信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

偏向思考?不思議な理論

2020年08月19日 11時14分14秒 | 日記
大町市行政の防疫対策の基本思考は。
「ウィルスは市民側(外)から来るもの」だと。
もし「誰が感染してもおかしくない」と思ってるなら。
受付や入口のシールドだけではなく、机間にも設置するはず。
狭いオフィスだから「やった方がいいよ」と進言したが。
でも未だに設置していない所を見ると。
「身内からは感染しない」と言う思考。

今日、図書館に行ったら入口で連絡先を書けと。
1秒でも早く用事を済ませたいのに、ここで並ぶの?
担当者はフェイスシールドもつけてないけど。
受付はガッチリと木の骨組みのシールド設置。
図書館に話しに来てる人は居ませんけどね。
「対本棚」なのでマスクすら要らないと思うけど。
で、シールドの向こうは館員が近距離で動き回ってる。
つまり、身内から感染はやって来ないと言う「信仰」。

件の会社の社長40代は「市内で感染者が出てない」と。
そう思って東京本社から来た4人とこっちの4人で会食。
もてなした料亭の担当者は陰性だったと言う事で。
東京から来た3人が、結果陽性だったとなれば。
つまり身内が東京から運んで来ていたって事。
ご丁寧にこっち2人と東京2人がカラオケへ。
そこで何をどう行動したか従業員6人と客4人。
その家族なども含んで17人のクラスター。
「身内だから大丈夫」ってどういうサイエンス?

他県から子供や孫を帰省させるのもこの心理?
理解不能な「情と身内びいきサイエンス」。

夜中、余りに寒くて扇風機停止と窓閉め。
うっかりすると喉をやられるわぁ。
明け方から鳥の声がかますびしくて。
奴等も涼しい空気を楽しんでるんだなぁ。
分かる分かる、この空気感・・高原の朝。
朝のルーティンから暑さ覚悟でお散歩へ。
涼しい影と風と足元の涼風・・感謝。
汗は出ますがそれは望むところ。
連中が利用した関連店は全て閉まってましたねぇ。
こっちも被害者ですわぁ。
事前か事後かわかりませんが他店玄関に。
「県外者お断り」の看板もガッツリ提示。
そらそうなっても仕方なし。
今日も0接触。
コメント
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