そろそろ正月の飾りを出しておこうか、と天袋にしまっておいた籠を引っ張り出して。
馬の置物を探した。何年もの使い回し。
そうよ、これこれ。
と思ったが、しみじみ眺めているうちに自信がなくなってきた。
特別意味もなく、ほんとに馬かいな、と揺らいできた。
どうも獅子舞の獅子に思えてきた。あれっ?おっかしい。変。ざわざわするわ。
ついに夫に確認。「これ、馬だよね」
いやあ、その時の唖然とした夫の顔をお目にかけたかった。
ついに、自分より先に妻がそっち方面に行ったか、と思ったかどうかは知らないけれど。
娘よ、息子よ。母はついに・・・だよ。
お正月に来ても「どちらさんで?」と言い出しかねない。
ま、その時はさりげなく扱っておくれ、そして後で夫と相談してよきに計らっておくれ。
横浜友よ。
今後の我ら家族の後見人になってね、頼む。1月定例会は今のところ覚えている。
でも、これは馬だとはっきり認識できる。ま、そのくらいわね、いくらなんでも。
今朝の衝撃的な出来事。
ちなみに1枚目の馬は青森の*八幡馬 と判明。どこで買ったんでしょう、青森行ったことないのに。
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