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スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

第100回夏の甲子園

2018-08-21 | スポーツ
8月5日に開幕した第100回夏の甲子園。
雨の影響もほとんどなく日程通り決勝戦を迎えた。
決勝戦は秋田県代表・金足農業vs北大阪代表・大阪桐蔭。
13-2で大阪桐蔭が勝って、史上初の2度目の春夏連覇を達成して閉幕。

しかし注目されたのは準優勝の金足農業。
準決勝まで一人で投げ切っていた吉田輝星(コウセイ)投手。
決勝で途中降板したが881球を投げた。
それも終盤に気合いを入れなおして150km近い速球を投げ試合を締めくくる。
そして勝った時の校歌を全員で大声で背中を反らせながら歌う姿も印象的だった。

負けて悔いはあるだろうが、日本中の高校野球ファンの心に残るチームだった。
毎日第一試合前の「レジェンド始球式」も良かった。
かつて初の甲子園で活躍した選手だった人たち。
松井秀喜さん、板東英二さん、定岡正二さん、中西太さん、太田幸司さん、桑田真澄さんなどなど…

暑さもあり熱中症なども心配されたが、天気に恵まれ良い大会だった。
我が家もTVがついたままで良く観ていました。
選手の皆さん、アルプススタンドで応援の皆さん、父兄の皆さんなど関係者の皆さんお疲れさまでした。
来年はどんなドラマが見られるのだろうか?