ツール・ド・フランス第9ステージ

ツール・ド・フランス第9ステージ サン・ゴダンス～タルブ 160.5km。
アスパン峠とトゥルマレ峠、ツールではすっかりおなじみの難関峠を越える。
両峠ともツールが初めてピレネー越えに挑んだ1910年から、約100年に渡って選手たちの戦いを見守ってきた。
特に登坂距離16.9km、平均勾配7.2%のトゥルマレは、過去75回も通過している。山頂には元開催委員長のジャック・ゴデ記念碑が立っており、先頭通過者には通常の山岳ポイント・賞金の他に、ジャック・ゴデ賞5000ユーロが与えられる！

日本人選手の新城幸也選手、別府史之選手も元気に走っている。
ピレネーの最難関を終えると明日は休養日になります。
ここで休養をしリフレッシュして２週目に入ってさらにガンバって欲しいです。
沿道にも日の丸が振られていたりするのを見ると、
とても嬉しい気持ちになれます。
ガンバレ！新城幸也！別府史之！