信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

春夏の漬物を始める

2016年05月17日 12時38分54秒 | 日記
塩漬けだけでなく、キムチや味付けの漬物がしたくなっています。
地元民が、大きな樽や桶で漬けるところを、腸小規模で漬けたいのです。
ちょっと漬けて、美味しく食べたいなんて、贅沢でしょうか。
プラ袋での漬物は、まず失敗しないので、利用頻度が高いです。

で、今日、ナフコさんで、重石がかけられる箱を買いました。
こんな仕掛けで、本当に重しがかかるのか?
石とかで代用できんじゃないのか?
そう思って、色々試してきたのです。
例によって図書館の本から学んだことは、「重石」は大事って事。
素材の5倍の重さを乗せる、とも書かれています。

我が家のように「超小規模」であっても、そこそこの重石は大事みたい。
500gの白菜でも、2.5㎏でしょ。
1㎏なら、5㎏・・・いつも使ってるダンベルやん。
かと言って、単なる重石に、お金を出すなんて。
転がってる石を洗って使う?
それもスマートじゃないね。

で、ネジ式で重さを掛ける、この箱に行き着きました。
シンプルなつくりながら、日本製であり、「便利」という本にも出合いました。
壊さないよう、丁寧に使いますわぁ。
更に、図書館で見つけた「加熱塩水漬け」。
野菜に含まれるペクチンが、活性化する50-60℃のお湯で10分。
口当たりがシャキシャキとなり、防腐の役目もあり、味も入りやすい。
また、短時間で漬かるので、時間短縮。

松川村産の姫白菜を、加熱して、浅漬けの素に漬けて、圧をかけてみた。
あ~~~、これ賢いわ。
いい感じに圧がかかって、あっという間に、全体がへしゃげました。
粗熱が取れたら、このまま冷蔵庫に入るしね。
ついでに、胡瓜も加熱10分して、キムチの素でカクテキに。
こっちは、小石のバッグで重石。
これは、以前から利用している方法。

自作の野菜を漬けるのが、今夏の目標であります。
直売所も、そろそろ始まって、グリーンシーズン本格スタートです。
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雨のち曇りで、暑くなる?

2016年05月17日 12時18分42秒 | 日記
昨日午後の強風から、雨が降り出し、夜中じゅう雨が強く降っていました。
窓ガラスが濡れるくらい、しっかりと降りました。
風がやんだのを幸い、出かけてみました。
今日、体育館はワックスがけで、日中は使用不可。
そういう時には、色々やっときます。

買い物も、早目に行けば、ゆったりと品定めできます。
気ぜわしくする買い物は、結局、忘れ物をしたり、買いすぎたりするのです。
それにしても、気温11℃って、涼しくないですか?
昨日まで、28℃とかまで上がってたのにね。
こういうのに対応するのが、「湯たんポケット」。
お勧めです。

借りていた本を、図書館に返却。
いつも、親子連れから、おじさんから、賑わっています。
本屋さんと違って、何となく気になったものを手に取ればいいので、気が楽。
本屋さんには申し訳ないけど、図書館は本当に有難い。
特に、地方都市では、大規模な本屋がありませんからねぇ。
東京や大阪に居れば、この手の本はあそこって、本屋があるけど。

絶対手元に置きたい本、以外の本は、借ります。
気楽に手に取って、つまらなければ読まないし、面白ければ、連続借り。
藤原正彦先生のハードバック、面白かったな。
自分を絶賛して、家族をこき下ろす。
世界で一番のモテ男であることを自慢し、世界を飛び回る。
知り合う女性は、皆、彼のとりことなる(予定)。
こういうポジティブさは、人生を明るくします。
日本人は、見習うべき。
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