旅二日目 いよいよ目的地 ミニ白神散策＾＾
地図で探せば こんな所
鰺ヶ沢町は津軽藩の御用港として栄えた町。
世界遺産に登録されている地域から２０キロ北にある黒森地区にミニ白神はある。
（ってことは 本当の白神山地には足を踏み入れてない！ってこと（驚））
それでも 人の手が加えられておらず 樹齢２００年を超えるブナも。
世界遺産登録地域のガイドさん付き散策となれば ７時間 ガイド料も３万円の
上級者コース。
気力はあっても体力に自信がない我々４名は 最短の１．１キロ１．５時間コース
をチョイス（ってこれしか選択の余地なし（悲））
水の準備！と思ったら 黒森館に自販機があった～
黒森館からの岩木山
一人5百円を納めていざ！
それはそれは足に優しい道 長年積もった落ち葉を踏みしめ 「わ～わ～」の歓声。
杖を借りておいてよかった～
途中は水が流れる場所もあり セミに似た（正体不明）鳴き声がずっと続いているばかり。
ここのフキはとっても大きい
あちこちで写真 一人遅れ気味（困） まあ １本道をたどって行くので 迷子には
ならない。 分かれ道では こっち！と声を掛けてくれるので それを頼りに。
もうわくわく 興奮！！ ミニ白神で充分満喫
人が入れるほどの穴がぽっかり それでも木は生きている
特別な装備は不要なれど 長袖 長ズボン スニーカー（雨時は借りられる長靴
があった） それに水。蚊がすごくて 耳元でブ～ン（きゃっ）
途中 こんな名札もあるが ただただ 押し寄せる新緑に圧倒される。
聴診器を 樹に当てて聞いてみたけど 心が汚れてる（悲）からか 聞きとれず。
観察館にあった双眼鏡 鳥にも遭遇できず（じっと我慢ができなかっただけ）
せめてもう少し長いコースを選択したかった（悔） 転ばぬよう地面を見つめてばかり
辺りを観察する余裕が無かったヨ～
友達夫婦が同じ日程で散策してきたと聞いてから ずっと果たしたい夢だったわけで・・・・・
他の観光を削っても ここに居る時間を増やしたかったな すっごく心残り
自然溢れるこの地 柔らかい踏み心地を足が覚えています。
もう１度 訪れたい地 候補ナンバー１☆
