ナビスコ杯準々決勝第２戦○４－２ヴァンフォーレ甲府

第１戦に２－３で負けているので、準決勝進出には最低２－１での勝利が必要。
なのに、先制された。
また須藤大輔。前の試合の３失点は全て須藤選手。

それでも、負けられないフロンターレは谷口博之選手２ゴールで逆転。
このまま終われば良かったのに、また須藤だ！
２－２の同点。

このままでは、敗退してしまう。
後半４３分、テセ選手のゴールで３－２とした。
９０分終了して、２戦の合計得点が５－５。
さらにアウエー・ゴール数も２－２のため延長戦。

延長後半、黒津勝選手の決勝ゴールで４－２、通算６－５で勝って、
準決勝進出を決めた！

後半戦はナビスコカップ準決勝進出、ＡＣＬ決勝トーナメント進出と試合が過密スケジュールになるが、これもチームにとっては素晴らしいこと。
サポーターにとっては１試合でも多くフロンターレの試合が観られるというのはとても嬉しいことです。

キツイ日程でも、ガンバレ！川崎フロンターレ！