担当している福岡ビル1F西鉄ショーケースの写真パネル、4月度のテーマは「路線バスの変遷~ワインレッド・ラインのバス登場40年」です。
今から40年前の1975(昭和50)年3月、西鉄の一般路線バスに現在まで続く「にしてつバス」の代名詞のパールグレイ地にワインレッド・ラインの外装塗色バス車両が登場しました。2008年にスマートループが登場しはや8年(15年計画で全車両入替)、都心を走るバスワインレッド・ラインのバスはこれからどんどん少なくなります。今回は昭和50年代のバス車両と沿線風景写真で構成、天神へお出かけの際はぜひパネル展示をご覧ください。
遠方の方向けには、にしてつWebミュージアム内の「想い出写真館」ページでも小さい画像でしたらご覧いただけます。現地の展示パネルは拡大画像なので、より鮮明な当時の街並みを楽しめます。
同じ時期に西鉄がチカラを入れていた運転士養成システム「ドライビングラボ(安全運転研究体験車)」の当時の記録写真は画像ライブラリーにて公開しています。
2014年12月通販サイト・リニューアル!フォトブックシリーズ20冊