考え付く限りの方法で調理して、大量のキュウリを毎日食べていましたが、
突然キュウリは終わり、
今穫れるのは、シシトウや伏見唐辛子、ピーマン、ナス、かぼちゃ・・・そして「栗」
お隣りさんが「ゴーヤ食べる?」と、もぎたてのゴーヤを持ってきてくださいました。
「農家はみな、ばっかり食べ、やでな。」
「穫れないものは無いし、穫れなくなったら買わなならん・・・」
私たちは、畑で、ほんのわずかのものしか作っていませんが、
全くそうだと、実感しています。
(お隣さんは一人暮らしの80過ぎの女性ですが、いつもオシャレ!
家の前の畑の世話をして、健康のためにと、毎日結構な距離を散歩して、
時々、背筋を伸ばしてヘルメットをかぶって、バイクに乗って買い物に、お医者さんへ。
さらに、毎日のように井戸端会議の声が聞こえてきます。たいしたものだなー!)
いただいたゴーヤは、薄切りにして、塩もみして、茹でて、水に曝してサラダ(赤タマネギのスライス+ツナ缶+マヨネーズ)にしてみました。
そして、カボチャの地かつを煮、長唐を焼いたもの、栗ご飯。
スーパーのお買い得のサンマ(産地・北海道、と書いてありますが・・・)
小さいなと思いつつ買ってきたけど、ほんとに小さくて、
こんなの獲っていいのかな、と心配になるくらいでした。
焼いたら皮が弾け、内臓もよく分からなくなって、ますます小さくなって・・・残念、というか申し訳ないというか・・・
昔のサンマは大きかったな。
夜になって雲が切れ、十五夜お月さんが、顔を出しました。
大きくて丸くて本当に明るい!
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