

９月は種まきのシーズン。その辺にパラパラ蒔くものあり　プランターに種まき用の土を入れ　気合を入れて蒔くものあり。
繊細な双葉が土から頭をもたげる様子が見たくて　あれこれ種を蒔くのです。

『千葉半立』は絶品です

千葉県は落花生の産地。
南アメリカのアンデスが原産ということなので暖かい気候と水はけのいい土地が落花生のご機嫌を損ねないポイントです。

種類によっては８月の終わりから収穫でき　先日農業の先輩から５～６株いただき　さっそく塩茹でにしてみました。野外料理用のダッチオーブンで３０分ほど茹でています。ほんのり塩味が効いた栗のような食感　味が楽しめますが　絶対手が止まらなくなります。

秋が深まると　掘り起こした落花生を畑に積み上げ　寒風にさらして天日干しする景色が見られます。以前我が家でも　沢山収穫したものを　寒風にさらしたら　どんなに美味しくなるんだろうと大いなる期待を込めて軒下に１週間置きました。あああっ　中は黒いカビがびっしり生え　８割は食べられないという悲惨な目に会ったことも苦い過去の経験です。

ディズニーランドと成田空港　そして落花生で名を馳せた千葉県からのお知らせでした

自然の猛威にただ呆然と

朝６時ころの台風の暴れように比べれば　随分空は明るくというよりは青空になったのに風がなかなか収まらない金曜日です。
木々からちぎれた葉が　この強風にも負けないで　昨夜からの雨で濡れた地面にへばりついて辺りを汚しています。
成田空港から東へ２０キロほどの所にある農園の野菜たちも　ひどい目にあったことでしょう。茄子の枝は折れてしまったかも？　トマトはバッタリ倒れたことでしょう。
今から行って　手当てをしてやりたい気持ちですが　この風が収まらないことには　どうにもなりません。
週末農婦は　とっても無責任でいい加減。　

ワンワン まさむねを紹介します

心の栄養となってくれ頼もしく　ちょっと無口な我が友を紹介します。
４歳半になる男の子。
仕事を任されるのが大好き　床に落ちたものを拾う仕事に　ただ今夢中
玄関の新聞受けの夕刊（朝刊は分厚くて　力不足）を取ってくる練習を繰り返しています。
ただし未だ　玄関へ一緒に行って「これ　持ってきて！」と言ってやらないと　理解できないので　手伝いになるような　ならないような？？？
これからブログには時々登場してもらいますので　どうぞよろしくお願いします。

若者にこそと思う母なのに・・・

テレビで　岩手県花巻で雑穀を作っている映像を見ました。白米に混ぜ込むといろんな歯ごたえが楽しめて好き！です。麦　アマランサス　ひえ　粟　小豆　赤米　黒米・・・それぞれに特色があって　ご飯に混ぜこむだけではなくて　おかずとしても工夫して楽しめ　体にも　とてもいいということです。ただ　産地がはっきり分からず　少々心配なことも事実です。産地が分からないと　値段で判別するしかなく　あまりに高いと手がでないことも。野菜も同じ　安全　安心なものがいいですね。こうして食生活に気を配っても　子供たちは　ファミレスやコンビニの食べ物を摂ってる　親として悩みます。