goo blog サービス終了のお知らせ 

まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

舞岡公園 冬景色

2023-12-29 08:59:06 | 舞岡公園

今朝もきれいな冬空、少し欠けた白い月が林の上にうっすらと浮かんでいる。

歳時記カレンダー、29日「小晦日」だって。そうか、えっ?。
小晦日(こつごもり)は、大みそかの前日という意味だそうだ。
だったら30日のことじゃないの、と疑問に思ったら、ちゃんと解説が。
陰暦では12月29日を、陽暦では翌30日を指す。 
ちなみに「みそか」とはもともと「三十日」を指す言葉で、
現在では「月の最後の日」を表す言葉に転化した。ふーん、そういうことか。
ま、どちらにしろ気持ちは押し迫っている。カレンダーにも書いてある。
残すところあと二日。
「年用意の慌ただしさに追われるのか、早くも明くる年を思うのか」どっちだ自分。

常のごと 朝飯くふよ 小晦日   完来

追われるのが嫌さに、早く正月飾りを買いに行ってこようと、26日舞岡公園内にある
小谷戸の里の直売所に出かけた。
もう何年も同じものを使いまわしているから新しいものにしようと思ってね。
ここでは、ボランティアの方たちの手作り品を手ごろな価格で販売しているのよ。
で、張り切って行ったはいいが、直売所にはその手のものがひとつもない。
売り切れたんですって。あああ、遅かったか、もうがっかりしてそそくさと帰ったわ。

せめてもの公園冬景色を。

冬木立

もみじ休憩所

*フノハナワラビ 

君の名は

耕作田んぼへの階段 

日陰の田んぼは霜に覆われて

 

 

この中の直売所 そりゃあ どんなのがあるかな なんて胸弾ませました

 

帰り道 いつもとは違うバス停へと急いだわ

 

 

 

火の見やぐらに見送られて。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。できうればあまり整備しすぎないようにお願いします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡公園 初冬の風景

2023-12-14 08:53:10 | 舞岡公園

ベランダで洗濯物を干していたら指先が冷たく冷えてきた。
久しぶりの感覚よ。そうね、これが冬よね。

ブログ訪問をしていたら、カレンダーの写真をアップされている方がいた。
うんんんん?一点に注目。
「ありくらいのうれしさを、ぞうくらいによろこぶ」
そうだ!その通りだ、いい言葉だ。私が目指していることの一つだ。
なんたって足りないところを見つけて「もっともっと」と欲張るからね。
我ながら、つまんないばあさんだ、って思ってたわけよ。
肝に銘じて今後はそれでいく。
なんか肝に銘じることが多くなってきた気がするけどなあ、
なんてことは横に置いといて。

 

舞岡公園、今年は10日この日が最後になるかもしれない。
四季折々の美しい自然を見せてくれる豊かな公園で。
この時季、冬枯れの光景もまた心にすっと入ってきて気持ちを落ち着かせてくれる。

紅葉を見たあと 向かい側の小道を歩く。

小谷戸の里へと 古民家へと

この日は催し物があったらしい

古民家裏の紅葉も素晴らしくて

いつものように耕作田んぼへと回る

やっぱり何か行事があるんだな 子どもたちが来るもの

バスの時間が迫ってきた 帰るとするわ

この日は もちろん ぞうくらいによろこびました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡公園の紅葉2 東門を下る

2023-12-13 09:01:10 | 舞岡公園

今朝も4時ごろトイレに起きる。
ルーティンで夜空を見上げる。オリオン座、最高よ。美しく輝いて。
これが見られたからこの後寝られなくてもいいやって。
何やってんだろうと思いつつ、まだ暗い6時前に起きてごそごそし始めて。
血圧を測る。

安定の130台、2回目は120台。
先月、たまたま測ったら170にも跳ね上がっていてびっくりしたのは何だったんだ。
それから150台の日が幾日も続いて、持病かかりつけの医師に相談したのがウソのよう。
ん?医師は「病院に行った方がいいかも」なんて曖昧なアドバイスだったものな。
まさか落ち着くことを見越しての助言だったわけでもないだろうな。
オリオン座が落ち着かせてくれたわけでもないだろな。いずれにしろ、よかったわ。

