そもそも佐渡出身の高校クラス会を、上越妙高のホテルで開催することがおかしいといおうか面白い。
普通なら佐渡で、もしくは首都圏からの交通の便を考えて上越新幹線沿線を考える。
が、そこはてんでんばらばらだったクラスメンバーのユニークなところ。
今までのはるばる開催地。
十日町当間高原 (支配人がクラス男子だったのでそこを利用しようとなって)
奈良市 (男子が某国立女子大の学長だったので彼を案内人にして)
伊香保 (なんとなく温泉地がよかろうと その後富岡製糸工場を見学して)
もちろん新潟市で数回。面白いことに佐渡では1回のみ。
そして今回の幹事がホテルのイルミネーションが素晴らしいから是非にと奮闘して上越妙高に相成った次第で。
佐渡から新潟から首都圏から大阪奈良からそれぞれ集合した結果、案外に交通の便が良かったことが判明。
そうなんだ、行ってみなきゃあ分からない。百聞は一見にしかず、はい。
そしてそのメインのイルミネーションがほんとお見事。
ウォータープロジェクションマッピングとやらの派手な演出よりも、『幸せを呼ぶ光の双龍』の美しさに魅了されたわ。
刻々と変化する龍をご一緒にどうぞ。
イルミネーション
でもでも残念なことに、約3名ほど酒の飲み過ぎ及び膝の痛みに耐えかねて途中リタイアしたことは内緒。
ぐるっと1周コースを回ると1.5時間以上かかったもんね。なかなか厳しい。