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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

4月の庭 芽吹き

2025-04-12 08:59:38 | 

4時ころ目が覚めて。
トイレに立ったら、まあ月のきれいなこと。まん丸にはちょい欠けているけど、
明るくて光って。♪久しぶりだね、月みるなんて って吉田拓郎気取り。

 

お気に入りのシレネ・ユニフローラ いつも夏越しに失敗するから鉢で楽しもうと。

昨夜は雷もひどかった。雷雨。
今朝道路を見たら、前日わが家の利休梅が散らかした白い花びらがどこかに
飛んで行ったようで、きれいになっていたからひと安心(っていいのかしら)
利休梅、強いのね。
昨夏、がしがしと太い枝を切ったのに、大丈夫ですと例年通りに花を咲かせて、
おまけにひこばえにも脇の枝にも立派に花を付けているから感心したわ。

 

今年の剪定はどうしてくれようと、今から手ぐすね引いている。

同じように「お前はもう何年も花を付けないんだから罰だ」と言って、
ガシガシ枝を切ったヤマボウシも芽吹いて来たからひと安心。

モッコウバラも強いわね。邪険にされてもめげずに芽吹いて花を準備する。

コバノズイナの芽吹きの色はいいわ。柔らかい黄緑色。
あちらに見えるチューリップ。サカタのタネのプレゼントだから色は適当なのが。

チューリップの歌の色そのもの。赤白黄色。私はうーんと唸っているが、
夫がいちばん喜んでいて「きれいだなきれいだな」と言っているからいっかと。

ようやくネズミ額の庭にも芽吹きの季節が来て、そこここでふわっと柔らかい葉が。
とりどりの緑色。

 ホウチャクソウ

 2、3日後には

 ギボウシ

 こちらも

 クリスマスローズ

 吾亦紅

 

こぼれだねからのシロヤマブキ

 ユリも

ツリージャーマンダーは年中同じ銀灰色の葉が。薄紫の花が咲き出したので。

 

 

何にもないときはない。咲き出すとあちらもこちらもで出番待ち。
この時季だけの嬉しい悲鳴ね。

 

 

 

 

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3月の庭 利休梅の白

2025-03-30 08:42:03 | 

和室の前の利休梅が満開になった。
剪定の時期なんていいやと、去年ガシガシと切ったのだがものともせず
元気いっぱい。それどころか横からの枝にも花をつけて。
君はそういうやつかと安心して。

夫は利休梅が咲いたとか利休梅はきれいだとかいうが、黄色の雲南黄梅の
名前はすぐに忘れて「あれは何だっけ」とたんびたんびに聞く。


妻は優しいから「この間も教えたでしょ」なんて思っても口に出さず、
「うんなんおうばい」と何度も返事する。が、その口から付け加えるのは忘れない。
「三文字は覚えても四文字は限界なのね」わははで、ま、そんなこんな。

利休梅の白はいい。コブシやハクモクレンとも違って透き通った感じがする。
びっしり咲いてもじゃまにせずしみじみと眺める。

白い花つながりで佐渡から嫁入りした*ヒトリシズカ 消えそうで消えないひとりさん

 3月25日

 3月28日

 3月29日

昨日の雨に濡れる*カイドウも

おまけのチューリップも

雨に濡れると△おむすびに花を閉じて

日が照ればこんな

そんな近ごろのネズミ額の庭。

 

 

 

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3月の庭 チューリップそろそろ

2025-03-27 08:28:51 | 

 昨夕

やっぱり黄砂が飛んでいたのかしら。洗濯物外干し、何考えているのか自分。

このところ順調だった血圧、上が120台下が80台。
それまでは、140台だったりよくて130台だったから、医院に行こうかどうかの
迷う日々だったのよ。この歳で家庭医を持たないなんて無謀だわ。自覚はある。
診察券は持っているけど記憶にある限りここ20年はかかったことがない。
亡くなったいしだあゆみさんと同じ持病だから、そちらのかかりつけ医とは長い
お付き合い。なんでも話せる大好きな先生だけど、でもな、電車に乗っての通院だから
いざまさかの家庭医にはできない。
順調に120台だったから、やっぱ無理に行くことないかと思っていたら、
今朝は130台復活、一喜一憂。あああ。血圧ごときに振り回される。