 

で、舞岡公園紅葉狩りの続き。
けやき広場方面で充分満足したけれど、いつものコースは挨拶しなければならない。
もみじ休憩所を通り抜け、東門から耕作田んぼへと階段を下りた。と。

こんな景色が見えたわけ きれい 興奮したわ

見上げて 
もう4、5段降りて 目の前に

 

1本のモミジの木の葉が 赤 黄 緑 と色を織りなす 見とれて

いつものように小谷戸の里へと 帰り道から見る モミジ

階段を上り始めて出会った親子連れも紅葉の美しさに歓声を上げる

 

いろいろな場所の紅葉はそれぞれに美しいけれど、
やっぱり、自然にある紅葉はいいものだとしみじみよ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡公園 赤い実

2023-11-12 08:45:11 | 舞岡公園

今朝もなんだかなあの空模様。
もっと秋を味わいたいのに。

昨日は、教室仲間のフラダンス発表会を見に行った。初めての観覧。
いやあお見事でして。シニアクラス仲間でフラを踊る。きまっているのよ、ダンスが。
全身での表現は言うまでもなく、指先から足先の動きまでフラダンスそのもの。
くっきりしたお顔立ちだから舞台映えしてとてもよかった。
さすが長年お稽古していただけあるなと感じ入った次第で。
それにしても、表現する趣味を持つって素晴らしいなと改めて思ったわ。
お稽古を繰り返して進歩が分かり、またさらなる向上を目指してお稽古に励む。
仲間と気持ちを合わせて踊る、日々が充実しているんだろうなと思うとちと羨ましい。
そうはいっても、あなたもやれば、なんて言われても困るから悩ましいのでして。

 

創り出すことはできないけれど、もらうことはできるので舞岡公園散策。
木の実が生って秋の色。赤、紫、オレンジ・・様々な色模様。

*ガマズミは大好きな木のひとつ 花良し 実良し 紅葉良し 
あちらこちらに

 

 

ウメモドキ

こちらにも 柿の木

 

ムラサキシキブ

ビナンカズラ?

 

トキリマメ?

 

ヤブミョウガ

なんでももらうことは得意でして、はい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡公園 秋

2023-11-11 08:48:54 | 舞岡公園

秋じゃないわ、今朝の天気。
日本は四季の国じゃなくて、今や、夏と冬の二季の国になりつつあるのかしら。
いやだわ。

日にちが前後して混乱してしまうけど、11月4日ちょうど1週間前。舞岡公園散策。
モミジ休憩所の紅葉には早いだろうなと思いつつ、ほぼほぼ空っぽ状態の自分を
充電せねばと出かけたわけ。秋の日差しがいい具合で気持ちがいい。ぶらぶらと。

やっぱりな モミジ休憩所はこんな感じ 土曜日だったから家族連れが多かった

ナツツバキの紅葉

小さな実がくっついている

あらっ *フユノハナワラビが1本 これからね

*ノハラアザミがそこここに

*コウヤボウキ 初めてお目にかかった

 

*オケラ

小谷戸の里 庭では

 

古民家の庭でくつろぐ人

水車小屋の空

耕作田んぼ横の小道を歩く

 

 

*フジカンゾウ

 

 

充電できたかって?
そりゃあもちろん、80%くらいはね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡公園 秋の野草

2023-10-06 08:38:29 | 舞岡公園

文句のつけようがない極上の秋空が広がって。
気持ちの良い朝。

ここ2日ばかり続けて佐渡の同級生から電話。2件とも実家処分の電話よ。
ひとりは9月の彼岸に法事があって、佐渡の実家に帰った時の諸々。
もう疲れ果てたって。自分の家に帰ってから欲も得もなく寝込んだそうだ。
「私たちもそういう歳になったってことね」と言うから、
「ほんとにその通りよ、だから焦るのよ、ねえ」と大きく頷く。
片付けに業者を2回頼んだけれど、まだお母さんがため込んだものがごまんと
あるんですって。お金で解決できることはそうすることに決めたって。
それらは家を壊すときに一緒に処分してもらうことにしたんですって。
私にも「自分でやろうと思ったらだめよ、身体壊すから」とアドバイスしてくれて。
今月下旬、私も佐渡に帰って何とか目鼻を付けるつもりではいる。ああ気が重い。

