チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

kitchen aidのスタンドミクサー

2011年04月24日 05時25分35秒 | 身の回りのもの

 曇り、19度、57%

 

 4日前にパンをこねていると、急にスタンドミクサーの調子がおかしくなりました。なんだか、大揺れの船に乗っているように大きく揺れています。手でこね上げて、ミクサーを調べてみるとどうもどこかのねじがブッツリと切れたみたいです。

  翌日、この赤いミクサーを車の助手席にのせて、ケンウッドの修理屋と、町の修理屋を回りましたが、頭をかしげて修理不能、と言われました。

 この赤いミクサーは2代目です。初めて使ったミクサーは、やはりケンウッドのでしたが、17、8年使いました。やはりあるとき、パンをこねてる最中にショートして使えなくなりました。この赤いのは、すぐその後に買ってまだ4年ほどです。

 前回の買い替えのときも、パンは手ごねに戻ろうかと思ったのですが、ずいぶん前から右手の親指の付け根をいためています。無理をさせると、痛むことがあるのです。それで、一番安いタイプの赤いのを買いました。

 今回もまた、手ごねに戻ろうかと悩みます。修理不能とわかってすぐに、出張中の家人にメールで、新しいものを買っていいか尋ねました。

 今でこそ、いろいろなメーカーのスタンドミキサーが売られている香港ですが。kitchen aidのものなどが入り始めたのは、この5年ほどのことです。

 ケンウッドの新しいシリーズも出ています。家人の返事待ちです。翌朝、家人から電話で買っていいとのこと。いつも、台所の道具で私が欲しいというと、買いなさいと言ってくれる家人です。鍋、釜、食器.ずいぶん我がままさせてもらっています。

 買ったら、デリバリーなど待っていられないもので、前日は、赤のミキサーをのせた助手席に新しいミキサーを積んで、帰ってきました。

  赤のよりやや小振りですが、重みはずいぶんのものです。赤の痛んだ部分が、新しい方はがっしりと作られています。

  色も、多色そろっていましたが、トースタの色に合わせてクリーム色にしました。 food and wineなどのアメリカの雑誌で見慣れたこのkitchen aidのミクサー。私の3代目のミクサーになりました。

 さて手始めに、バターロールを。 パワーも十分です。最速にしても機体が揺れません。

 以前のように、全部がアメリカ製ではないようですが、保証書は、アメリカに送り返さなくてはいけないようです。どうか末永く、おつきあいください。


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