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柔道家で男子柔道のオリンピックメダリストの内柴正人 準強姦で逮捕

2011年12月08日 21時34分11秒 | Weblog
柔道家で男子柔道のオリンピックメダリスト 元九州福祉看護大学柔道部コーチ・顧問だった内柴正人容疑者(33)が今年9月19日に未成年の女子学生に酒を飲ませて、ホテルで性的暴行し、準強姦の疑いで今月6日に逮捕されました。

内柴容疑者は熊本県合志市出身で、同県玉名市在住。中学生時代までは阿蘇市で過ごし、同市一の宮町の市立一の宮中学校卒業。東京都世田谷区世田谷にある国士舘高等学校・大学を経て、同大学卒業後は旭化成に入社しました。2004年(平成16年)開催のアテネオリンピック、そして2008年(平成20年)開催の北京オリンピックでは、それぞれ柔道男子66kg級にて金メダルを獲得しました。

旭化成を退社後、2010年(平成22年)には九州看護福祉大学にて客員教授に就任。女子柔道部のコーチも務めていました。翌2011年10月までの一年半同職を勤務しました。


〈ニュース記事はTKUテレビ熊本より抜粋〉
内柴正人容疑者「介抱のため部屋に」

男子柔道のオリンピック2大会連続金メダリスト内柴正人容疑者が逮捕された事件の続報です。内柴容疑者は「女子部員が泥酔していたので介抱のために部屋に入った」などと供述、依然、容疑を否認しています。一方、県柔道協会は指導者に関しての対策を講じる必要があるとしています。警察によりますと、内柴容疑者は今年9月、柔道部の教え子だった未成年の女子大生に対し、酒を飲ませて酩酊状態にさせ合宿先の東京都内のホテルで性的な暴行をした疑いです。内柴容疑者は容疑を否認していますが、その後の調べで「女子部員が泥酔していたので介抱のために部屋に入り、その後は合意だった」などと供述していることが新たに分かりました。また、内柴容疑者が事件後に被害にあった女子大生に対し謝罪する内容のメールを送っていたことも分かり、警察は暴行に至った経緯について調べを進めています。県柔道協会の北井理事長は「大変な問題、私どもは柔道という形で青少年の育成も目標の1つに入っている。そういう意味では非常なショックを我々が受けたという感じ。誰が指導してもああいう形の事件があるということは人間としてやっちゃいけないことな訳ですが、そういう中で、やはりこれから何か考えていかなければいけない。女子の指導者をさらにもっと増やしていくということも必要なんじゃないかという思い」と話しました。

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