 

またもや、あんたたちはいいねと花に話しかける。心配事ってあるのかね。
ま、いっか。
今朝のネズミ額庭。

 ラッパスイセンもうひとつ

 一番乗り

 

大好きな色 青

 ファセリナの青

 アンチューサの青

この後の写真はここ2、3日のもの。

ずっと変わらず健気に咲き続けているのでなかなか紹介されない とお怒りのようで

 ガーデンシクラメン

 ウィンティ

 ローゼンセダム

ずっと変わらないと見ていたら *ムスカリが顔を出して共演

3年目になる*ティアレアが伸びてきた 葉の色もこげ茶色から緑へと変化

今年連れてきたこちらは続々と花を付けている

カイドウは開き始めがいちばん可愛い

ならんだならんだ 昼頃にはもっと開き始めるかな。

 

付け足しで。そんなのよろしいと言われててもむりやりね。
お絵描き教室のお題はチューリップ。
下絵を先生からいただいて色塗り、
背景は今までの作品からあとは好きなスタンプ押して。

私の願望。毎日こんな日々を送りたい、って。

 

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3月の庭 蕾も膨らんで クリスマスローズ

2025-03-22 08:55:38 | 

昨日、教室帰りの電車内。
大船駅のお隣駅から女性がわき目もふらず空いている席へと座った。
私の席3人分くらい斜め前。座った途端スマホ取り出し文字を打っている。
ん?なにやら胸にシール。私も目ざとい。
あらま、「面会者」と書いた直径5センチはあろうという大きなシールが。
お隣駅には大きな病院があるものね。
女性は一心不乱にメール(たぶん)しているから顔を上げない。どうしよう。
仕方ない、ここは私の超絶細目で「見て見て、顔上げて」の強攻ビーム光線を送る。
1回顔を上げた。気がつかない。
諦めずビーム光線浴びせ続ける。おお、どうやら不審な圧に負けて顔を上げて
私と目が合った。
私、自分の左胸をとんとんやって。女性は自分の左胸を見た、気がついて恐縮して
シールをはがしたわ。ああ、よかった、通じて。
そんなことがあった昨日。

わが家のネズミ額庭もにわかに春の訪れ。

 

球根のスイセンが膨らんできた 今日あたり開花するかな

花海棠も蕾が膨らんできた かわいいわね

雲南黄梅 強剪定したからちょぼちょぼだろうと思っていたら 強いわ

待てど暮らせどいっこうに蕾すら上がってこないこの二鉢
おまけに名前も不明 ビーム光線浴びせても効果がない しぶとい

そしてクリスマスローズ
ずっとずっと前 モリタサンが「うつむいて色も地味で好きじゃないわ」
と言っていた気持ちが分かるようになってきたの
何をおっしゃるモリタサン そこがいいんじゃないのと言っていたのに
こまったもんだ

ひと苗300円くらいだったと思う
それが増えて あちらこちらに移植 安いのは強い(怒られる)

わが家で唯一お値段高めのクリスマスローズ 以前鉢植えにして
今年は花数が多くてうれしい

こうだったのが

一輪だけ上を向いて

きみはうつむくのに飽きたのか 空を見上げたかったのか

おまけの白花タンポポ こうなります

 

 

 

