信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

風雨からの晴れ

2016年05月27日 14時22分10秒 | 日記
明け方、風が吹き付ける音で目が覚めました。
雨も降って、ひんやりとした空気は、久しぶりの感じがしました。
これが平年並みなんでしょうね。
風と雨のお蔭で、青空が戻っても、空気は冷たいままです。
影になっている側の窓を開けると、朝のような冷えた空気が入って来ます。
これは、有難い。

今週に入って、半年ぶりの「バードストライク」を受けました。
飛行機のエンジンではなく、ストーブの煙突です。
昨年末に入った時は、初めてのことでうろたえましたが、今回は「馬鹿ものめ」。
野生を生き抜くのに、こんな狭い所にハマるやつは、「落伍者」です。
先日、NHKで見た蜘蛛は、求愛の際に、オスがメスにダンスを見せます。
ただ、フラれるだけならいいのですが、そのメスが気に入らん、と思えば、オスを食ってしまいます。
何とも厳しい世界で、「求愛」しても、「喰う愛」になるという。

人間も、野生のアンテナと知恵を駆使して、生き抜く時代になったと思います。
天変地異もそうだし、「普通」に見える「悪者」が増えているし。
道路だって、水道管だって、コンクリの老化で、安全は万全ではない。
石橋を叩いて渡る、って言うのが、現実的になって来ました。

仕事を終えて、明るい通路から、陰の駐車場に入って、溝に落ちたことがあります。
「慣れ」と「緊張感不足」だったでしょう。
足元の地面が無くなる「恐怖感」を、思い出しました。
怪我はしませんでしたけど、日々危険はつきものだと。
安全第一、安全運転、安全確保。
コメント
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