偶然去年と同じ日。青空真っ青、風は冷たいけれど春本番の今日。
遅刻友からのお誘い。もう何はさておいてもと勇んで向かう。
雪が多かった今年、水音もすさまじくて・・・
登山道を２～３０メートル歩くと道は雪が。
もうそれ以上は進めない。
いくら長靴でも進めない。
しょうがないね、ってんで戻る道。
例によって崖、崖っぷちに目をやって、探す。
不思議なことに、行きよりも帰りの方がたくさん目につく。
こんな崖をよじ登って、へばりついて。
執念!(^^)!
もうどの方も器量よしに撮れていたから（自画自賛）・・・
１００枚以上の中から泣く泣く選んでアップ。
他の方たちは私用のアルバムに収めて勘弁してもらいました。
８分くらいかかります。
お時間があるときに見ていただけると、飛び上がって喜びます。
デジブック 『雪割草 2010』
雪割草って ひそやかに咲く華奢な花のイメージでしたが
シッカリと根を張って 春に先駆けて一番に花を咲かせる！
そんなたくましさと ピアノの力強い音がマッチして
これまた 脱帽です
何センチぐらい 飛び上がっていただけたかな？
崖をよじ登ってでも会いに行く気持ちわかります。
ユキワリソウは、ひっそりと可憐ですが、決して華奢ではありません。なんといっても枯葉やその他を押しのけて首持ち上げ、花を咲かせるのですから。
pokoさま
福山龍馬を脇に押しのけたなんて、私の限界超で１mも飛び上がりました。
バックグランドミュージックも音楽に堪能なpokoさんのお墨付きを頂いて嬉しさひとしおです。
すずめさま
崖登り、共感いただきまして頷いております。
１つ見つけて崖を登ると、あれ、あそこにもこっちにも状態で・・息を止めて撮影。
友に、もう満腹でしょ、と言われてしまいました。
崖登り下り訓練は必要条件です。