まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

本日も無事終了!

2007-03-16 09:49:44 | Weblog
と、寝る前に、時々ではあるけれど掛け声をかけます。
父は、ろれつの回らない口で「今日もありがとうございました。」と応えます。

病院から、お昼ご飯に間に合わせようと、ぎりぎりの時間を見計らってバスに飛び乗り帰ってみると、父はコタツで居眠りをしている、そんな姿が情けなくて、ちゃぶ台ぐらい用意して箸くらい並べておいて欲しいなと、泣きたくもあり腹立たしくもあり、でもできている娘はぐっとこらえて仕度を始める、というようなたまの日常も、なんかその言葉で「ましょうがないや、いっか。」と思えてきます。

で、佐渡の私が利用していた路線バスの話。
私は毎日同じところを通っても退屈しません。窓の外、バスの中を見学するのに忙しいですから、頭の中もフル回転していますから。

船と接続している時間には、時に一人旅らしき観光客の人がいます。佐渡の路線バスの旅、正しいねえ、絶対佐渡そのものに触れられると思います。でも大変だろうなあと同情します、何しろ1時間に1本あればいいというバスなのですから。どの人も観光パンフレットと時刻表を手に思案している様子がありありと見えます。お手伝いしましょうか、と言いたくなるけれど、ぐっと堪える。そんなのいいから窓の外の景色を見て、と言いたくなるけれど、バス停と観光場所はぐっと離れていて、次の予定に間に合うかどうか真剣に考えなければならないだろうから、それもぐっと堪える。そして、是非佐渡を堪能してくださいとエールを送るわけですよ。
時に、私の乗ったバス停から目的のバス停まで誰も乗って来ない時もあります。タクシー状態。私は心配して運転手さんに、大丈夫かしら、誰か乗るといいですねえ、と、あつかましくも声をかけます。運転手さん、「観光バスでも一人しかお客がいないときがあるよ、それでも、運転手とガイドは乗らなきゃらちかんしな。」と内実を教えてくれます。大赤字になるわけですよね。
バスの中には窓と座席の間に幅10センチくらいの荷物置き場があります。これっていいです。第一からだが窓に密着しない、肘もかけられる、もちろん荷物も置ける。横浜でも採用してくれないかしら。

なんか話がどんどんずれていってます。1000文字を超えないようにと心がけていますので、、これで終了します。
そして昨日も我が家は無事終了しました。ご報告まで。



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