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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

地味な花が地味に咲く

2024-07-12 08:38:52 | 

 

 8日の夕暮れ

昨日は涼しかった。
いつ雨が降るか分からないから、窓は細目にしか開けていなかった。
それでもエアコンなしで充分。

ジャングル庭はジャングルのまま、ま、少しずつ枯れた草花は抜いたり切り戻したりは
しているけど。入り乱れているのは変わりないわ。いや荒れ地になっていくか。
華やかなユリが退場したらとたんにみすぼらしくなって。
地味な花がぽつんと地味に咲いているだけで、かえって寂しくなって。
ままま、君たちもいてくれなきゃ困るんだから可愛がるけれど、ね。そんな7月の庭。
そうそう、三尺バーベナがいつまでも元気に咲いているのよ。枯れ花をつけながら。
蝶はなぜかこの三尺バーベナが大好きで、花に顔を突っ込んでいるの。
次々と飛び移ってね。で、それらの蝶は華やかな大輪のユリなんか見向きもしないわけ。
えらい!と私は蝶を褒める、わが身に置き換えて褒める。
華やかばかりが花じゃない。だから地味だって三尺バーベナは切らない。

 

 アスパラガスの白い小さな花

 

 百日草 気取ってジニア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 思い出したように咲く
 バーベナ

 

 

 ルリタマアザミ

 

 ペルシカリア

 

 ジュズダマ

 

 長生きのコエビソウ

 

 ホウチャクソウの実

 

今朝の朝顔   

 

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夕暮れどき

2024-07-07 08:48:26 | 

昨日はいちだんと暑かった。
二階の寝室が、昼過ぎ34度になっていてびっくりを通り越して、あらまあってんで。
夜、それでも夫はエアコンをつけないで寝ているから、もうどうなっても知らないわ。
「暑いな」というので、見ると手の甲なんか汗が浮き出ているじゃないの。
そりゃあ朝までエアコン稼働よ。ケチにもほどがある。

娘は「暑さはやる気は削ぐわね」と言うから、
「あれ?夏は好きじゃなかったの」と揶揄うと「私がいう夏は扇風機レベルよ」だって。
そうだわ、わが家はエアコンどころか扇風機もなくうちわで凌いでいたのよ。
狭いけど風が通り抜ける廊下に茣蓙を敷いて、寝転んで昼をやり過ごしていたの。
もう無理、なレベル。

夏の夕暮れ、もう少し若いときはさびしくて。
陽が沈んでいく時の庭の光景もさびしくて。そんな感傷に浸っていて、夏の夕暮れは
好きじゃなかったのに。
今じゃ自分もそんな年齢だから、人生の黄昏どきか、とほんのひとときを愛でている。
なかなかにいいものよ。

 

庭も夕暮れ

*カシワバアジサイ

 

ユリも夕暮れどき

ふだんは特に感想も言わない夫もユリには「きれいだなきれいだな」を連発。
あなたも今がいちばんいいときよって。
そのうち茶色くうす汚れてくるんだから、なんてことは胸の内にとどめて。

毎日、ユリに目を奪われてアサガオのことはすっかり忘れていた。ごめん。

書いている途中、モリタサンがキューリとインゲンを持って来てくださった。
押し付けるようでごめんなさい、娘とお父さんにも調子に乗って人にあげないように
言われているのよ、だなんて。とんでもない、ありがたくいただきます。
モリタサン、また瘦せちゃって・・・
甲状腺取っちゃったから滝つぼみたいになっているでしょ、
と言うから笑っていいのやらいけないのやら。気を付けてくださいねと玄関先で。

 

 

 

 