さてと。
舞岡公園、まだあるのかって?あるんです。秋の野草たちを。
めずらしい植物はないけれど、これぞ秋の草花ですから。
第一月曜日は小谷戸の里が休みなことを失念していて入れず。残念。

 

キツリフネソウ

ヤマユリ

ヤブマメ

 

ノハラアザミ

アゼガヤツリ

 

ヒヨドリバナ

ミゾソバ

ツリガネニンジン

クサギ

 アブラガヤ

 

舞岡のヒガンバナ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡公園 ススキ光る

2023-10-05 08:57:12 | 舞岡公園

結局昨日は1日中降ったり止んだりのお天気。
まあそれなりに、の1日。

午前中買い物には行った。その帰り、こまわりくん車中のことね。
思いやりベンチに座ってバス待ち、私の後ろの女性と。同じくらいの年齢かな。
バスが来て、立ち上がった私の買い物バッグの肩ひもが腕に通してなくて、
だらんと下がったままだったのよ、それを教えてくれて親切。で、乗り込んで。
座席を前後して座ったわけ。と、バスの発車間際、その方が慌てて「降ります」って。
前ドアから急いで降りて行ったのよ。びっくりした。なにがあったんだろう。
それまで悠然とバス待ちしていたのにね、なにに気が付いたんだろう。
こまわりくん車中で私は想像したわ。そりゃあ、当然経験済みの「忘れ物」よ。
忘れ物に気が付いたんだな、なんて勝手に妄想したりしたわ。困った自分。

 

さて、舞岡公園。出会えるな、と思って。
田んぼ風景の中で光るススキ、風に揺れるススキ。秋を感じるわ。

ススキに似たような ん?違うか チカラシバ これも好きなのよ

こちらも光る揺れる

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも元気が出ない。
ススキに元気はもらえない。まいってしまうわ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡公園 田んぼ風景

2023-10-04 08:51:56 | 舞岡公園

雨は上がったようだ。
夜、まとまった雨が降って庭も潤ってめでたしめでたしである。
でもなあ、7時もだいぶ回ったというのに薄暗いのよ、ちょっと気が滅入るわね。
ま、落ち着いて時を過ごせるとしてよしとしよう。

先月末、パソコン人生初のチャットというやつでgooの方とやり取りした。
まあ、だめなら途中退場しようと、あまり必死にならずに入り口に入る。
ー写真の横に数行説明を入れたいがーという相談ね。1行なら普通に入れられる。
で、この写真に入れるとしよう。チャットやり取りでは、指示に無言でやるのではなく、
「はい」とか「しました」きちんと返事をしなくてはいけないことを学ぶ。ああ。

 

 10月3日 17時24分
 曇り
 西の空に沈む夕日
 あたりを照らしながら
 林の向こうに沈んでいった

 

 

 

という技ができるようになった。ブログ初めて長年経つというのに、ね。でも嬉しくて。
担当の方はとても親切で、やり方をまとめて書いておきますね、と言ってくれて。感激よ。
いつも通りのことしかできない私にとっては、ちょっと得意になったわけ。

さてと、10月の舞岡公園。
行こうとするたびに原チャがあればなあ、とため息。バス、地下鉄使うと近いのに遠いわけ。
まあ仕方ない、晴れていたから行きたい気分が勝って出かけた。

地下鉄舞岡駅を降りて次のバス待ちのわずかな時間。舞岡の田んぼ。

わらぼっちができていた

 

乗り換えバスに乗って、終点京急ニュータウンで降りる。
ここ耕作田んぼの稲刈りはまだのようだ。

 

