♪梅の小枝で鶯が 春が来たよと 鳴いてます
ほほほけきょ ほーほけきょ
こんな童謡ありましたよねえ(年がもろばれちゃう)
イワツカ老人いわく、「くさった空」
ほんと、今日も朝は雪。聞き飽きたかと思うけれど、いったいどうなってるのよ!!
春なんか来ちゃあいねえぞ!早く連れてこいっつーの!
言葉までふてくされてしまう。
あっ、イワツカ老人無事退院して淋しいです。アイドルも廃業です(ー_ー)!!
佐渡の鶯も啼こうと準備だけはOKしています。
3月20日
こちらは、山に近い集落で
町外れのお寺は紅梅が満開でいい香りが漂って
佐渡も震災被害者1000人受け入れ、というニュースを聞く。
(新聞によると、36人滞在ですって、よかった)
カーフェリー運賃とホテル3食無料で来月末まで滞在できると。
小中学生がいる家族は学校関係で難しいかもしれないけれど、高齢のご家族などはゆったりのんびり休めて心身を回復させられるんじゃないかしら。
小千谷市では、個人のお宅で受け入れてくださると。
昨日も今朝もその様子をテレビで観て胸がいっぱいになった。
越後の人たちのお顔のふくよかなこと・・・
なまなかできることではない。
3月の下旬だと言うのに、
こう言う寒さは経験がない様な?
気がします。
被災地は当地よりも厳しい寒さ。
如何許りかと思います。
テレビなどで状況を知る度に、
本当に心が痛みます。
佐渡にいらした被災者の方が、
少しでもゆっくり過ごして頂けると
いいですね。
春よ来い 早く来いと祈っています。
やっぱりおかしい空です。
知人宅にも仙台の親戚の方が避難してきた、
と言ってました。
ほんとうにいろいろな意味の春が待ち遠しいです。