「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

ツール・ド・フランス2009閉幕

2009-07-29 | スポーツ
今年は、ランス・アームストロングのツール復帰、日本人選手の13年ぶり出場。
話題が豊富で本当に3週間が楽しみで楽しみでアッと言う間に過ぎてしまいました。

個人総合は、アルベルト・コンタドール選手(アスタナ=スペイン人)。
注目だったランス・アームストロング選手は個人総合第3位だった。
日本人選手も、別府史之選手は112位、新城幸也選手は129位と2選手とも完走を果たしました。
これはもうホントに素晴らしい!
また、別府史之選手は最終21ステージのシャンゼリゼでの周回コースでアタックを決め集団の先頭を駆け抜けていった・・・
ずっと、ツール・ド・フランスを見続けていて良かったと思った瞬間でした。

また来年も日本人選手の出場を楽しいにしています。
実況の白戸太郎さん、サッシャさん、
そして解説の今中大介さん、栗村修さん・・・
楽しい実況と解説、来年まで聞けないのが残念です。
また一年後に会いたいです。


ナビスコ準々決勝第2戦○川崎3-0鹿島

2009-07-29 | フロンターレ
ナビスコ準々決勝第1戦は0-1で敗戦のため、第2戦は2点差以上で勝つことが、準決勝進出の条件。

後半ロスタイム。
ここまで、0-0このままでは合計0-1で敗戦となる。
ロスタイムは4分。
すでに4分を過ぎて、いつ笛が鳴ってもおかしくない。
最後のプレー。
ゴール前でジュニーニョがボールを持って、
GKとの距離を測りながら、右足をコンパクトに振り抜いた瞬間・・・
ボールがゴールに吸い込まれていた。
信じられないゴールだった!

2戦合計で1-1となった。
延長戦に入る前、鹿島の選手の表情は疲れ切っていた。
それに引き替えフロンターレの選手たちは生き返った喜びと行けるぞ!という表情に溢れていた。

勢いはフロンターレ。
延長前半5分、ジュニーニョからのクロスボールにレナチーニョが頭で合わせて、GK・曽ヶ端選手はボールを見送るだけ。
これで、2-0(合計2-1)。
さらに、延長前半12分、チョン・テセのゴールで3-0(合計3-1)。
延長後半、菊地くんがレッドカードで一発退場で一人少なくなったが、
もう、フロンターレの勢いは止まらなかった。

敗戦目前からの逆転勝利。
これは、ナビスコ杯準決勝進出を決めたと言うだけでなく、
今季のフロンターレに勢いをつかせてくれるのではないだろうか。
ただの1勝では無いはずだ~~~~~

準決勝は横浜F・マリノス戦。
2年前やはりナビスコ準決勝対戦。
この時はフロンターレが勝って、決勝進出を決めている。
マリノスは雪辱に燃えているはず。
返り討ちだ~