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やっぱり ユリは夜開く

2024-07-02 08:58:01 | 

今朝、ユリが開花していました。
開花した、じゃなくて、6時前に起きて庭を見たらとっくに開花していました。
h様、やっぱりユリは夜開きました。

と、その前に(書かずにいられない)。
モリタサンからの留守電。よかったらキューリとインゲンもらってもらえます、って。
再生してすぐにいただきに行った。モリタサン上手だからおいしいのよ。
インゲンなんてモリタサンちのを食べたら、他のはなんだとなるくらい。
で、なかなか会わないからって少し立ち話。
「あなた、うちにヘビが出たのよ、行かなかった?!」ですって。えーーっ!
「階段のところにいたの、こんくらいのヘビよ」と両手いっぱい広げて見せて。えーーっ!
もう何でもいいから殺虫剤を無くなるまで振りかけたら、道路渡って前のうちの
庭に入って行ったわ、物置の横を通って・・・それからどこに行ったのかしらね、と言う。
もうナメクジどころの騒ぎじゃない。ぞがぞがしてきた。
2年くらい前かしら、うちの庭の隅にもいたの。びっくり仰天で。まさかそいつじゃないよね。
越して来た当時は、あちこちの家でヘビ発見の話を聞いたけど、いまだにか、よ。
聞いたからには、なにするにも庭はこわごわだ。

 

で、ユリ。ようやくでして、待ったわ。
去年球根1個購入して大輪の花が一つ二つ咲いて。
ほっておいたらそれが今年は2個に分球して、2本のユリ、品種は不明。


一昨日はこんな感じ 昨日は撮り忘れたけれどもう少し先っちょが開いていた。

 

今朝はお見事で。記念に四方八方から。

 

 

花びらが二重になっているのがめずらしい

 

 

まだ蕾がこれくらいあるから楽しみ。
それにしても香りがないユリなのよ。気が抜けるわ。

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朝顔 咲いた

2024-06-30 08:22:13 | 

今朝も曇り空、涼しい。

朝顔の花が開いた、蕾も見なかった気がするのに。ほんと突然出現という感じで。
たったふたつ。
20数年間でアサガオ育ては初めて。去年、いつも訪れている方のブログを見て、
朝顔もいいもんだなあと、今年種を買って鉢に蒔いて本葉になってから移植。
こだわりはひとつ、昔ながらの朝顔。フェンス際に植えて支柱の省略ね。

 ここでひとつ

 

 

 

ここでひとつ

 

 

その昔。
子どもたちが小さかったころ、夏休みにお義母さんの家に連れて行くと朝顔がお出迎え。
玄関の引き戸の横、小さな細長い花壇に朝顔が何本も植わっていて。
朝顔は細いひもの支柱に巻き付きながら上へ上へと延びて咲いていた。
娘は咲き終わった朝顔で色水を作って。
夏でも今ほど暑くはなかった夏休みの懐かしい思い出。

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庭 雨上がりに

2024-06-19 09:03:41 | 

ようやくすっきりの空。
昨日の1日中降り続く雨に、家閉じこもりだったものね。
あんだけ振ればいっそ、こっちもそれならとひたすら数独。一歩も外に出ずよ。

そうだ日曜日の公園掃除でモリタサンからインゲンをいただいた。
モリタサン、90歳に近いのにちゃんと出てくるのよ。体調がいいときは皆さんの
顔を見たいんですって。もう感心を通り越して拝みたくなる。
で、インゲンが立派なビニール袋に入っているから、紙にくるんでにしてください
と言ったら「いいのよ。薬を10種類も飲んでいるから家にこーんなに積みあがって
いるの」ですって。もう笑ってしまった。こういったらなんだけれどモリタサン
3大疾病患っているものね、それなのに低空飛行と言いつつ日常をこなしている
のだから。お野菜作っているのだから。
わが家の周りにいる人生の大先輩たちが先の見本を見せてくれている。

 

今朝。涼しい風が吹き抜けて。1日がこの調子で、と願うけれど、無理ね。
二階ベランダからの空。

居間から見るジューンベリー越しの空

ブログネタがないから 去年は何書いてたと自分のブログを見たら あらま同じじゃないの
面白みがないな成長がないな ま でも6月にサクラは咲かないから似た記事で仕方ないかなんて

この写真まで同じなの 雨の後のワイルドオーツ 平べったい小判型の実がいいなって

これは違う ようやくジギタリス切り戻し バッサリ切り戻し すっきり
それでも一株から4つ子どもを出していたから それは残しておいた

 じりじりと待つ

 三尺バーベナは元気

 ヒャクニチソウ

名前の通り次々に花を咲かせる よし来年はもう少し数を購入しようと決めた

今朝の様子はここまで これ以下は二日前に撮ったもの

 プランタゴロスラリス

 クナウティア

 アークトチス

この色はアークトチスグランディス わが家ではひょろっとしている
花は数は多くないけれど次々に咲いてくれる 好きです

 オステオスペルマム

君たちはもういいよ とジギタリスに隠れて見えないところに席替えしたら
そんな主の仕打ちに耐えて 見事に健気に

そして*メラレウカ お隣との境の通路で今や黄金色に輝いて
いい色なのですと自画自賛

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庭 ますますジャングルに

2024-06-15 09:03:55 | 

まだ6月も半ばだというのに30度に近い暑さになるなんて、いやだわ。
暑さに弱いから連日ぐったりする。こんな日が9月まで続くかと思うとうんざり。
イトウサン(近所の働き者)と同じく暇さえあれば寝ているの。