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3月の庭 微妙な変化だけれど

2025-03-15 09:55:46 | 

先日、こまわりくんでスギヤマサンと一緒になった。めずらしい。
道路でのすれ違いだってあるかないかなのに。
後部座席でひそひそ話。

「神奈川近代文学館」で中島敦の展覧会を見てきたんですって。
目が悪いから後で内容をなんとかで聞いていたら、敦の言葉ね
「人生は、何事も成さぬにはあまりにも長いが、何事かを成すにはあまりにも短い」
ですって、という。そりゃあそうかもしれないけど、そうはいってもね、と。
だから私たちは長生きなのかしら、と続けるからおかしくなって笑った。
私たち凡人だからさ、なあんもできなくてもいいんじゃないの、しょうがないよ、
と言ったら、それでもさ、少しは何とかしたほうがいいんじゃないかって思うの、って。
ま、そうだ。スギヤマサン、服装も性格もなかなかに個性的。
バスを降りて、またねと別れた。

ここ数日の暖かさに、怠け者の私もさすがに少しだけ庭の手入れ。
外に垂れ下がっているハツユキカズラとテイカカズラの古い葉を切り取る。
狭い場所での腰を折っての作業で息が切れる。それだけで終わる。
伸び放題のアスパラガス、枯れている部分を刈り取る。いやあさっぱりした。
中途半端に切ったグラス類を地際からきちんと切り取る。
このくらいやったら、すっかりその気になってしばらくはまた放置。

3月中旬の庭の様子 

毎日見ている私には微妙な変化が見えるけれど、同じように見ていても夫は気がつかない。
そんな程度。

 カレンデュラの花数が増えた

木々も春

 利休梅が芽吹いて来た
夫は気がつかない

 雲南黄梅がぽつぽつと
夫 気づく

 ローズマリー

葉っぱも茎も もりもりと伸びる

 千鳥草 

 デルフィニウムの葉もりもり

 オダマキ チョコレートソルジャー

花数が増してきた

 アンチューサ

 ラナンキュラス

花びらひらひらは こうあって欲しいのよ

 ローゼンセダム 

 パンジー

 白花タンポポ3世代そろい踏み

左 現役 すぐ横 これからの子供世代 右 茎が寝そべっている 定年

昨日ガーデンセンターで購入
手前左 フアセリナ その右アークトチス 後ろ左グラスペディア 隣セリンセ
横浜友よ こんな感じよ

で 庭にはびこっている↓こちら ニゲラかと抜かないでいたがグーグルレンズは
*カラクサナズナだと

 

右の*ニゲラを買って来たけど 明らかに違うわね。
やっぱり引っこ抜かねば。

只今の庭の様子です。

 

 

 

 

 

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3月 球根が伸びてきて

2025-03-07 08:34:11 | 

昨日、青空が見たいと呟いたら今朝は青空。
この調子で願い事が叶ったら嬉しいのに、ね。

天気が崩れ始めた冷たい雨の月曜日、わざわざ眼科に出かけたのは
そんな天気なら多少は空いているんじゃないかと思ったから。しかもねらい目は受付
終了間近。実際は1時間近く前だったけれど。でもでも受付嬢にくぎを刺されたね。
「詳しい検査をお望みなら1時間は前に来てくださいね」って。あちゃあ。
白内障緑内障の進行具合を診ていただきたかったのよ。ま、せこい考えの私が悪い。
それでも目ん玉の写真撮ってくれたからいっかと。医師の診察。

「気になるところは」と聞かれたから「私の白内障は手術レベルか知りたい」と。
「私が手術勧めるレベルの人でもやりたくないと拒む人もいるし、本人の希望で
手術をしても、そこまでのレベルじゃないと結果に満足しない場合があるから、
私の方からは言わないんですよ。〇さんが不自由を感じたら言ってください、
その時に考えましょう」ですって。
ということは、まだ手術レベルじゃないと考えていいのかしら。
緑内障の検査の予約をしたから、ま、当分は眼科はいいや。


庭がそろそろ動き出した。ネズミ額の庭にも春が来た。

 チューリップ

ならんだならんだ ネズミ額だから隙間なく植えたけどどうなるかしら

 スイセン

 オーニソガラム

庭のあちこちから出ていたのをこの鉢にまとめた アカンサスの葉も頑張っている

なんだなんだと分からないでいたらミニスイセン*テータテートだった
これも去年鉢にまとめたんだった

あとは きみの正体が判明するのを待つのみ

球根類の他にも

思いがけずに*バイモユリひとつ それでも去年花開かなかったから嬉しい

今年連れてきた*ティアレアも小さな花を

クリスマスローズ きみたちとも長い付き合いだ

3本のラナンキュラスも 蕾のうちはかわいいのになあ

 

