今日は良く見掛ける 「アオサギ」 に少しスポットライトを当ててみます
アオサギ(青鷺)
(93cm)
ペリカン目・サギ科・アオサギ属
学名 : Ardea cinarea
(英名 : Grey heron or Gray heron)
アオサギ と言う名の由来、何故「青鷺」と言うのか調べてみました
「青」については
因みに、中国や台湾では「蒼」の文字
白鷺の白に対して、少し黒っぽく青みがかった色として「青」又は「蒼」
身体が青みがかった羽毛で被われているから と言われています
学名「Cinarea = 灰色の」と言う意
英名「Gray = 灰色の」に
実際はグレーっぽく、多くの国で「灰色」が使われているようです
光の具合でその灰色が青っぽく見えるそうですが観てみたいものです
「鷺」については
その昔から アオサギは、” 神さまと人々を繋ぐ鳥 " とされていました
その事から、「路」と「鳥」と書いて「鷺」の文字になっています
今回写真を撮っていて改めて、きれな胸の縦斑に気付かされました!
アオサギ
①
②
光の具合でこれはちょっとブルーがかって見えませんか?・・・
③
④
縦斑が有るのは知っていましたが、今回美しさを改めて認識しましたね
⑤
皆さんこのりっぱな縦斑です
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その長い脚に、ヒレは有りません
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この日出会った他の鳥さんもご覧下さい
2月 20日
イソヒヨドリ
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逆行で対岸ですので、どれも酷い写真ですね
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河津桜?も咲き始めた頃です
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キョウチクトウ の実が割れて種が見えています
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⑭
ハシビロガモ ♂
⑮
オオバン
⑯
⑰
スイセン
⑱
ヒヨドリ
⑲
ツグミ
⑳
㉑
砂浴びをする、スズメ
かなり深く穴が掘られていますね~
㉒
㉓
公園で
㉔
いつもお見送りしてくれています シロハラさん
㉕
いってらっしゃ~い!
㉖
いつも、ありがと
㉗
今日も1日ありがとう!
㉘
アオサギさんの胸の縦斑点
が綺麗に写されていますね。
色々勉強になりました。
ありがとうございました。
お立ち寄り頂きまして温かいコメントもありがとうございます。
アオサギは横からの写真が多いせいか、縦斑模様はあまり意識していませんでした。
改めて観ますと結構きれいな文様になっていました
神様とを繋ぐ遣いと知りこれからはアオサギを観る目も変わるかも知れませんね(^_-)-☆
日本では白い鷺が多く、それに対しての青い鷺と言われたようです。
古代の色は、赤、白、青、黒、だけでした。
アオサギって
” 神さまと人々を繋ぐ鳥 "
そんな意味があったんですか
この近くにもコロニーがあって凄い数のアオサギやほかのサギがまとまっている場所があるんですが
フン害でどちらかというと迷惑がられてますね(笑)
色あまり気が付かなかったので今度よく見てみます
ビルの間に沈む太陽
田舎では高い建物が無くてこんな光景見れないので羨ましいです
こんばんは。
いつもお立ち寄りいただきコメントも有難うございます。
ローランのミイラ(女性)にアオサギの羽が添えられていたそうです。
それは夫婦の契りの証として夫から送られた物だとか・・・
その昔から神様との繋がりが有ったからかもしれませんね。
私はベルさんの達磨太陽や、Sun ロウソク 風景を羨ましく拝見しております
陸橋からの半欠けの夕日にも、意外なコメントを頂戴して私の方が恐縮してしまいます