先日こまわりくん後部座席に座ったら、横におばあちゃんとお孫さん二人が。
どうやらそんなに利用したことがないらしく「小さいのに速いねえ」なんて
大はしゃぎ。なんでも小学校が振り替え休日でお孫さんを預かっているそうな。
ひとりと違って男の子二人のエネルギーはすごい。
「これに乗せておけば少しは楽できるでしょ」と言うから、その通りと頷く。
途中のバス停から混み出して「後ろに座っててよかったねえ」って。
老女たちの話し声が車中に響き渡って、
「うるさいのは子どもだけかと思ったら、大人もうるさいわねえ」
とお孫さんに言っているから思わず笑ってしまったわ。その通り。
終点まで来て「一番最後に下りればいいのよ」の声が聞こえてきた。

6月半ばのわが家のネズミ額庭。
花はほぼない、あってもぽつりぽつり。葉っぱばかり大きくなってジャングルよ。
夏を迎えるから、切り戻しと引っこ抜き作業を日暮れにちょこちょこ。日中はごろ寝。

今朝の庭

昨日の朝夕の庭

オキザリス 勢いがなくなってきたから切り戻ししよう

シレネ 夏越しできるか不安 いつも失敗しているからね

ジギタリス二番花 記念写真撮ったからこちらも切り戻し

全体は1枚目のジャングル写真で披露したから部分を切り取って いかにも器量よくとそれなりに

手前は コバノズイナ

コンボルブルス・クネオルムの葉 葉の時期も素敵で 自画自賛

コエビソウ 茹で上がったばかりという態

ガザニア 日当たりが悪い庭だから何の植物もひょろひょろ

葉っぱ混在 葉の形の違いが勝手に景色を作って ほったらかしでOKはずぼらにぴったり

ヒメシャラの棕櫚縄は ニューサイランを縛り付けているの みっともないわね

うまく夏越ししてほしい植物ほどくたっとなるから、頑張れと応援する。手入れするからさ。 

 

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京都ずらし旅・お庭拝見 圓徳院そして知恩院

2024-06-11 07:57:11 | 

今朝はすっきりした青空。気持ちのいい空。

さてと京都ずらし旅。
ちんたらだらだら、この調子で拝観したお寺をひとつずつ書いていくといつ終わるの
か、って我ながら呆れるから、今日は端折って圓徳院と予定になかった知恩院。

建仁寺から次の圓徳院への道を、年上友と二人して案内板で何度も確認する。
北門出てすぐに右に曲がるのね、と何度も念押しする。
なんたってスマホなんか見ずの「検索より探索」が身上なんだから。
北門に来たらなんと、年上友はまっすぐの道を指さして「こっちよね」って。えっ?!
右に曲がるって言ったけど、右は右でまっすぐじゃないけど。私、見間違ったか。
不安になって確かめに案内板に戻りつつ、またもや年下友の名前を叫ぶ。〇〇さーん!
ああ、だからご一緒したかった。息子さんがひとり旅をさせないのがよおく分かった。
でもでも、年上友は時々正解の道を指摘するからなおさら困るのよ、混乱するの。

って、圓徳院への道を探しながら人気のない小路をふらふらと歩いて。ようやく圓徳院。

秀吉の妻、ねねが77歳で没するまで19年間この地で余生を送り、ここは北政所の終焉の地
となったところだ。ねねが亡くなって400年、祈念に春・秋に特別展が開催されていた。
こじんまりとしていながら落ち着いたお住まいだなと。
お庭は南庭と北庭の二つ。



小さな「南庭」
北山造園の「北山浩」氏に、ねね様が亡くなられて400年の祈念として、禅世界を感じる
庭の様相をおつくりいただいた、と記されていたが、左の赤の敷石と苔の並びは現代風で。

