まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

港の見える丘公園 サクラ

2023-03-27 08:52:46 | 公園・庭園

2日も降り続いていた雨もようやく止んで。
花散らしの雨にならなくてよかったわ。わが家から見えるソメイヨシノのピンク色は健在だ。
もう少し楽しませてほしいのよ。

先日地下鉄に乗っていた。
地下鉄ブルーラインは上永谷駅手前くらいから地上に出る。
と、あちらのシートの方から2、3歳くらいの坊やの声が。
「どうして地下鉄なのに外に出たんだろう」
思わずそちらの方をみた。パパとママに挟まれてちょこんと座っている。
「そういう地下鉄さんなんだ」
もう可愛くて。私、下車するまで目が離せなかったわ。

かと思うと、バス車中宣伝アナウンス。ほらバス停が近づくと○○はこちらみたいな
アナウンスが流れるじゃないですか。そのひとつ。
「痛くしない○○歯科医院はこちら・・・」ひとり笑ったわ。
「痛くしない」ですって、ふふ。
そのバスに乗って「港の見える丘公園」へ。

ここでもヨコハマヒザクラ1本がお出迎え。

 

で、あの大木のサクラを見たいと思ってね。
案外に満開のときおめにかかっていないからお会いしたかったのよ。

入口右手のイングリッシュローズの庭を通り抜け、神奈川近代文学館の方へと下りて行く。
おおー素晴らしい、なんとも見事な。ため息ものよ。

 

 

 

 

しばらく独り占めした後は 文学館の方へ こちらが見えたからね

本館横に神奈川県生まれの紅しだれ「花雪の桜」開館30周年を記念して植樹とのこと。

その先には ソメイヨシノ「芸亭(うんてい)の桜」樹齢推定80年だそうな。

 

 

霧笛橋の上から 手前「芸亭(うんてい)の桜」奥が「花雪の桜」二本は姉妹だそう
お手入れの職人さんが作業中

そして「大仏次郎記念館」の方へと上って行くと1本の大島桜

 

本数は少ないけれど、港の見える丘公園のサクラは1本1本がのびのびしていて美しい。
朝早いと、心おきなくゆっくりのんびりサクラだけを愛でることができて嬉しい。

 

 

 

 

 


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