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2月の庭 少しづつ動いています

2025-02-22 09:02:43 | 

 今朝の空

キッパリ青くはない どことなくなんとなく春めいて

昨夜、NHKTVで血圧について放送しているのを視聴。
夫は高血圧で主治医について薬を服用しているが、私は大丈夫だもんねと長年
勝手に思っていた。そうなのよ、たまに測ってもいつも120以下だったからね。
それが2年前あたりからかしら、まじめに測りだしたら冬場は140越えの時があって。
持病主治医に話したら「いちど診てもらった方がいいよ」とアドバイスを受けていた。
が、またもや、そのうち病が顔を出して、夏が来て。最高血圧は120台に落ち着いて
きたから、今度は、ま、いっか病がのさばってきたわけ。

で、この冬、やっぱり140越えの日がある。ひどいときはもっと上。
2回目測ると130台に落ち着くからいっかと思ったけど、そこが無知。
TVで知ったわ。130台は立派な高血圧だったのね。なんたることや。
自分ではそう思っていなかったのよ。130はふつうでしょと自己評価。
やっぱり、もう10年以上はかかっていない医院に行くことにするか。
この年になれば主治医は大事にしなければね。まじめに考えよう。

 

庭を見ながら、お前たちはいいね、とつぶやく。病なんて知らないものね。
ん?ご主人さん、なんて無知なと反論されて。だからこちらの庭では
私たちは咲けないのよと*クロバナフウロ*シレネ等々に反論されたわ。

2月の庭、少しずつ動き出している。

 

1/31 赤い*アルメリア 花は2本だけだったが 2/21 昨日は 4本に増えてきた
蕾だった*ラナンキュラスも大きくなり 色も山吹から黄色に

 このように

 去年の12月23日に連れてきて

ウィンティ

 今はごらんとおり

 2月11日

去年からの球根 名前不明

 わずか10日でぎゅうぎゅう

 クリスマスローズ

目立つ変化がないけど そろそろ花開く気配

 アンチューサ

蕾の時お持ち帰りしたのが花開き出して喜ばしい これもなかなか育ってくれないのよ

 カレンデュラ

3本ともいい具合に開き出した わが家とはなかなかに相性がよろしい

 ガーデンシクラメン

 ストック

そして*シロバナタンポポがついに この辺りむしらないでよかった

 

ネズミ額の庭はこんな感じです、春です。

 

 

 

 

 

 

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舞岡公園 帰りはいつもと違う道を

2025-02-01 08:35:23 | 

2月に入ったか。はやいようなそうでもないような。
明日は母の命日、忘れないようにしなくては。

オヤジ同級生が亡くなったという知らせが届いた。1月27日というから私の誕生日前日か。
直接彼と話したことはそうないが、唯一の話。
2、30年前になる、こちらに出てきて佐渡の実家は空き家状態だったから、
同じ町内の旅館が売ってくれないだろうか、と話を持ちかけてきたそうだ。
考えに考えた末、売ることに決めて。
「最後の話をしたときは電話口で泣けたっちゃ」と言うから、未熟な私はそんなもんなんだ
とだけの感想で。今なら彼の気持ちがよおく分かる。しみじみ分かる。

もうひとりのオヤジ同級生、7年前、ぴったり私の誕生日に亡くなってしまった。
余命宣告した医者の言うことを律儀に守って逝ってしまった。彼と幼馴染のノブコサンが
「医者の言うこと聞いて。男はだらしない」と憤慨することすること。
おかげで、彼のことは忘れることができなくなってしまったじゃないの。ま、いいけど。
森永卓郎さんまで私の誕生日に逝ってしまった、なんて。ま、しかたないけど。
寒い時期は病人ならずとも気を付けなくては。