「北庭」こちらもそう広くはない。

もともと伏見城北政所化粧御殿の前庭を移したもので、当時の原型をほぼそのままに留める
桃山時代の代表的庭園のひとつ。賢庭作で後に小堀遠州が手を加えたもの。国指定名勝。

江戸時代、御所周辺に出没した古狐の「宗旦狐」 茶の湯の宗匠に化けて茶会に出たり、
僧侶に化けたりしたんですって。おかしい。可愛くてお持ち帰りしたかったわ。

 

さてさて、ようやくこの日の予定最後の「青蓮院門跡」に行くかと、まずは知恩院目指す。
円山公園突き抜けて。ここまで飲まず食わずで歩いてくるとそろそろ限界に近づいてくるわけ。
よろよろよ。で、最終確認、目の前に知恩院の門の字が見えているのに案内板で確認。
すると、あちらからオジサンが近寄ってきて「どこから来たの」って。横浜からで。
「ああ、それなら分からんわな」なんてオジサン。
知恩院はそこだよ、バスが出ているからそれに乗ると楽に行けるよ、と親切に教えてくれる。
そんじゃ、親切には応じなきゃならない。バスなら行く、帰りもバスが乗せくれるというから行く。
無料ならなおのこと拝観する。年上友に断りもせず、待っているバスに乗ろうって。

「御影堂」 法要が行われていて読経が聞こえる。我らも中に入って聞き入る。
浄土宗は亡き両親のお寺の宗教。南無阿弥陀仏のお経に私もいつものように合わせて唱える。

御影堂横の廊下から阿弥陀堂へ

「阿弥陀堂」
御影堂を見る

急いで帰りのバスに乗って
ばあさんズ、知恩院前から青蓮院門跡へと最後の力を振り絞って歩いたわ。近いのに遠い。

大好きな「三門」こちら見るだけで満足のはずだったのにね。お参りまでできて満足満足。

 

 

 

 

 

 

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庭 アカンサス・他

2024-06-05 08:55:54 | 

日曜日、お世話になったおばちゃんの息子さんが寄ってくれた。
お庭で採れたビワをを持って来てくれて。

 

「お母さん変わりないです」って。
 そうね、この間面会に行って来た時
 も元気そうだったものね、と言うと、
「行ってくれたんですか。誰か来たかっ
 て聞いても誰も来なかったって言うん
 ですよ。忘れるんですね」と。

 そりゃあそうよ、忘れますよ。
 忘れても何の不都合もないもの。
 息子と娘の顔を覚えていれば良しよ。

 


息子さん、定年になったというから年月の速さを思う。

私が横浜に就職して、おばちゃんちにお世話になったときは10歳、4年生だったものね。
私、結婚するまで2階の台所付き6畳で生活していて、縁ができて今に至っている。不思議。


さてと、ジャングルと化したネズミ額の庭。葉っぱだけがもじゃもじゃと生い茂って。
もうなかなかお見せできないな、と慌てて写真に収める。

 

で、この時季、領地なんてお構いなしに咲いている大きな*アカンサス

 そう、可愛くも何でもない。

そうだけれど、これまた思い出があるのよ。
ローマはフォロ・ロマーノの遺跡でこの花が咲いているのを見て感激したわけ。
ひょっとすると、あんたもその当時からずっと咲き続けていたのかいって。
家に帰って矢も楯もたまらず早速購入して植えたわけ。もうほんとに考えなし。
フォロ・ロマーノとウサギ小屋のわが家ではわけが違うのにね。それ以来、
丈夫、手間いらず、勝手に増えるのこの方と格闘しているの。

 

通路にも ま 仕方がない こうなったら終生面倒を見るわ

お口直しに ってほどでもないけれど

 ブローディア

 

 バーベナ

 

 ニゲラ

 

 

切り戻した*カレンデュラの花が咲いた ひょろひょろ

 

 フランネルソウ

 

ジギタリス 二番花 このくらいのボリュームがいいな

朝、二階寝室の雨戸を開ける。一階の屋根の高さのヤマボウシをじっと見る。
やっぱりあの白い手裏剣のようなものは見えない。
遅ればせながらってひょこっと顔を見せないかしら、ね。わたし待つわ。

