かわいい写メールが届いた ♪♪
姪宅のトイプードル らむさん
初カットを済まして おめかし。
垂れ目がいい味!!
ガッツ 初泳ぎ
大きなほっぺが 役に立ってる^^
水の中は 自由~~~
かわいい写メールが届いた ♪♪
姪宅のトイプードル らむさん
初カットを済まして おめかし。
垂れ目がいい味!!
ガッツ 初泳ぎ
大きなほっぺが 役に立ってる^^
水の中は 自由~~~
4年半ぶり(そんなに経ったなんてことも忘れてた~)に長の友達と旅行。
京都 高雄 行ったのはこんな所
京都駅から電車で「花園駅」 それから宿のマイクロバスに乗せてもらって1時間足らず。
清滝川に掛かるつり橋(ゆ~らゆら)を渡ると本日の宿。
つり橋上
この宿を選んだのは『ホタル観賞』と『舞妓さん』の魅力 (幹事さん言)
おしゃべりが過ぎて><” この日 高雄周辺のお寺参り(16時で終了)出来ず。
それでも 夕飯を美味しくいただくため 是が非でも歩かねば・・・・・
と宿周辺の遊歩道(清滝まではとても行けず)へ繰り出す。
自然に 背筋がすっと伸びるような見事な杉木立。
測ったように間隔が取られ まっすぐに天を目指す様は圧巻。
「夕飯は6時からどす~」 と言われるのを忘れず 10分前に宿に戻り 宿泊客の中で
1番乗り~~~したのは
「川床」と呼ばれる川に迫り出す風流なお座敷。
鮎と鱧と湯葉と・・・・・・・
氷の器に盛られてお刺身もおいし!
そして現われい出たのは16歳の舞子ちゃん
踊る姿に魅せられてこの道を決めたとか
新緑色 きりりと決めた着物がおみごと ♪
全て自毛で結った髪にも 見入ってしもうた^^
(顔に汗をかかないのは アブラを塗ってるとか ーメモ)
辺りがすっかり暗くなったころ 提灯 周りの灯りを全て消すと 漆黒の闇。
すると 「ゲンジボタル」が水面に
時間を経るごとに 数が増えて 『乱舞』
わっ~すごっ~ きれいっ~ た~くさんっ~
(ホタルは30種類ほどいるそうで ーメモ )
(光源氏から ゲンジボタルと命名されたとか? -メモ)
舞子さんの可愛らしさと幻想的な蛍と これでもか!という程
お腹いっぱい食べて自室へ 。
またまた ここが京都だということ 吹っ飛ぶくらいおしゃべり本番^^
「明日は8時に朝食 それから 歩くヨ」の予定に深夜 寝着く。
翌朝は お寺への側道を教えてもらって けっこう急坂を登って「神護寺」へ。
息を切らしながらおしゃべりは続く・・・・・
金堂奥の薬師如来さまに手を合わせた後 絶壁に立って「かわらけ投げ」
千葉県からの修学旅行中学生としばし歓談(って楽しかったのは私たちだけ?)
交渉係が活躍 宿の車で次の訪問先 高山寺(こうざんじ)へ送ってもらう。
りっぱな木肌
踏まれても 屈強
苔やシダでエコ屋根
杉皮の屋根葺き
苔のシャッポ
縁側板の補修も おみごと
目に効くみどりの中 苔むした柔らかな道を歩くと なんだかほんわか^^
このお寺には国宝「鳥獣人物戯画」が納められていると聞いたけど
もちろん見ること叶わず>< レプリカのみ。
交渉係りの計らいで 高山寺巡りはバス停前の茶店でみんなのバックを
預かってもらっって助かった~
そのお礼に喉の猛烈な乾きを このお店に入って癒すことに。
この階段の上のお座敷で
くずもちとわらび餅(半分こして)と お茶^O^
打ち水が涼やか(って暑かった><”)
通りで待つとしばらくで 京都駅行きバス。
北山杉の中を走って 同志社大 二条城・・・を通り 駅まで約1時間。
その間も座れたものだから おしゃべり おしゃべり・・・・・
旅の終わりに立ち寄ったのは
錦市場
京野菜 丹波の黒豆 ゆば ちりめん山椒 鮎 お煎餅 京菓子
無いのもはない!くらい色んな店が並びます。
その中でみんなが見入ったのが 「型」
大 中 小 極小 形もさまざま^ε^
天満宮へお参りし 今回の旅のお礼を。
もみじの名所を初夏に訪ねれば また別な趣き 楽しみがあって
幹事さん ありがとう 下調べしてくれてたお陰で みんな大満足。
方向音痴でも 行方不明にならず 帰宅できたよ ありがと!
「きらり☆」と光る言葉を沢山見つけた旅でした。
明日からの糧に 次回旅までの目標にして 元気で過ごしますよ。