「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

サービス付き高齢者向け住宅

2014-03-16 | 仲間・友達・家族
義理の母が危篤状態を脱し、この世に復活してきた。
そうなると自宅での生活は難しく、さて今後どうするか?と言うことになる。
で、介護付き老人ホームなどの施設に預けるという方向に家族の中で決まったようです。

そして今日、新聞チラシに入っていた「サービス付き高齢者向け住宅」を見学してきた。
2月にできたばかりで新しくて綺麗だった。
今回は義理の母、つまりれもんのお母さんの事で行ったのだが、
スタッフの話を聞いている内に、らんすの父もこっちへ移ったら良いんじゃないかと思うようになった。

基本的には賃貸マンション、そこに高齢者に向けたサービスが着いているものといった感じです。
今らんすの父のいる施設はいつでも監視されていてあまり自由がない感じで、
食べ物の制限、部屋に持ち込む制限などがあったりしてこれまで当然のこととと思っていた。
しかし今日行った施設では自室にいるときは自由だし食堂での食事時間も時間の幅がありその間であればOKと言うシステム。

父はこれまでパンが食べたい餅が食べたいと言っていたがこれも解消されそうだし、
大相撲中継の時間に夕食時にあたり、ちょうど見たいところが見られないと言うことも行っていたがこれも解消されそうだ。
と思うとらんすの父にも勧めたいと思う。

自分も年を取ったらこういう施設が良いなあと思う。
(入れる年金がもらえるかが心配だが…)