信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

花も色々咲いてます

2016年05月16日 14時03分26秒 | 日記
市内で歩くコースは、限られているので、新たなコースを開拓中。
歩道が確保されていて、出来れば何か見て歩くものがあって、そこそこ距離が取れること。
っていうと、結構限られるんだなぁ。
同じ場所をグルグル回ってもいいんだけど。
競歩の選手は忍耐強いよね。
市内で咲いてる花、このタイプよく見かけます。

小さい花も、大きな花も、気温上昇と共に、しっかりと咲いています。
ここで咲かないと、そんな気合を感じます。
この所、暑すぎて、花にはちょっとキツイのかも。
その高温で、野菜の苗にも影響でてますから。

今日の天気図が、北海道にまたまたの低気圧だったので、吹くのかなぁ、と思ったけど。
午後に入って、強風が吹き始めています。
こういう天気、このところ多いですよねぇ。
北海道にどんどんと低気圧が集まってねぇ。
北海道と東北に、強風が吹くと、大町にも吹きまする。
北アルプスがあるから、大風は吹かない、って言うのが、大町の「売り」なんですけど。
庭の木々が、「ざわわ」しております。

諏訪大社の御柱祭り、昨日漸く終了しました。
長いお祭りですね。
樹の選択から、切り出しから、巡行して、建御柱で「神」になる、と。
大きな木や岩、山でも何でも、日本では「神」が宿ってるんですけど。
とりわけ、色々神事を行って、更なる「神」として、7年お祀りするという。
殊更に荒い神事を行うのですから、これからの7年間、氏子の方々はトレーニングすればいいのに。
練習できる内容と、鍛えられる部分は、必死になってやって欲しい。
直前にちょこっとやるんじゃなくて。

岸和田のだんじりに参加する人達は、それはそれは練習しています。
それでも怪我をする人が出てしまう。
毎年やるお祭りでも、そうなんですから、7年に一回であれば、時間をかけてやりましょう。
木の上に乗るなら乗るで、建て柱の上に乗るなら乗るで、ちゃんと鍛えましょう。
更なる安全対策も含め、是非検討していただきたいと思います。
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晴れのち曇り、のち雨

2016年05月16日 07時16分53秒 | 日記
今月は、気温が高めで、降水量も多目と予報されています。
気温は確かに高いようですが、雨は少ないように思います。
そんなこと言うと、大雨になったりして困るんですけど。
そこそこ降ってくれると、安心するんですけどね。
で、今日の夜から明日にかけて雨の予報。

それが、今朝になると、明日の午前は晴れて、午後から降るって言ってます。
先に延びましたかね。
畑が乾いていて、気になります。
本当に「露地物」に水遣りは不要なのでしょうか。
雨を待つだけで、いいのでしょうか。
農協さんでは、苗にたっぷりと水をやってましたけど。
あれは、苗だから?
ま、観察日記だなぁ。

昨日、「笑点」の特番を見て、50年続くってすごいなぁ、と感心。
「生き馬の目を抜く」?とも言われる、数字至上主義のTV界にあって、半世紀です。
TV界の生き字引である「徹子の部屋」も、凄い。
こっちは、ずっと一人でやってらっしゃるから、更に凄い。
どうしたら長寿番組になるのか、そこは分からんけど、
見ていて「嫌な気持ちにならない」「出演者が楽しそう」なのがいい。
「仲が良さそう」って言うのも大事。

TV画面から、「にじみ出るもの」ってありますよ。
言っている言葉に「嘘」があれば、やはり「嘘」って分かるし。
言っている言葉に「隠したい気持ち」があれば、誠意は伝わらない。
演じている役であっても、本人の「人間性」は出てしまうものです。
勿論、騙されることもあるけど、それは「巧い」んでしょうね。
最近、TVを見ながら、「にじみ出るもの」を見て取ろうとしている自分に気付いています。
人間としての年輪がそうさせるのか。
人間としての「いやらしさ」なのか。
これも、TVの楽しみ方でしょうよ。
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