このところ連続雪関係の記事で・・・
夜中に地響き立てて除雪車が通ると、翌朝は家の前に雪の山がある。
もういやんなってしまう!
雪道をギュっギュっと踏みしめて歩くことは好きだけれど、雪かきはね、イヤダ!
除雪車がなぎとばして行った雪は、氷のように固まっていてスコップが入っていかない。
それで怒る、車を持たない私は狭い根性で怒る。要らないことしてくれてさって。
こんなふうになるのよ。雪ではなく氷の塊みたいでしょ。
で、腹いせに車道に雪をほおり投げる。(いけないね)
母の施設に行く道、雪かきをしている人たちに出くわす。スーパーの店長さんに出会った。店の前の雪かき大変ですね、と言うと、
ま、仕事だからと。余計な仕事だけどね、と付け足す。
保育園はお休み。園庭も門の前の道も雪がうず高く積もっている。明日の登園時はどうするのだろう、職員の人たちが雪かきをするのかしら?気になる。
病院の駐車場では、小型のブルドーザーが雪かきをしていた。
雪を捨てる場所がないから、駐車場のまわりは雪の山。
施設前は、除雪車は通らないから柔らかい雪が積もっているだけ。
泊まりだった職員の方たちの車の前にも雪が積もっている。大変なお仕事を終えてそこを雪かきしないと車は出ない。疲れが倍増するだろう・・・
これもね
ここでも雪かき
もう何日連続で降っているのだろう。
降った、止んだ、霰だ、ぼた雪だ、なんて飽きずに眺められて、そんなに嫌いではないけれど、いい加減、青空が見たい!!