信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

池田町立美術館

2016年05月05日 07時01分09秒 | 日記
池田町は「美田」で有名?な町で、昔国鉄の敷設も断ったと言われています。
大町の南端、仁科神明宮から続く丘陵地帯は、まさに池田町そのもの。
田んぼは、低い平地に配置され、丘陵地には畑が広がります。
ハーブセンターを過ぎ、民家を移築が終了した大雪渓を超えると、左が美術館への道路。

よくこれだけの面積を開墾して、建物と公園にしたな、と感心しました。
美術館の上には、創造館?とやらが建っており、中身は不明。
それよりも、ここからの見晴らしが素晴らしい。
北は白馬三山から、蓮華を経て、有明山、常念岳へと続きます。
勿論「晴れていれば」ですけど。


昨日も風が強くて、閉口しましたが、山は見えました。
適度に木々が残され、東屋も配置されて、いい空間です。
意外に知られていないのか、混んでるのは見たことないなぁ。
手前の駐車場が満杯でも、そのまま奥へ進めば、駐車スペースはあります。
芝生が延々と広がっているので、まぁ、「人混み」とは疎遠。


都会の混雑につかれて方々、池田町へ来て、ラベンダーと風景に癒されてください。
道の駅にも、新鮮野菜が出始めました。
ついでに、立ち寄りましょう。
コメント
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