 

 

 

 

 

 

 

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庭 雨上がり

2024-06-01 08:59:19 | 

昨日は雨の中、整骨院へと。
嫌だなあと躊躇したのはいうまでもない。ま、風が吹いていないだけましで、
それに全身こりこりだからやっぱり行こうと、そちらが勝ったわけ。

もうどこもかしこも「いてていてて」状態。
左の首を押してくれた時は痛いけれど凝りがほぐれてすっとしたから、
プロに向かって右も同じようにやってね、と注文よ。まったく。
で、背中押しているときから、首もお願いねなんて。
「いちばん後でやりますから」とやんわり諭す整体師さん。
いやいやいや、いざ右の耳後ろ首筋を押されたら痛いのなんの。もうだめ。
いつも世間話しながら施術を受けているのに、私、お話しできません状態。
押してって言ってなんだけれどもういい!止めてと悲鳴を上げる。
左より優しく押しています、と言われたって手を払いのけたくなるくらいの痛さよ。
凝ってたのね。
パソコンやった後は、胸の前で手を組み頭を天井に向けて首筋の筋肉を伸ばして
あげてくださいってご指導受ける。はい!と返事したけれど・・・ね。

 

で、雨も止んできて、居間のガラス戸前の*ワイルドオーツが
水滴をつけて美しかったからパチリと。

ついでに雨上がりの草花を

ジューンベリー

今年は *カシワバアジサイに枯れた枝が多くて 全部整理したから さびしい
わが家のそれがいちばん美人だと身内自慢していたのに

 

 

*ヒメシャラ

*イソギクの葉の上に落ちて イソギクの花のよう うふふ

*ベロニカ

*ジギタリスの二番花 花開くのを待っている

*ブローディア 雨に濡れそぼって寝ている

*三尺バーベナ 三尺どころか四尺くらい伸びている

*クロバナフウロ 写真写りがいいのよ あれ?同じ時間に撮ったのに葉が乾いているわ

隠していますが、今やわが家のネズミ額庭はジャングルと化しています、はい。

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庭 5月終わり

2024-05-27 08:21:27 | 

今にも降り出しそうな空。
用足しはさっさと済ませてごろ寝の準備をせねば。

昨夜も台所網戸にナメクジが出現2匹よ。これで2度目。
おかしいな、今まで台所出入り口の網戸にそんな輩が出たことなかったのに。
お前も何か、地球変動の影響を受けてるのか。
寝る前だったけれど、庭から回って捕獲、網戸には奴の痕跡が。
気持ちが悪いと言ったらありゃあしない。まあ共存は仕方ないな。

梅雨に入る前にと背が高くなった3本のエレガンテシマを剪定。
これ以上高くなったら私の手に負えない、低くしてお手入れできる範囲に。
我ながらバカじゃんと思うのだが、作業は夕食が終わって暗くなるまでの
ほぼ30分、いや見栄張ったわ20分くらいかしら。この時間にスイッチが入るの。
ぼちぼちちまちまと。1週間ぐらいかけてしなしなと。
高さが揃っていないのは分かっているのよ、いいのいいのそんなもので。

 

ほんとうはフェンスの高さでいいのだけれど、
急にはなんだから、日にちをかけて様子見ながらまたしこしこと、ね。

 

ネズミ額の庭。

奥のジギタリスは全部花柄を摘んで今は二番花待ち。

 

ジギタリスの陰で泣いていたペンステモンがようやくのびのびしだした

 *セリンセ

 *アルケミラモリス

これから頑張ってくれるはずの*ガザニア

 *ニゲラ

青のつもりで購入したはずなのに こんな色だったのか
こぼれだねで芽が出て 葉がふさふさしてきたと喜んだのは違っていたようだ 処分した

 *ジニア

去年 港の見える丘公園の夏を彩っていて素敵だったから わが家にも

こちらも勘違い ペンステモンだと思っていたら ジギタリスかしら

 *フランネルソウ

 *マルバストラㇺ 

 *コエビソウ

 *オステオスペルマム

あんたはもう要らん と見えないところに植え替えたらあらま復活 ごめんよ

 

相変わらず清楚なので スカビオサコーカシカ

これから迎える梅雨、植物たちは喜ぶのかしらうんざりするのかしら。

 

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