信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

二日目もシャッキシャキ

2016年05月19日 14時41分45秒 | 日記
漬物二種類は、今日になっても歯ごたえよろしく、美味しいです。
何処の国にもありますけど、お漬物って賢い料理だと思います。
新鮮な野菜を、ちょっと時間差つけて、いただける。
普通は塩を振って、水が上がるのを待つけど、塩水で温めれば、塩分も少なくて済みます。
確かに、味がちょっと薄いけどね。
今日は、富山のホタルイカと共に、昼食しました。

ジムの後、どこを歩くか考えて、「大新田」へ行きました。
歴史から見て、東山麓から米作農業が始まり、農具川を越えて、人々が集まり、
市が立つようになったのが、今の商店街の始まりです。
すると、この辺りは、仁科さんが竈神社南側に館を移した後に、開墾されたはず。
だからこそ、「大新田」と名付けられたってことでしょ。

高瀬川の東から、農具川の西側に広がる、平坦な土地は、
住めるような状態になったのは、最後の最後と見ました。
ただ、鉄道が松川村から、この地を回り、昭和電工が建築された。
養蚕が盛んになって、後に東洋紡が進出した。
すると、たちまち田んぼはなくなって、工場と宿舎に。

今では、残っていたであろう田畑が、宅地になって、新築の家が増えているようです。
東洋紡跡地の西側だけでなく、高瀬川の直近にまで、家が建築中。
知らない場所を歩くのは、なかなかスリリング。
ここは、両側が川で行き止まりなので、車の量も少ない。
JRの線は越えなかったので、また、探検してみましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涼風は川が運ぶ

2016年05月19日 07時57分45秒 | 日記
昨夏、高瀬川のたもと、橋の影で避暑をしました。
暴れ川の歴史を持つ高瀬川ですが、雪山からの水なので、近づくと涼しい訳。
なので、今から「避暑スポット」を探しておくのは、結構重要かも。
椅子、机、飲み物と本を持参して、木陰で涼める場所。
わっぱらんどは、そこそこ人気の場所で、既知の場所です。
それ以外の、「ここ」と言うスポットを探してみたい。
勿論、熊や蜂などの危険がない所ね。

今日もスッキリと晴れて、朝からアルプスくっきり。
観光バスが行き交うし、県外ナンバー(室蘭、宮城、京都など)も目撃。
そういう季節になりましたってことで。
湿度も低いので、心地良い風が吹いています。
水分を片手に持って、出かけるのが正解。
いざとなれば、街中には湧き水もあるし。

御嶽海は、勝ち越しを決めました。
まずは良かった。
宇良は、観客の「期待」を意識しすぎ?じゃないですか。
「居ぞり」なんていう技に拘らず、らしい相撲を取って欲しいなぁ。
でも、よく動けてるなぁ、と感心してます。

高校野球の県大会では、今日が決勝で、松商と松本第一が当たります。
これは、夏の甲子園に繋がるんじゃなくて、「春季大会」なのかね?
高校のクラブって、年がら年中、公式試合してるみたいで、わからんわ。
時期的には、来月からインハイ予選だと思うのですけど。
折角やってきたクラブ活動ですから、いい条件で全力発揮できますように。
早く終わるなら終わって、受験勉強もしなきゃ、だしね。
「文武両道」で頑張ってる高校には、更に応援したくなります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする