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サンミュージック・相澤副社長、酒井法子被告の更正についてバックアップする考え FNNニュース

2009年10月27日 21時44分23秒 | Weblog
覚せい剤所持と使用の罪に問われている元人気タレントの酒井法子(本名・高相法子)被告(38)について、サンミュージック・相澤正久副社長は27日、今後、更正をバックアップすると語った。
26日の初公判で、酒井被告は「夫と離婚したい。夫と話し合い、更正する努力が必要だと思います」と、証言台で離婚への思いを語った。
また、今後については、「福祉、看護、介護の仕事を勉強し、今後の仕事に自分なりに取り組んでいけたらと思う」と語った。
初公判に情状証人として出廷したサンミュージックの相澤副社長は27日、「裁判後、酒井被告と話をしたか?」との質問に、「(裁判の)後は話をしていません。前に一度話はしました。学校の問題ですね。(介護関連?)はい、そうです」と語った。
酒井被告に介護の勉強を勧めたのは、相澤副社長だという。
相澤副社長は「候補がいくつかありまして、彼女が興味を持ったのは介護福祉士、それから社会福祉士。環境福祉の問題も勉強したいって言っている。本人は、一生懸命勉強しようと思っているんじゃないですか。なるべく早いうちに願書を出すつもりでいます」と語った。
相澤副社長は、事務所としては解雇したものの、今後、酒井被告の更正をバックアップすると話した。
相澤副社長は「彼女自身が、今まで芸能界しか知らないので、何をやったらいいかっていうときに、少しでも彼女が道が先に開けるように、今回は学校の問題も含めて、そういう形でアドバイスしていきたいと思う」と語った。
一方で、相澤副社長は、夫・高相祐一被告(41)との離婚について、「(初公判で離婚したいと)言っていましたね。環境ですね。自分が覚せい剤に再び手を染めないための環境が一番大事だと思いますので、本人が考えて、それを決断して、そういうふうにするのが一番だと思っております」と語り、離婚することが望ましいと考えているようす。
若狭弁護士は、離婚と薬物を絶つための手段について、「要は、夫からの入手を絶てば、覚せい剤を使うという必然性は、それだけ少なくなる。覚せい剤というのは、1人が使い出すと、夫婦ともども、カップルともどもやるっていうことは、経験上感じることがありますし、そういうことからすると、離婚の方向に向けて考えるべきだと、わたし自身も思います」と語った。
薬物依存社へのリハビリを行っている「日本ダルク」にも、夫婦で薬物を使用していたケースが多く見られるという。
近藤代表は、高相夫妻について、「1人ひとり自立していくのを、人生の目的にしたほうがいい。好きなことは、上から3つ棚上げにすべきです。サーフィンやりたかったら、もっと回復して(やればいい)。趣味を生きがいにするのではなくて、クスリをやめることを生きがいにしないといけないから大変、わたしたちは。あの2人には、まだわからないでしょうね」と語った。
覚せい剤は依存性が高く、一度やめても再び手をつけるケースが多いのが特徴だという。
(10/27 17:39)

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