さてと、舞岡公園、帰り道。

小谷戸の里を出て、いつもは京急ニュータウンのバス停に戻るが、耕作田んぼが通れないので
坂下口へと歩く。

冬枯れの風景を楽しむ

中丸の丘の八重桜は見事

瓜久保への火の見櫓が見えてきた
疲れたから奥まで行こうかどうしようか迷って 休憩所からちょっと見たら黄色が見えて
これは行かねばなるまいと

おっ やっぱり 見事なロウバイ 香りがあたり一面に漂う

よかったわ

この先の広場は梅の木があるはずだが 色が見えないのでこれ幸いと引き返した

君はお見送りしてくれたのか

28日の舞岡公園散歩。梅見て福寿草見て、まあ心地よい疲れで満足満足。
足が動いてくれているうちは散歩せねば。もったいない。

 

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ラナンキュラスの花びら ひらひら

2025-01-15 08:48:10 | 

今朝もきれいな月が。
夜の月は安コンデジ撮影はムリなので、ベランダからの7時前の月を。

昨年12月からの水道工事がようやく終わりに近づいてきてほっとしているところ。
何回地面を掘り返すのかね、というくらい掘ったり埋めたり。寒い季節、工事の人たちも
本当に大変だ。これ以上ないくらい着こんでいるもの。

 コンクリート剥がしてアスファルト舗装。

 

世間の何もかもに知らん顔して、ネズミ額の庭で咲き続ける*ラナンキュラス。
何度でも言う、どうしてこの色選んだのかしら、私。
ま、エネルギーもらっているから良しとしているけれど。
ラナンキュラスの花びらはひらひら。それがまた面白くてつい写真を撮る。

 2株 1月11日

1月12日 2株は

 こちらと

 こちら

上から見ればなかなかに可愛い 花びらが幾重にも重なって巻いている

横から見れば 外側の花びらから1枚1枚反り返っていく ひらひらと

 

 

 

お行儀のいいガーデンシクラメンにはそんな芸当はムリか

アスパラガスの実 かぶさっていた葉を取り除いたらいた

 お正月には間に合わず

 

今は、球根類の芽が出てくるのを待っているところ。むき出しの地面がなんともで。

 

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街風景 のびるのびる

2024-12-18 08:46:05 | 

昨日、おばちゃんの娘さんが面会帰りだとリンゴを持って立ち寄ってくれた。
久しぶり。
私その前に、12月は体調を崩したから会いに行けないので、よろしく伝えてほしい
とラインしてあったの。その返信ライン。
母が外食したいというので、弟の車で外で食べて楽しかったそうです、とあった。
驚くと同時に、よかったなあと。そんな気持ちになってくれるなんて嬉しい。

入所してから3年は経つかしら。
いつ面会に行ってもベッドで寝てばかりだったのよ。眠いのよ、起きたくないって。
娘さんもその気力のなさを歯がゆがって、なんとか歩く気を出させようと励ましていた。
それでも、頭はしっかりしていて、3度の食事も食堂で食べて完食しているというから、
その点は明るい希望が持てていたのね。
それが、寝たきり生活から、外出しようという気が起きて外ご飯ができるなんてすばらしいわ。
3年のベッド生活から外に出ようという気持ちは何がきっかけだったのかしら。
いずれにしても、人間はよくなることができるのね、こんなもんだと諦めてはいけないと
教えてもらった気がする。勇気づけられる。おばちゃん87歳。

 

街風景。駅への道、幹線道路。団地造成中、なんでも10階建てになるらしい。
空に向かってのびるのびる。

ここからの写真は、安コンデジが勝手に画面を操作したの。

 

 

 

 

家でパソコンに取り込んでみて なんだこりゃあ となったけど 面白いからそのまま

郵便局で用足しして。バス待ちの駅前ロータリー。

ケヤキの黄葉

 

団地

 

街路樹のユリノキ

 

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