名脇役。
名脇役であるからして毎年苗を買って植える。植えるけれど・・・
「ね、アリッサムってさ、何気に気難しくない?」
去年、遅刻友に訴えた。
だって、ね、我が家のは毎回こうなる。
魚の骨状の小枝の先っぽに花がぽちょぽちょ。葉もあるんだかないんだか。
他所のお家のそれは見事にこんもり盛り上がって名脇役の役目を果たしているというのに。
私は自分の腕を棚に上げて、アリッサムの気難しさに責任転嫁。
お義理に遅刻友も賛同してくれて。
「でも、これはなんかしらんけど丈夫だや、持っていく?」
と言ってくれて我が家にはるばる佐渡から嫁入り。
特に可愛がってもいないけれど、嫁いびりもしていないから。
春には、はたして理想のこんもりになるのか?
まことに楽しみだ。
この花は私も大好きです。
出過ぎず、控えめで、でも満開になると、
見事なまでの存在感。
我が家では、今、ガーデンシクラメンと寄せ植えに
なってます。
mannmo家のアリッサム…
確かにちょっと寂しい感じがしますね。
水捌けがいい土と、日当たりが大好きらしいですよ。
佐渡から移植したアリッサムが、
来春にはこんもりした優美(花言葉)な姿を
見せてくれるのを楽しみにしてます。
ほんと、いいですよねえ。だから挑戦するのですが・・・
水捌けがいい土とお日様ね。ありがとう。
頑張らせます、はい。
嫁入りアリッサムも優美な姿をお見せできるよう
頑張らせます。