そうか 案山子がお出ましだ

黒米の一画 私は初めて見る つやつや輝くその色に黄金色とは違った豊かさを見る

 

あっ 刈り取った田んぼもあるんだ

 

 

黒米の列で仕切られている

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡公園 田んぼ横を散策

2023-07-22 08:56:34 | 舞岡公園

日中は暑くても朝晩が涼しいと助かる、目覚めて肌に生温かい空気がまとわりつかない
だけでも良しとする。
昨晩も居間の網戸を開けて、雨戸を網戸の半分まで閉める。いいの、外から見えても。
お向かいの2階からしか見えないはず、それにカシワバアジサイの大きい葉が隠してくれるからね。
ひんやりした風が部屋に流れて、転寝するにはまことに気持ちがいい。寝室も網戸に。
エアコンつけずに朝まで汗知らずよ。このまま1日が過ぎてくれればね、って無理か。
今日も1日を何とかやり過ごそう。

 今朝

バスや電車に乗っていると、時に面白いものに出くわす。

某バスの車内アナウンス広告。ぼんやりしていても聞くとはっとするのよ。
「人生をむなしく過ごさせないための御仏の教え・・・・」と某宗教団体、幼稚園の宣伝。
もうとっくにむなしく過ごしているもんね、無為徒食、いいのよむなしくても。。
それが人生さ、なんて、ひとり勝手に突っ込んでいるの。

電車内のドア付近の広告に。面白いからメモったわ。うんうんそうだそうだなんて。
「最近、発言内容まで誰かのコピペになっているような気がする」
ほんとそのとおりよね、そんな気がするわ。
「大人の成長は目に見えないけれど結果に出る」
そうか、私も結果に出ているのかしら、って。でも、ちとまともで面白くないな。
もうひとひねり欲しいところだ。ってなこと考えていると車内も退屈しない。

舞岡公園のヤマユリに会いに行った日。
「小谷戸の里」まで行きは上の小道を歩き、帰りは耕作田んぼ横の小道を歩いて。
たいてい何かを探しながらの一人二人の人に出会う。

 

 

 

 

 

 

 

小谷戸の里からの帰り道 田んぼのわき道を

 

 

気の早い苗がいる

ヤブマオ

 

 

 

 

こう暑くては、しばらくは舞岡公園訪問はお休みだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡公園 「小谷戸の里」は

2023-07-21 08:17:24 | 舞岡公園

涼しい朝、久しぶりによく寝た。
23時に寝て3時半に目が覚めた。トイレにも立たず、よ。この時間じゃもう眠れないな、
とここからはいつものパターン。あれこれ妄想していたらいつの間にか眠って、起きたら5時過ぎ。
おおー、上等じゃないの。半過ぎには起きるから、目覚めてからのグダグダの時間が足らないわ。
なんだか物足りないけれど、ま、いっか。

全部回れば約30haの広い舞岡公園、私がいつも訪ねるのはほんの一画、耕作体験田んぼを通って
「小谷戸の里」まで。帰りもほぼ同じルート、それで約3500歩くらいかしら。ちょうどいいの。
原チャで訪れていた時と違い、バス利用は、歩くルートを最短で行きたい私にとっては面倒だ。
バス、地下鉄、バス、おまけにバスの本数が少ないとくればね、思い立ったらというわけには
いかない。
ほんとに残念よ。

で「小谷戸の里」

古民家を中心に作業棟、売店、納屋、広場があって季節ごとの行事があったりボランティアの方々が
お仕事していたり。汗水流して働いているところをお訪ねすると、ちょっと申し訳ない気分にもなるの。
ままま、それじゃ、お邪魔します。

 

 

 

奥が広場

 

 

作業棟を見る

左 売店「舞・小谷戸屋」公園内で取れた材料を活用して作った手作り品を販売している
私も竹炭や正月飾りを買ったことがある

古民家

 

 

 

納屋を見る

こうやって古民家周りをぐるっと回って 耕作田んぼに出て ぶらぶら帰るというわけ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする